2009/10/31

多分、これが正解



以前、サカマガで連載されていた「FC東京タワー」が書籍化。
オトン、サッカー場へ行こう!が発売されてました。
早速買ってしまいました。Amazonで。


舞台は北九州。35歳くらいであろう作者はニューウェーブ北九州を通じて
定年して家に引きこもっている親父をサッカー場へ連れて行く。
我々九州男児ですから、感情移入というか、あるあるというか。
すんごい共感できるわけで。チャレンジ精神を評価する。
カッコいいわ、このおっさん。
もうすぐギラヴァンツだっけか?北九州がJFLからJ昇格を目指して
少しずつ規模が大きくなっていく過程とかもなんか良い。
夢に向かって進むチームって奴が眩しく見えてしまう。


サポ一人につき、親父一人連れてくればサポ倍増するわけだが、
そこは九州男児同士ですから、色々障壁があるわけで。
俺も親父と話すのってもう、面倒なわけだ。
10年来同じ話してくるし。


野球しか知らない団塊世代の取り込みができれば
Jリーグも全体的にもう少し観客も増えるんだろうが。
サポ増やすには多分、これが正解だろう。
しかし、トリニータは既にそのレベルは超えちゃってるかもねぇ。
うちのばあちゃんもトリニータの試合をTVで欠かさず観てるし。
うちの親父はサッカーに興味ないみたいだけど。
親父を連れて行けるか?スタジアムに。
・・・・・厳しいねぇ。
孫をダシに使ったりすればねぇ。いずれ・・・・ねぇ。


という訳でオススメです。

2009/10/29

天皇杯のこっち側って

天皇杯について落ち着いて考察してみた。
一発勝負のトーナメント戦ですから、何が起こるかわからんですけど、
改めてトーナメント表を確認してみた訳です。

http://www.jfa.or.jp/match/matches/2009/tennouhai/index.html

天皇杯トーナメント表のこっち側、つまりトリニータがいる方の
他チームを確認してみると・・・・・

松本山雅
岐阜
大分
千葉
名古屋
ホンダロック
磐田
鹿屋体育大学
山形
明治大学
新潟
横浜FC
清水
札幌
京都
甲府

・・・・こっち側に固まってるJ1勢ってさ、
今期トリニータが勝ち点稼げたところばっかりじゃね?
千葉以外は。残りはJ2以下のクラブか。


千葉に勝てば松本山雅FCと岐阜の勝者と対戦か。
それに勝てばもう準々決勝か。
普通に予想すると名古屋or磐田のどっちかだろうか。
準決勝は清水が上がって来るだろうかね・・・。
決勝までいければ5000万円獲得か。
優勝すると1億とACLか。


なぜだろう、千葉にさえ勝てればいけそうな気がしてきた。


しかし、どうすんだACLとか。
J2戦いながらACLは費用的にどうなんだろうか。
まぁ優勝してから考えるか、ACLは。


週末の千葉戦さえ、千葉さえ打破できればぁぁぁ。
あぁ、ホームで勝って欲しいわ。千葉に。
組み合わせ的にはチャンスだろ、これ。
鹿島も川崎もガンバも向こう側にいるなんて。
決勝までならなんとかなんじゃね?
たぶんこっち側のサポは同じこと考えてんだろうけど。


モチベーション上げて、天皇杯頑張ってくれぃ。

2009/10/28

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
昨日発売されたのだが、読めてない。
読み進められない。気が進まない。
と、いってもいつも通り1/4ページの扱いに戻った。
やっぱり先週号でトリニータの注目度ピークは過ぎた模様。


ただ、マガジンのおかげでしっくりこなかった京都戦の
フォーメーションが判明した。


     高松

   チェ 金崎

高橋       家長

    東 エジ

 菊地 藤田 深谷

    西川くん


あー、なるほど。
そりゃそうだわな。FW登録だからチェと2トップだと思った。
だとしても金崎は前寄りにいたので、識別できなかった東が下がり目だったと。
ようやく、しっくり。しっくり3-6-1だ。
現地ではさっぱり見えなかったけど。


来期、買い続けるだろうかこれ。
J2の情報少ないしなぁ。
J2マガジンってないのだろうか、どこかに。
大分在住サポのブログだけが頼りだわ。
書かれてる人、これ観てたらお願いがあります。
来期気合入れて頑張ってください。
本当に頼りにしてますんで。

2009/10/27

Jリーグ 第30節 アウェイ 京都戦

戻ってきました。東京に。
連れと2泊3日で京都へ。東京~京都間は様々な旅行プランがあり、
結構格安で移動できる手段が用意されていたりする。
世界的な観光地京都だもんで、応援後に観光も楽しみました。
楽しめたか?楽しめたのだろうか?
ま、残念な結果でしたが淡々と振り返ってみましょう。


初日、京都到着後すぐに西本願寺で必勝祈願。
浄土真宗なはずの俺。たぶん。
総本山なはずの西本願寺でただひたすらに祈る。
助けて親鸞さん。


西京極到着は試合開始1時間前。
トリニータサポの数に驚く。大集合。
前方の席と飯を確保。
やきそばを急いで掻き込みつつ、コール開始。
フライドポテトは史上稀に見るダメポテトな出来。
おかんが弁当に入れてた冷凍食品よりカスカス。
あれは残念すぎたわ。


さて試合ですが、帰ってきてからスカパーの録画を
確認しても完全に雨で「受信できません」モードだったので
よく分からんことがあるのだが、現地で紹介された
スタメンから想像するに、3-5-2で


   高松 チェ

    東

高橋      家長

   金崎 エジ

 菊地 藤田 深谷

   西川くん


こんな感じかと。
反対側サイドに攻める場合、トリニータの前線が見えない。
ほぼ確認できず。そのため、実際どういうポジションだったか
現地では確認しずらかった。
ましてやチェなんて見慣れてないから前半で確実に
認識できたことはなかったな。チェ?どこ?っつって。
前半だけで交代しちゃったし。もうちょっと見たかったんだが。


試合は高橋のゴールで早々と先制。
京都は前線のタレントを活かした攻めで
柳沢の動き出しや、林のスピード、ディエゴの個人技と
それぞれが自分の特性をはっきりと主張する感じで
多彩な攻めをみせる。
高橋のゴールも反対側サイドで、誰が入れたのかすら分からない
状況で、トリモバの速報を確認し、ケータイで確認する始末。
その刹那、主審がなぜかレッドカードを提示。
完全に見逃す。さらに座り込んでいるのが深谷。
パニックに陥るが、京都の李が退場だと分かり、ほくそ笑む。
が、前半21分にぬか喜びに変わる。


一人減って逆にやることがはっきりした京都。
縦パス1本から林が抜け出してトリニータの右サイド突破。
シュートをねじ込む。これはしっかりと見えた。見たくねぇっつうの。
残念ながら同点に追いつかれる。
ここから無性に嫌な予感がし始めた。
どうも悲観的に・・・。
試合終了までは、「勝たなければいけない」トリニータと、
カウンターを狙う京都とのせめぎ合いでスリリングな試合展開となる。
トリニータの猛攻、凌ぐ京都、時々カウンター。
こっちから見れば試合自体は面白かった。
サンガサポ的にはしんどい試合だったと思う。
お互い苦しい戦いを終えたその瞬間、大分のJ2降格が決定した。
1-1、引き分けでタイムアップ。
攻めのカードを3枚使い切るも打破できず。
残念そこはシジクレイ以外の何者でもない。


タイムアップの笛を聴いてからビデオをまわす。
重苦しい雰囲気のゴール裏。呆然とする俺。
「あぁ・・・ダメだったか」と。




しかしサポは拍手で選手を迎える。
選手の足取りは重かった。監督・スタッフもゴール裏へ集結。
ビデオ越しに高松の仕草に気付いたとき、ぐっと来た。
完全に涙目、俺。
「泣くな高松」と叫ぶ俺。
責任を背負い込むなと、そう思ったから叫んでた。
そんな一部始終。
撮影したものの、公開すべきかどうかは悩ましかったが・・・。
ズームにし過ぎちゃって・・・肖像権もあるし。
公開は短時間の期間限定になるかもしれません。




監督が改めてサポの前まで来て、挨拶。




こんな状況の後、サンガサポからコールが起こっていることに気付く。
あぁ、あの人たち降格の辛さ知ってるからなぁと、優しいねと
連れと話しながら拍手してホテルに。


降格しても拍手で選手を迎えてしまっていいのだろうか、
と考えてしまった。撮影してたんで努めて冷静を保とうとはしたが
高松の涙で全て吹き飛んでしまった。
泣くなキャプテンと。前を向こうぜと思えたもの。
落ち込んでる選手がいたら、励ましたくなる応援癖が・・・。


ゴール裏の態度に不満を持つ人が実際に目の前にいた。
「・・・・優しすぎるだろぉ・・・」と絞り出すように独り言を言った
兄ちゃんの気持ちも分かる。
選手がこちらに向かってくるときに「拍手で迎えてあげたいけどさぁ・・・・」
って言ってた後ろの方の声の人の気持ちも分かる。
ただ、どうしても罵ったりはできなかった。
降格という現実を突きつけられて、強がる以外にあの場で
出来ることはなかった。実は激しく動揺してた気がする。
冷静に考え事なんて無理。
でも選手にメガホン渡したりしなくて良かったとは思った。
撮影してる俺が言うのもなんだが、見世物にされてるみたいで
可哀想だった。サポまで撮影しっぱなしだったし。試合中も。
あぁ、次の降格チームのサポはどうするんだろうか。


数日経過して、改めて考えると強がりでいいかと。
次の戦いに向けて強がって進む以外にサポーターに何があんだと。
拍手してあげたって良いじゃねぇかと。
また戻るんだと。戻れる日まで応援するんだと誓った、
京都のお好み焼き屋での夜だった。
観光を楽しめたか?楽しめたに決まってるっつうの!
J2、逆境、おいでやす。

2009/10/24

降格したんだが

京都戦でまたも引き分ける。


これだけの状況だった訳で、
淡々と受け入れることは出来てしまう。
まぁ、涙目だけど。


ゴール裏は拍手で選手を迎えた。
監督が最後に一言かけてくれた。
詳しくは帰ってから書きます。
来週中頃までに。


しかし、プレスに写真撮られまくり。
なんか、照れたわ。

2009/10/20

今週のサカマガに前監督が




今週のサカマガ。
予想を覆し?清水に勝ったことで注目度アップ。
レビューのページになんて、いつも4分の1ページなのに、
今週は2ページも割いてもらっちゃってるわ。
「理想と現実の狭間」ってタイトルで不振の原因を
検証されちゃってます。
前にも何度かこういう検証されたけど、今更ねぇ。
結局何が問題なんでしょうか?
補強失敗っていうことでよろしいでしょうか?
誰の失敗かはっきり言えば良いのに。サカマガめ。


で、ビックリしたのが月一連載の昔日本で活躍したブラジル人の
お久しぶり~的なページ。
シャムスカ前監督が登場します。カラーページで。
電車の中で不意にページめくってドキッとした。
別れた恋人に会ったかのような気まずさを感じてしまう。
何故だ?
内容を読むとジーンとする。
14連敗もした監督なんだが。何故だ?嫌いになれない。
振ったのはこっちなんだが。複雑だ。
シャムスカ前監督、目標を断言。
日本は思い出を語る場所ではなく、今後のプロジェクトを語る場所だと。
ぐっと来た。熱い。是非読んで欲しい。


・・・どうもサカマガはトリニータが負けることを前提に
紙面を構成してたんじゃねぇかと気がしてきた。
新連載も始まってた。スペインを中心に活躍する記者とカメラマンの。
なんか、面白そうで今後に期待。月1なのが残念だが。


あとは基本、興味のない代表戦のことが多い。
プレーオフ以外では出場国が結構決まってる。
アジアの出場国を確認すると、極東に偏りが。
日本、オーストラリア、朝鮮半島の2国。
中東勢どうしちまったんだろうか。
バーレーンがニュージーランドに負けたら中東は寂しいなぁ。
バーレーンを応援してしまうわ。

そんな感じでーす。

2009/10/18

Jリーグ 第29節 ホーム 清水戦

負ければ降格という背水の陣で望んだホーム清水戦。
絶好調清水を迎え、根性見せるべき戦いが始まる。


天皇杯2回戦後半からの布陣らしいが、
右に家長、左に高橋という左右逆のポジション。
理由とか効能とかはよく分からん。
右から家長が攻めるというのは分かるにしても、
左に高橋ってどうだろうか。
素直に鈴木使った方がいいような気もすんだが。
ということで今日の布陣。


    高松

   金崎 東

高橋      家長

  宮沢 エジ

 大海 藤田 深谷

   西川くん


前半、攻めるときは右の家長を起点にするトリニータ。
対して前線からプレッシャーをかけてくる清水。
予想に反して攻撃的。清水のサッカーは揺るがないってこった。
岡崎を筆頭に清水は前線からのプレッシャーがきつく、
安心してキープすらできない状況が続く。
縦のボールがなかなか出せず、決定的場面を作り出せない。


清水は手数をかけずにインターセプトしたボールをシンプルに
前線に持っていく。市川が正確なボールをゴール前に出し、
その先には岡崎が出現するという恐ろしい攻め。
フローデも相変わらず技術の高いポストプレーを行う。
危ない場面が結構あるがオフサイドになる場面が多く、
トリニータの3バックも裏対策は練っている模様。
前半0-0での折り返しになったが、今日は勝たねばならぬのだ。
冷静に戦ってる場合じゃねぇんだ。
どっちつかずの前半な感じ。


後半早々、セットプレーから岩下に決められて失点。
崖っぷちから崖っぷちに爪先立ち状態に。
土俵際ってレベルじゃねぇぞ。
しかし、この失点から火が着いたように攻めに転じるトリニータ。


58分、右サイドの金崎からグラウンダーのクロスを
足痛いなんて言ってらんない高松が上手にコース狙って決める。
あぁ、追いついた!元に戻った。もう一点足りない。


ここからしばらく清水ペースが続いてしまう。
西川くんのセーブにも助けられる。
が、しかし78分にカウンター気味にボールを展開
右サイド家長がボール保持。
フェイントかけながら深くえぐってクロス。
高松が逆転ヘディングゴール!
あぁ助かったと。逆転できたと。久々に気持ちよくなれたわ。


15分ほどソワソワしたが、守備陣は安定。
逃げ切る。今の清水相手に逆転勝利なんてあんた。
あぁ、気持ち良い。


結果的に右に置いた家長が効いた。
後半のミドルシュート連発とか、クロスとか。
逆に左からのクロスは絶滅したわけだが。
家長を右に置くなら、左に誰を置くのかは課題だろ。


高松の1点目、清水のDFに囲まれまくったんだが、
上手く決めた。常に前線に人が不足している課題も解決されてない。
まだまだ厳しい戦いは続くんだろうが、今日は集中力高かったな。
この感じで戦い続けてくれればまだまだ楽しめそうだ。


現地で応援された皆様、お疲れ様でした。
勝利が観れて羨ましい限りです。


俺も勝利がいいかげん観たいなぁ・・・・。


・・・そうだ、京都行こう。

2009/10/17

困難な状況


山形が勝ってしまった。神戸が敗れる。
これで明日の清水戦は勝利しなければ降格が決定することになる。
清水に勝ってはしゃぎすぎた去年の今頃を考えると因果応報って感じだ。
必勝、っていうことは攻撃的に行かなければならない。
勝ちを目指すには得点を奪うしかない。清水に対して。


もし俺が清水の監督ならば。
基本守備から入ってカウンターを狙う。
裏に飛び出すのが得意なFWもいるし。
でっけぇ外人FWもいるし、カウンターからサイド突破してクロス放り込むと。
なんて戦いやすい相手だろうか。今の大分って。
ボールは回させとけ、って感じである。
清水の守備陣を跳ね除けるアイデアとチャレンジを。
頑張れ大分の戦士よ。
今もう既に、崖に指だけで捕まってる状況だぞ。
落ちたら骨折じゃすまされない高さだぞ。


・・・・・・かなり追い込まれた気がする。
この逆境を跳ね除けて勝利できるだろうか。
ホームで応援するサポの皆さん、しっかり頼んだ。
より一層のサポートを!



2009/10/14

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
Jリーグが中断中のため、ほのぼのした内容。


スター列伝だと。
各クラブのバンディエラまとめ。
年代、ポジション別とかで懐かしさ満載。


トリニータのスターといえば?
マグノ・アウベスしか思い当たらないが・・・
気になる方はどうぞ。
っていうのサカマガ編集部の独断だけど。

今日の代表戦はワンセグでちら見。
GKが川島の時点で興味なし。
国内で試合しても無駄だね、代表戦は。
本田シュート意識って奴は良い。
欲しいなぁ、シュート意識って奴を。

2009/10/12

天皇杯とか

散々な情報しか入ってこなかった天皇杯2回戦の模様。
横河武蔵野FCとの戦い。 スタメンとか全く分からんかった。
当日、買い物でプラプラしつつトリモバで速報をチェック。

新宿に着いて先制され、

大道芸人の芸に見惚れてたときに引き離され、

本屋で「ママはテンパリスト」っていう欲しかった漫画見つけて
喜んで買うレジの列で高松が1点返し、
※ママはテンパリスト面白過ぎ

帰りの電車で金崎のゴールで追いつき、
※夢生のヘディングでゴールとか見たことねぇ

駅について東が逆転し、一回家に帰って、
バイオハザード5売りに出かけて追いつかれ、

PKがどうなったのか分からんまま家に帰り、

ボーっとしてたらトリモバからメール来て勝利を知る。
ギリギリじゃねぇか、と。全てが。


「こりゃもうダメだ」

って1日に何回呟かせるつもりだ。



でも諦めなかったからこその勝利だと思う。
いやまぁ、なんで追いかける展開なんだよっつう話だけど。
気持ちで清水にも喰らいついて欲しい。


ノックアウト式の天皇杯は勢いのあるチームが掻っ攫う、
そんな傾向があるように思う。
あの浦和がJFLより下のカテゴリに負けるという波乱が。
フロント含めて大変だろうな、あっちはあっちで。
ギリギリだけど勝ち進めて良かったなぁ。
勢いのないチームはねぇ・・・。


ブログマスコットとして前回エントリーした
コンゴウフグですけど、絶望的なほどの不人気。
アクセス数が通常より全然減るという快挙に加え、動画再生さえされてない。
2代目は辛いな。まぁ、ぼちぼち頑張ろうな。
頑張ってフグマニアをトリニータに引き込もうな。

2009/10/09

二代目ブログマスコット

二代目ブログマスコットの誕生です。
ミドリフグの死去から数ヶ月、空白の水槽を埋めるべく
新プロジェクトが発足。水槽を掃除して導入準備はバッチリ。


熱帯魚ショップに通うこと数回。
遂に幾多の俺の勝手なオーディションを勝ち抜き、
二代目ブログマスコットとして登場。


コンゴウフグでーす




まだベビー。指先ほどの大きさのハコフグの一種。
ダースベーダーの様な顔の形。
大人になると角が生えるはず。
生えなきゃ違う種類。多分コンゴウフグ。
コンゴウフグって売られてたし。
今の可愛さはミドリフグにも負けない。
ミドリフグほど素早く泳げず、フラフラゆっくりしか泳げず。
か・・・可愛い過ぎるぅ。


既に2週間を過ぎ、餌付けも問題なかった様子で元気。
長生きさせたい。フグは福を呼ぶはず。
天皇杯、頑張ってもらおうか。


ちなみに、名前はまだ付けてません。
だって感情移入しすぎちゃうんだもの。はぁと。

2009/10/07

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
来年のマル秘プラン特集。
読んで楽しくなる内容ではない。
金崎、深谷が単年契約で移籍金ゼロプレイヤーとして
紹介されてまして、引く手あまた。


補強の話は噂ですら少ない。
来年の話どころじゃないしね・・・。
良くない噂だらけで。


家で草津vs鳥栖を観戦中。
ホベルトが元気そうでなにより。
J2は嫌だなぁ・・・。

2009/10/05

ホベルトの父

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00090377.html


J's GOALの鳥栖の記事。
ホベルトの父が来日中とのことでインタビュー敢行。


ホベルト父の回答、100点。


このインタビュアー、意地悪さと誤植も含めて45点。
「お父さんも切り替えが早い!(笑)」じゃねぇっつうの。
しかし、父。似てるな。そっくりだ。
来期は大分にお越しくだされ。


U-18 DF松原健選手が、
FIFA U-17ワールドカップ ナイジェリア2009
U-17日本代表メンバーに選出された件、おめでとう。
素晴らしい。良いニュースだ。良いニュースに飢え過ぎだ。
爽やかな風に感じる。
頑張っておいで、未来のDFよ。
出来ればサイドバックも余裕で対応出来るようになってくれ。

2009/10/04

Jリーグ 第28節 アウェイ 山形戦

新幹線つばさに乗り、単身山形へ。
1時間前に天童駅に到着。
駅前から出てるシャトルバス(後払いで片道300円)に乗り
試合直前にNDソフトスタジアムに。
バスの運転手の手つきが異常にいやらしい感じだったのが鮮烈。
あんなギアチェンジ初めて見たわ。


到着後、チケット持ってなかったのでチケット売り場を探す。
分かり難かったが、見つけて並ぶ。
なぜか山形サポが結構並んでいる。
シーズンパスが浸透してないのだろうか?
それとも大分戦は余裕で入れるだろうから当日で、っていう感じだろうか。


NDソフトスタジアムは三ツ沢競技場(横浜)を広げた感じ。
ゴール裏のイスの感じとか、ちょっと似ている。
山に囲まれた公園の陸上競技場込みのスタジアムは
試合開始直前から日差しが戻り、絶妙のサッカー日和となった。
新潟戦よりも多くのサポーターが参戦していたそんな試合前の様子。




この日は8000人ほどの集客。かなり少ない方らしい。
ゴール裏には売店なるものがあったのだが、
プロレスラーがよく叩きつけられる折り畳みの机が1つ。
後は氷で冷やされたペットボトルが売っていた。
品揃えに関してはモスバーガーの品物をテイクアウトして
置いた感じだった。
試合開始直前だったのでほぼ品物はなく、度肝を抜かれた。
あの売店の存在意義が分からん。
スタジアム前は屋台村っぽい感じだし、バックスタンド側の
端っこにはトリサポも行けて、そっちはまぁ充実してたんで
ますますあの売店の意味が分からんかった。
誰が得してるんだ?あの売店。
もう1つ不満を。
どこのスタジアムよりもゴミ箱が少ない。
なんとかして欲しい。


山形サポはタオルマフラーの色的にトリサポと間違い易く、
なぜか一瞬心を許してしまう。
そんな山形サポ。
遠くから見るとこないだ新潟でみたローソンの店員の制服に酷似。
太鼓にドラム?シンバル?なんかそんな音が良いと思った。






さて試合。
この日、現場での発表では夢生がFW登録


   金崎 高松

      東

家長        高橋

    菊地 エジ

 大海 藤田 深谷

    西川くん


実際は前線のポジションは流動的だった。
金崎は右に流れたり、いつもの3-6-1だと思う。
チェジョンハンがベンチ入り。
ようやくFWらしいFWがベンチに入ったかと。
ベンチ外の期待の清武は先週発熱があったと伝え聞く。残念。


指示序盤からボール保持できて戦えるんだが、
山形の守備が堅い。かっちり守備が効いている。
山形はそこからカウンターを狙うんだが迫力不足。
大分の3バックがブロックし、エジが素早くボールにチャレンジする。
山形のカウンターに対しては試合を通じてよく対応できていた。
何度か危ない場面はあったけど。
前半のコーナーキックで山形のレオナルドをどフリーにしたときは
ゴール裏はスローモーションになった気がしたが。
あれは危なかった。


トリニータの攻めは・・・まぁ、いつも通り。
シュートの意識が高まったとまでは言えないが、
山形DFのマークを外すため、逆サイドに振り、
ワンタッチパスで丁寧に攻めた。


が、こじ開けられない。
この日の試合はこれに尽きる。こじ開けられない。
前半、後半を通じて惜しい場面、得点が入ってもおかしくない
決定的場面があった。いつもより多かった。
新潟戦よりも全然多いし、内容は良かった。
だがこじ開けられなかった。ただそれだけ。
この試合ほど仕事できるFW不足を感じたことはないくらい。


選手交代は遅かったが、チャンスをバンバン作れてたので
あの状態から人を代えたくないと思うのは分かる。
最後、ゴールを決める職人がいない。
フェルナンジーニョ、チェジョンハンが交代で入ってもダメ。
0-0でタイムアップ。
根性は見せたが、結果は得られず。残念すぎる結果に。


この日の山形は守備を頑張るチームではあったが、
トリニータと同じくらいミスも多く、カウンターも不発。
後半は足も止まるという状態に陥ってた。
残留ラインより上にいることは立派だと思う。


さすがに残留の可能性は風前の灯。
ほぼ消えて煙が出そうな状況。
次節は清水戦。昨年ナビスコ王者を勝ち取った相手に
地獄に叩き落される可能性が。
なんとか踏みとどまって欲しい。
まだアウェイは残ってるしね・・・。


で、帰りに呆然とシャトルバスに乗る。
天童駅に戻ってしまう。山形駅に戻れれば1本早く、
1時間早く帰れたものを。
新幹線の場合、行きは天童、帰りは山形。これ大事。
何もない天童駅で潰した2時間。残念すぎる。

2009/10/03

迷ったあげく

遠いし、お金ないけど、
山形にフラりと来てしまった!
3時間新幹線に乗ってるだけさ、ははん。
大分県民は空路?車?大変だねぇ・・・。
連れもなく、単身アウェイの地に乗り込む。
・・・寂しい。

・・・ちょっと寒い。

・・・田舎。
ほのぼのさせられちまうわ。
ようこそ、みたいなノボリがあったりするし。

しかし、負けられない!
今日こそ根性出すとき!
今日だけは勝って欲しい。
頼むから、もぅん。

山形とホームで戦った第5節の頃は

日付変わって、山形戦。
前回の戦い、5節の試合後の自分のエントリーを読み返した。

http://trinita-away.blogspot.com/2009/04/blog-post_11.html

スカパー観戦ながら、ちゃんとした観戦記を書いてる。
森重が怪我した試合。森重は山形に縁がないようで。
この頃、試合を観るモチベーションは高かった。まだ。
最近、正直観戦記も手抜き気味だと実感する。
かなりゲンナリしてる状況だと思う。
まぁ、そんなに大したこと書けてないけど。


だが、これではいかんのだ。
もう負けられない。
敵は山形にあり!