2009/09/29

先週と今週のサカマガ




2週連続でどうぞ。
連休で何時発売されたかよく分からなかった先週号。
コンビニで先週の金曜日に発見して購入。
今週号は今日購入。


先週の表紙は女の子。サッカー少女。
2008年U-17女子ワールドカップMVPの子。
知らんかった。そんな凄い女の子がいたなんて。
W杯ベスト4の目標は女子の方が先に到達しそうな気がする。


で、先週号で最も気になったのがベルディの話。
11月16日までに広告収入で5億4000万円を確定できないと
Jリーグから退会してもらうとか。
株式の譲渡先である東京ベルディホールディングスという新会社に
Jリーグが譲渡を認める条件らしい。
消滅はしないけど、身の丈経営のために地方移転も可能性ありとのこと。
ギリギリで消滅の危機を乗り越えたらしい。
ここはOBが影響力あるからなんとかなったんだろう。


他人事とは思えない。首都圏はチームが多すぎることもあるけれども。
Jリーグ全体を眺めても、メインスポンサーが撤退されたら終わりな
チームが多数あると思う。
メインスポンサーの撤退か。地方移転か。
既に地方にあるチームはどうすんだ。
メインスポンサーがなんか怪しいチームはどうすんだ。
消滅なんてさせてたまるかっつうの。



今週のサカマガは異端児特集。
Jリーグ各チームの異端児を選んでたが、大分はDFから選出されてた。
すぐに痛がって転げるからではなかった。
理由は何かいまいち。気になる人はどうぞ。


移籍規定改正の話もあった。
なぜか金崎夢生がトレーニング費用のモデルケースとして登場。
規定路線ですかね?移籍は。単年契約だからか?
どっちにしても複雑な心境。毎年のことだけどさ。
トレーニング費用はもらえたとしても2400万円らしい。
移籍金に比べたらそりゃ安いけどなぁ。0じゃないだけましか。


それにしても今シーズンは本当にタイミングが悪いことだらけだ。
シーズン終わってから頭を抱えよう。
今はまだ終わっちゃいない戦いを続けるのだ。

2009/09/28

連敗する呪いの行方

大分の連敗を止めた浦和が7連敗して、
その連敗を止めた山形が呪いを引き継ぎ、負け続けてもらう予定だった。


が、千葉方面の調子悪い方が27節にあっさりと負けやがった。
つ・・・つまらん。
せめて1試合頑張れば連敗の呪いが続いて、大分と山形が直接対決でさぁ、
勝てば山形さん大変だねぇーっつって。
もし万が一負けたら戻ってきたー、みたいな。
そんな馴れ合いを想像してたのに千葉っぽい、犬っぽいチームがやらかした。
しかも、ジェフっぽいチームにはこちとら無勝ときたもんだ。


呪いが戻ってくるじゃんか、確実に。あぁ嫌だ嫌だ。
あのJR東日本っぽいチーム、監督交代が完全に裏目にでたねぇ・・・・。
前監督のままだったら勝ち点もう少し稼いでたんじゃね?
だがあのチームには良心的サポと理想的スタジアムがある。
去年も奇跡の残留を果たしたし、まだ分からんだろうね。


トリニータの情報で残念なのが森重の怪我。
半月板に傷があるとかなんとかで、全治2ヶ月。
最終ラインからのビルドアップが重要になってくる今のスタイルで
森重の仕事に期待していたおじさんとしては本当に残念。
藤田が強いフィジカルを活かして安定してきてるので、
今のうちにしっかり治して戻って来て欲しいと思う。


清武って怪我してたっけ?
右サイドの争いに清武が登場してくれると期待が持てるんだが。
どこに行っちまったんだ、清武って。

2009/09/26

Jリーグ 第27節 ホーム 柏戦

本日はスカパー生観戦。
土曜日の13時キックオフという、納得いかない開始時間。
気温は30℃近いことになっているらしかった。
ホームのゴール裏がガラガラに見えたのだが、
サポは日陰に逃げ込んでいた模様。
きっと。そう思う。そうだと信じる。
スカパーで見る限り、ガラッガラに見えた。


最近負けてない柏。
ネルシーニョ監督に代わってから調子良さげ。
最近どころか、今シーズンずっと沈みっぱなしのトリニータ。
残留を賭けて是非とも勝ち点3が欲しいホームの大分。
そんな今日も3-6-1のスタメン。

   高松

  金崎 東

家長    高橋

  菊地 エジ

 大海 藤田 深谷

   西川くん

意味が分からない菊地(池ではないことを今日知る)のスタメン。
ポポビッチ監督は結構代えるよねぇ・・・・。コロコロと。


前半、酷かった。
もう、柏の守備網に捕まりっぱなし。
夢生も今日はちょっと調子が悪かったけど、
前線でタメが全然作れない。全然。
柏は勝ち点的に山形が下がってきてることもあり、
1点持って帰れれば十分なのか守備を固め、カウンターを狙う。
パスカットされまくり、ことごとくカウンターを食らうトリニータ。
決定的場面も1つあったけど、そこは西川くんが食い止める。
失点せずに済んで良かった、本当に。

ゴール前にボール持って行くけどシュートも打てずに
結局ボール奪われるというあのイライラするパターン。
後半に入ってもこういう場面をみせられる。

夢生⇒フェルナンジーニョ
菊地⇒宮沢
高橋⇒坪内

こんな感じで後半、交代枠を使ってみても打開できず。
監督代えて、補強したけど良くなったのは芝だけ。
暑かったというのもあるけれども、監督が変わってから
今日まで進化したとは到底思えない。
監督交代直後と今で、何も変わっちゃいない。
CBの藤田はとても安定していたけど。珍しく。


スカパー解説の増田さんはよぅ、シュートの意識が足りないって言ってた。
けどさぁ、そんなの数試合前にも言われてさ、シュート練習一杯してさ、
シュート意識高められたと思ったのだが何故に振り出しに戻るのか。
高松なんてもう、何試合もシュート打ってない気がするのだが、
気のせいだろうか。


後半の中盤頃、試合が荒れた。
東が頭突かれましたアピールして倒れたが、あんなの男のすることじゃねぇ。
そんな姑息な頭脳プレーなんかいらないと思うのだ。東よ。


扇谷主審の試合って荒れることが多い気がする。
というか、収集がつかなくなる。大海の異議のイエローは余計すぎ。


0-0で勝ち点1稼いだ訳だが、なんとも言えん。
じわじわと確実に追い込まれている訳だが、残り7試合を悔いのないように。
あぁ憂鬱。

2009/09/22

Jリーグ 第26節 アウェイ 新潟戦

結局、ただ応援することしかできないと、行って来ました新潟へ。


仕事を下請けに任せ、逃げるように連休に突入。
連休初日とあって、新幹線の指定席は空きなし。
自由席で行くことになるんだが、当然並ぶ。
ホームがごった返す。一体何しに新潟に行くんだろうか。
この人たちは。


東京-新潟間を結ぶ新幹線のMaxときは2階建てになっており、
車内に階段がある。満席の自由席を横目に見つつ、
連れ一人と一緒に階段に居座る。東京からは1日に1本だけ、
新潟までノンストップで走る新幹線があり、これだと通常より
20分以上早く到着可能。


この新幹線で11時前には新潟に。
・・・・なんか雰囲気が変わっている。都会化している。
駅ビル自体が真新しい感じになってた。
何時からなのかは知らんけど、新潟ってこんなだっけ?と感じた。
全然都会だわ、新潟市。政令指定都市恐るべし。


都会だが、やることもないので早めにスタジアムに行くことにした。
ビッグスワンでスタジアムグルメを昼飯にしつつ、イベントが多く
行われてた周辺を歩いて回る。
自衛隊のジープとか、カワサキのバイクとかを見て暇を潰す。


開場されたのでスタジアム入り。
アウェイ側に割り当てられた一角はゴール裏よりはホームスタンド寄りの
狭い一画。サポクラの面々があわただしく準備中。


スタジアム内をフラフラしてみる。
両ゴール裏は新潟サポ多数。
バックスタンドはビックフラッグで埋められている。
・・・・・こんなの初めて。
新潟って、観客の数は桁外れだったと思うのだが、
新潟にしてはガラガラか。残念。
そんな試合前のひととき。


フラフラと中に外にニータンを見つける。
新潟遠征中の宣伝部長。
新潟娘にしつこく弄られる。





すんげぇ歩いてた。
ニータンを歩かすなんて。台車用意してくんろ。


試合開始前、改めて代表の人が客席全体に向かって菊池のコールについて
説明してくれた。色々なブログで確認済みの内容を再度。
特に誰も意見はなく、全体的に拍手でこれに応える。
基本アウェイにおけるトリニータサポは人数が少ないこともあり、
見たことある人ばかり。特に今回、いつもと違う様子はなかった。
コールリーダー不在といえども、しっかりしてました。皆様。


さて、この日は新潟のローソンスペシャルサンクスデーだったか
何だったか、とにかく新潟のスポンサーのローソンありがとうっていう
感じでして、スポンサーに問題を抱えた我がチームから見ると、
羨ましい以外の何者でもないようなものを見せ付けられた。
目の前で。試合云々よりこれが一番堪える。






バモ、ローソンって歌いながら、ビックフラッグの下で着替えて、
ビックリ再登場みたいな。
そんな粋な演出、どこぞのスポンサーだと出来ないでチュゥ。


・・・さぁ試合。発熱で心配された高松は復帰。

     高松

   金崎  東

 家長      高橋

   宮沢 エジ

  大海 藤田 深谷

    西川くん

ここ最近3-6-1で継続中。
左サイドに家長が先発。
立ち上がりからポゼッション高め。
ボールを回すのはトリニータ。対するアルビレックスは
攻めに転じるときにスペースにボールを出し、再度の裏を
狙いつつ効率的な攻撃を行う。


トリニータは先にスペースに人が動いてからボールを出す感じ。
アルビレックスはボールを出して人が追いつく感じ。
そんな印象を受けたこの試合。
アルビレックスの攻めの効率の良さを強く感じた。
簡単にゴール前まで持っていく。
あと、強く思ったのが体の大きさ。
オレンジ色の影響なのか何なのか、とにかく皆足が長く、
背が高く感じる。


トリニータ側の攻めは家長のクロスが質が良かったのと、
高橋の飛び出しが惜しかったのが1つ。高橋は攻撃は上向き。
やっぱり3バックでなければ活きない男だわ。


守備はやっちゃいけないパスミスを深谷が1つ。
それ以外は特にミスらしいミスは印象に残っていない。


とにかくこの試合は線審とバー、ポストに助けられた。
勝てた試合だった、惜しい試合だったって言う意見もあるみたいだが、
正直なところ無難な結果だと思う。
逆に負けてた可能性も50%って感じ。決して圧倒的ではなかった。
裏を狙うアルビレックスに対してオフサイドトラップが利いたというか、
苦しくてそれしかなかったっていう感じかなと。
上手く対応は出来てたけれども。
ボール奪取の囲い込みは鋭さが戻ったと思う。エジのおかげか。


生観戦して思ったのだが、東が判別できてないことに気付く。
夢生なのか東なのか分かり辛い。
今まで顎のラインで夢生を判別してたが、どうも東と混乱する。
何か良い見分け方があれば良いのだが・・・・。


勝ち点1ですけど、次にギリギリ繋がる結果だと思うし
まだ終わっちゃいない。ホームの皆さん、次は頼んだ。


翌日、新潟市内を観光。
へぎソバ食って帰ってきた。
新潟市内だけだとちょっと退屈。色々おいしかったけど。

2009/09/16

今週のサカマガなんかどうでもいい



今週のサカマガなんてどうでもいい。
トリニータに関しては情弱のアウェイサポであるが、
サポータークラブの代表4人が無期限入場禁止なんて有り得ない。
厳し過ぎるだろ、どう考えても。
サポーターも意見の相違でバラバラになっちまったし。
今この時期に一番重要な存在を排除してどうなる?
暴力行為でもなく、試合の運営を妨げた訳でもなく、横断幕掲げただけで
無期限の入場禁止なんて前例ないだろ、たぶん。

フロントの返答に注視ってエントリーしたところなのに、
まさかの入場禁止。
誰が得するんだ?本当に意味が分からない。

悔しい。切ない。
有り得ない。今日一日仕事が手に付かないほどに落ち込んだ。
週末のサッカーを、スタジアム観戦を奪われることを想像すると
本当に辛い。サッカーファンの特権を奪われるなんて想像を絶する。

フロントよ、これはさすがに酷いぞ。
後援会会員の更新さえ再考したくなるレベルだぞ。

この件だけはどうしても納得できない・・・・・。
アウェイサポとして、何か行動できないものか考え中。

2009/09/15

Jリーグ 第25節 ホーム 磐田戦

磐田戦2-1で勝利。
出張先から急いで戻る。
新幹線乗って試合開始。東京に降り立って試合終了。
なんという出張。サッカーの神に見放された俺の週末。
とぼとぼ帰って録画を確認。


いやぁ、しかし勝った。今節も3-6-1で。


    高松

   金崎  東

鈴木      高橋

   宮沢 エジ

 大海 藤田 深谷

   西川くん


最近3バックを選択するポポビッチ監督。
4バックに固執したりする感じがないとこに好感を持つ。
柔軟に対応できる能力があるとみた。
監督の人選は間違っちゃいないと思う。


試合開始からアグレッシブに仕掛ける。
シュートの意識が高いことが如実に表れる前半。
高橋・鈴木の両サイドが攻めに関わる場面が多い。
今まで前線に人数が足りないことばっかりだったが、
センタリング上げた後もペナルティエリア内に何とか
人数をかけようとする意思が感じられる。


均衡が破れた得点シーンは右サイドのスローインから。
こぼれ玉を東が押し込む。
正直なところ、ジュビロ磐田のDFは何してんだというレベル。
東のシュートが見事と言うよりも磐田DFが止まって見えた。


しかし、そんな磐田も降格圏外にいるチームである。
何が違うかというとFWの仕事っぷり。
前半終わり際にイ・グノが藤田のマークを掻い潜り、フリーで
ヘディングシュートを決める。
正直なところ、藤田って何してんだっていうレベル。
イ・グノの動きが見事というよりも藤田が最初からマークに付けてない。
余計な失点。森重戻って来てぇ。


後半、早い時間帯に磐田を振り払う得点が生まれた。
左サイド大海からのクロスを高橋がするすると上がり、
磐田GK川口と磐田DFが交錯しそうになりそうなところを
太ももシュートチックに押し込む。


あぁ、久々に仕事した高橋が。大ちゃんが。
それでこその高橋。これだよね、これ。
右サイドから前線に駆け上がってこその高橋。
やきもきさせることの方が圧倒的に多かった今期。
高橋っぷりに納得。大ちゃんはやれば出来る子。
あとは藤田と鈴木がもうちょっと頑張れ。
ゴール前での仕掛けはまだ足りないけど、ビルドアップは
スムースに出来るようになってると思う。


ただ早い時間に逆転するとだ、その後がもの凄く心配。
トラウマ的失点が今期多すぎたため、どうしても心配。
ながーく感じたな、この後。疲れるっつうの。
1対1の場面とか西川君が頑張ってくれてたけど、
本当に地獄の様な時間が続いた。


ただ、磐田である。
このチーム、落ちてくると思う。これから順位が。
酷かった。昨年より酷くなってないか?
今シーズンの降格争いは低レベルになると思う。
30点台前半まで稼げれば残れたりして。
これから勝ち点稼げるチームは少ないんじゃなかろうか。
下のチームは団子状態の可能性が・・・・。
可能性のある試合を続けられることに感謝。
まだ断じて、消化試合ではない!


あとは、フロントに対する横断幕と菊池の登場。
菊池の件はもう、時間が解決してくれるんじゃないかと思う。
サポは無視してる訳じゃないと思うし。
注視してるんである。しばらく注視してればきっと何か
変わるんじゃないだろうか。注視の意思表示だと思う。
フロントは遅ればせながら菊池対応として策は練ったと思う。
ただ、サポとしてもそうすんなり受け入れられるもんでもないし。
後はフロントによって2倍くらい重い十字架を背負わされた
菊池がどんな生活態度でどんなプレーを続けるのかどうかでしょうよ。


横断幕は・・・・気持ちが分かる。
痛いほど分かる。
毛がないって言いたいのも分かる。
ちなみに俺も30才を前に禿げ始めた。
言われる側の切なさも分かる。リアップが効かないんだもん。
サポの意見が分かれるのも分かる。
そりゃそうだろ、それぞれ思うところがあるはず。
でも今までも何回もあったろ、こんなの。
それを乗り越えて来たじゃねぇかと。 頑張ろうぜ皆で。
アウェイサポの俺でさえ衝撃を受けたことが多かったんだから、
ビラ配りしてくれてる人たちはもっと裏切られた感があったろうよ。
フロントがどう応えるか、これも注視。
マルハン撤退とか、事情はあったろうし。
シーズン終わってからでも話し合えるだろうし。
そう、まだ消化試合ではない!試合の方が大事!


そんなこんなで、25節。残り9試合。
降格争いをするチームがなんとなく決まりつつある。
そんな中、山形である。おいしいのは。


大分から始まった14連敗。
浦和に勝利して連敗が止まる。逆に浦和はそこから連敗街道に。
呪いというか、連敗爆弾というか。バケツリレー的に連敗を渡す。
その浦和、7連敗で終了。勝利した相手が山形。
山形さん、あなた達今、連敗爆弾持ってますよ。
少なくとも7連敗以上が確定する実績がありますぜ。


山形・千葉・柏との直接対決が残っているこの日程くんの
いたづら。山形さん、ジンクスは守ってもらうぜぃ。
可能性のある試合を少しでも観たい!
そしてあわよくばアウェイでの勝利を!
残り試合、アウェイ観戦率を高める予定!


来週は新潟か。
ニータンも招待されてるらしいし・・・・・。
行くか・・・・新潟に。
出張がなければ・・・・。

2009/09/12

試合が観れない

書きたいネタがなく・・・・・。
ネタはあるんですけど、「書きたい」ネタがないってことです。

残り10試合。大切な10試合。
・・・にもかかわらず!現在出張中。

トラブル対応で辺鄙な場所に!

日曜日の夜まで拘束される・・・・・・・。
試合観れないし。休みないし。
新幹線乗って帰っても夜中に東京にしか戻れないし。

あぁ、もう残り10試合なのに!
諸問題を抱えた後のホームの試合なのに!
自分も含めて沢山の人の人間性が問われる試合なのに!

試合と勝利が観たいのに。

鹿島に川崎が勝っていたのに、中止とか。
川崎可哀そうに。首位争い面白いことになりそうだったのに。
ああいう場合、試合途中から再開なのだろうか?
よく分らんが、再試合だと不公平な感じだわなぁ。
揉めるね、これ。

あぁ、海外サッカーも観れない。
何のためのスカパー加入だろうか。

どんな問題があろうと、どんな感情があろうとも、
週末にフットボールがあることは格別だわ。
やっぱり観たいもの。たとえ辛い結果になろうとも。
・・・いや、なって欲しくはないのだけど。

2009/09/10

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
オランダ戦一色。

鳥栖の例のプロレスラーがフィジコと判明。
ちょうどサカマガに記事が載ってました。
人柄的にも魅力的なオッサン。
にじみ出てるわ、良いフィジコさがエピソードから。


代表戦観ながら更新中。
ガーナ人はデカイねぇ、強いし速いわ。
PKかよ。
あらら・・・。

2009/09/07

オランダ戦と鳥栖のおっさん

代表がアウェイで戦ったオランダ戦をテレビで観ました。
結果は3-0でしたけど、様々な意見が飛び交う内容でしたねぇ。

前半誰がどう観ても、後半まで続きっこないペースでポゼッションで圧倒。
オランダをイライラさせることに成功。
スナイデルの殺人両足タックルが長谷部に直撃。
怪我してないのが不思議だわ。
そんだけ日本の組み立てがうまく行っていたにも関わらず、
決定力に欠けるという想定出来過ぎる内容。

後半のガス欠で自滅。
本田さんのせいだけじゃないと思うけど。

試合後のインタビューを見る限り、
岡田監督はあれを90分続ける気でいるらしい。
でもずーっとあのペースでやれって言う意味ではなく、
プレスかけたり休んだりの状況判断を磨くってことだと
良い方向で解釈しておきます。

ガス欠で自滅とか、2006年のW杯オーストラリア戦から
全く進化してないってことになるし。

ただ、大分トリニータの抱える問題は、
日本のサッカー界全体の課題でもあると実感する。
もちろん代表の選手とは問題点のレベルに差があるけれども。
結果、得点が奪えないとか、ガス欠とか。
試合展開の流れを読む判断力とか。
日本人固有の問題なのかもしれん。

日本人ぽくない本田さんはチームに溶け込めてるか分からんし。
何か、陰湿でスポーツマンらしくない感じが嫌だわ。
意地の張り合いはまぁ、結構ですけど。

で、そんな代表戦を見た後に、
国内で全く別次元のベクトルで進んでいるチームを発見した。
ご近所、サガン鳥栖です。
いや、鳥栖の監督・コーチです。
いや、鳥栖のおっさんです。動画見て驚愕。
2分15秒以降をお楽しみ下さい。




・・・・こういうの大好き。
IWGP Jr.タッグチームか、と。
なんでヒーローインタビューが監督&コーチなんだろうか、と。
こんな監督に率いられるチームに陰湿な感じは存在しないんだろうな、と。

冷静に考えると90分走れ!って言いそうだから
同じベクトルか・・・・・?
本当にハーフタイムの指示が「頑張れ」ではないと思うけど。
鳥栖は上位陣に追いつくだろうか。J2も正念場。

2009/09/03

大分トリニータフロントの脳内

今日から平常営業です。
なんか、移籍してきた選手のこととか胸スポンサーのこととかで
異常にアクセス数が増えた今日この頃。
ヒヤヒヤしたっつうの。やっとアクセスが落ち着いて、いつものマッタリ加減に。

でもネタ不足なんでもう一回、安易にフロント批判をしてみようかと。
困ったときのフロント批判。
とりあえず何を考えているか分からないので、頭の中を割ってみた。




・・・えぇ、もうずいぶんと前に流行った脳内メーカーです。
嘘に囲まれたH。
意味が分からんけど、なんとなく間違ってないような気がするのが不思議。
まぁ、嘘はつくわな。大人って奴は。
Hなのは、社長がケツにロケット花火突っ込んだりするからだろうな。
営業はタケシ軍団って言ってたしな。
特に個人を特定しているわけではないので、トリニータのフロントは
歴代下品な人たちが勤めるっていうことなんだろうね。

で、その社長の脳内はどうなんだろうかと。
気になったのでやってみた。



お金のことで頭がいっぱい。
・・・金に困るんだろうな、歴代社長は。
なぜか納得できる配分だわ。夢、悩、怒とか。
大変だな、トリニータの社長って。


以上、くだらないエントリーでした。

2009/09/01

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
やっぱりトリニータ情報は少ない。
毎週、420円を払って憂鬱になる。何の罰ゲームだ?

代表戦の特集が多い。
週末にオランダ戦だものな。
あのオランダとアウェイで対戦ならそりゃ楽しみだわ。

代表戦の合間に修正すべきことが多い我がトリニータ。
次節はホームで磐田戦か。
芝は完全に改善してるだろうな、きっと。
磐田サポ、どんなリアクションだろうか。