2010/05/30

2010年 J2 第15節 熊本戦

今日もスカパーで自宅観戦。
なかなか関東に来ないトリニータ。
生観戦から遠ざかりまくってます。
熊本、水前寺でのバトルオブ九州。
トリニータサポーターによるスタジアムジャックで
楽しませてもらった。コレオまでやってしまうなんて。
青のトリニータと赤いロアッソ。
いいじゃないか、九州。熱いぜ九州。


東が累積での出場停止で気になるスタメンは・・・


住田が初のスタメン奪取。山陰の超特急発車オーライ。
入団前から見てた選手がスタメン入りとか、感慨深い。
チャンスを掴めるかどうか期待したい。
松原くんをスタメンで右サイドバックに。
試合中、プレースキックも担当してたので驚いた。
まぁ、うん。前節よりは悪くないと思います。


熊本には松橋兄が。元柏の南が。
そして何より監督がアジアの大砲こと、高木琢也。
横浜FCでもそうだったが、守備的なチーム構築が得意。
熊本も高木監督就任後に、中位から上をキープしている。
いやぁ、熱いぜ九州。


試合開始から20分過ぎまではトリニータペースになっても
おかしくない状況という、書いてて苦しいんだが、そんな状況。
前節に比べれば、ましだったと思います。
メンバー変わっているけれども、ボールを前に運べていた。
あくまで前節よりは。
崩してシュート打てた状況はあまりなかったけれども。


そもそも熊本の守備組織がキッチリしている。
熊本がマイボール奪われたら、トリニータ陣内でプレスをかけ、
前へボールを運ばせないように、時間をかけさせるようにする。
組織として意思があるのが見てて分かる。素敵。


そんな前半、コバヒロが左サイドでドリブルで抜かれ、
追いつこうと後ろから倒してしまったのがペナルティエリア内。
なんてこった、PK献上。自宅で頭を抱える俺。
キッカーは松橋兄。プレッシャーに強いイメージはない。
案の定、下川さんが逆をつかれるも足で掻き出す!
さっすがベテランである。
セーブした後、頭を抱える松橋に何か叫びながら近づく下川さん。
KO勝利した直後の格闘家か、あんたは。
コバヒロは下川さんに焼酎献納した方が良いね。
イエローもらったコバヒロは次節出場停止。
最近、累積がキツイです。メンバーが足りなくなりそう。


後半開始からそのコバヒロは村山と交代。
村山は前にボールを運ぼうとする意識があるので好きです。
頑張れ村山。
前半の30分過ぎから実は熊本ペースが続いてて、
後半も長い間熊本ペース。
高松が交代で入っても、前俊が入っても、組織として負けてる。
高松、前俊が個人で打開することを期待するしか無いのだが、
前俊のミドルもクロスバーに嫌われて終了。


結局スコアレスドローで勝ち点1を得る。
九州では勝てないね・・・。
現地に行けてない私がこう書くのもおこがましいのだけれども、
アウェイにも関わらず、アレだけ多くのサポーターが集まるのは
内外に対して非常に良いアピールだったと思う。
熊本サポーターもいい雰囲気の中で試合出来て楽しかったのでは?
是非大分で対戦するときは逆にジャックする位の勢いで来て欲しいもんです。
しかし本当にもう、九州のアウェイが楽しそうで楽しそうで・・・・。
良いなぁ・・・・九州のアウェイ遠征。
今年の九州は熱い。素敵。
行きたくなるスタジアムの雰囲気だった。羨ましい。
勝てればもっと楽しいのだろうけれども。
宣伝部長ニータンも大活躍だった様子。


今日スタメンだった住田、体が大きくなった気がする。
中断前までは思い切って若手育成に舵を切っても良いかも。
そう思い始めた今日でした。

2010/05/26

今週のサカマガ



今週のサカマガ。
月曜日の日韓戦の影響で1日発売が延期の様子。
そのおかげで読み応えあり。
韓国相手に完敗してしまいましたが、
あのキムボギョンが控えになってる時点で
韓国代表がどれだけ強いのか予想出来ましたよねぇ。


負けは負けとして、その後の岡田代表監督の行動、言動には
ガッカリというか、心配になるレベル。
メンタル大丈夫だろうか、岡田監督は。
そんな岡田監督のインタビューも載ってます。
技術委員長、原博実さんの23人をあのタイミングで選んだ解説。


Jリーグでは、ベルディの問題や浦和サポーターの差別発言問題。
CL決勝のレビュー。
4コママンガは期待通りのハエジャパンネタ。
いやぁ、お腹いっぱい。
え?J2?あれ?記事があったような気はするけど。
もうそんなこと気にならない。


・・・で、写真に映ってますけど例の本も買いました。
が、まだまだ読み進められてませんので、感想はまた別の機会に。

2010/05/22

2010年 J2 第14節 愛媛戦

大銀ドームへ行かれた方、お疲れ様でした。
さぞかしストレスが溜まったことでしょう。
今まで、悔しい試合内容があったとしても、
何とかポジティブな部分を見つけて虫眼鏡なり、
顕微鏡なりで拡大解釈してブログ書いてきましたが、
さすがに今日は何も見つからない。
それでも声援(怒号に近いものかもしれなかったですが)
を送り続けたゴール裏のみが唯一の希望にみえました。


0-2で愛媛に完敗。福田健二のヘディングは見事だった。
まず、何がおかしかったのか。
本日のスタメンから。



試合後のファンボ監督のコメントを読む限りでは、
梅田の攻撃力を活かしたかった、だから梅田を前に置きたい。
そうすると空く右サイドバックに菊地を配置して、
ボールの供給源にしたかったという作戦だったらしい。


この時点で負けたんじゃないのか?
試合ではやっぱり前半途中までシュートさえ打てないと
いつものパターンが露呈。
そして新フォーメーションが全然役立ってないことを証明。


前節も菊地をボランチに配置した時にボールが回り、
攻守がスムースになっていたのにも関わらず、
ファンボ監督も菊地をボランチで使いたいって
開幕からずっと言ってたのにも関わらず、なぜかサイドバック。
東、梅田、菊地をなんでこの形で使ってんだろう?
右サイド東、ボランチ菊地、サイドバック梅田でいいじゃん。
今までのフォーメーションから考えても一番スムースじゃないか。
センターバックを経験のない姜、若い刀根にしてるんだから、
菊地ボランチにすべきなのでは?
何のためにセンターバック二人をこの構成にしてんだ?
無理してこの二人をセンターバックにするなら
菊地ボランチでしょ?どう考えても。
このスタメンを確認した時点でもう、気が遠くなった。
意図と意味が分からなかった。


監督とか参謀というか、コーチというか、どうしちゃってんのだ?
チーム内で何が起こってるんだ?
もうちょっと何とかなるんじゃないのか?
いくら怪我人が多いと言えども。
今の選手たちの個々の能力が低いとは思えないんだが。
はっきりしないプレーばかり。
ボール保持してもセンターラインを超えられない場面が
一度や二度じゃないんだから、恐ろしい。
試合開始直後からパワープレーした方がよっぽど見てられそう。


中断まであと3試合。
中断したら何か改善されるのか?
個人的に今のチームにそれほど多くのものは望んではいないのだけど、
最低限、並みのチームではいて欲しい。
J2では並み以上の選手達がいるのだから。
若い選手の若いプレーも辛抱できる。
だが何の戦術も感じられないサッカーは見てて辛い。


次節、東を累積警告で欠くことになるトリニータ。
どんなスタメンになるのか・・・・・想像もできない!

2010/05/20

外国からのコメント

書こうと思ってて忘れてました。
草津戦のエントリに英語でコメントがありました。その件です。


英語のコメントの内容を翻訳すると、
「この試合でオウンゴールしたの誰かご存知?
 もし知ってたらメールしてね。」
っていうことでした。


何故外国人が?このブログを?
何故草津と大分という結構マイナーな試合に興味が?
さらにオウンゴールが誰なのか気になるとか、
どんだけマニアだよ!?と思いつつ、
動画も撮ってたので、ちょいと調べてメールしてみた。
ついでに何でJリーグに興味あるの?
どのチームが好きなの?あんたどこの国の人?
って質問もしてみた。
もしかして、どこかの国の石油王が大分トリニータ好きで
個人的にスコアを記録してたりしてたらどうしようとか
ありえない妄想などもしつつ。


すると返答がありまして、お礼されました。
返信メールを要約すると、

「いやぁ、情報ありがとう役に立ったよー。
 実は僕は純粋なJリーグのファンじゃないんだ。
 世界のサッカーの試合結果をまとめているWebサイトで
 仕事しているんだ。このページだよ。
 
 JリーグはJ1もJ2もオウンゴールの情報を探すのが難しくて
 いつもいつも困ってるんだよー。
 ちなみに好きなチームはアルビレックス新潟だね。
 サポーターがカラフルだから好きなんだ。
 テレビゲームでJリーグのチーム作って遊んでるよ。
 
 改めてお礼を言うよ、丁寧な返答ありがとう!」


って礼儀正しい感じでした。
確かにJリーグはオウンゴールした人まで明らかにしない
傾向があるんですよね。世界標準じゃないのか、と気付かされた。
新潟のサポーターがカラフルだから好きって・・・。
面白いですねぇ・・・。
リンク先を見てもらえれば分かる通り、
本当に海外でもJ2の試合結果を詳しく載せているページがあって、
意外過ぎてびっくりしました。
ページを見る限り賭け事みたいですけど。


要はやっぱりサッカーは世界と繋がれると実感した次第です。
トリニータはOitaを世界につなぐんですよ、これ。
国内だけじゃないんです。サッカーになると。
その辺を考慮して胸スポンサーどうでしょう?
どこか社名とか商品名とか入れてみませんか?
世界に繋がってますよ、意外と。


石油王じゃなかったのは残念でしたけど。

2010/05/19

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
まぁ、ワールドカップモードです。
川口能活、矢野貴章のインタビューとか
岡崎、ケンゴウのコラムとか。
平山相太のコラムはページごと引きちぎろうかと
そんな衝動に駆られますが裏のページが
清武のカラーインタビューなので我慢。


清武は香川の移籍でチャンスが増えるし、
ナビスコカップのニューヒーロー賞を狙って頑張れ!

J2は白黒。そんなもん。

2010/05/16

2010年 J2 第13節 札幌戦

本日もスカパー観戦。
GWに札幌なら楽しそうだけど、日曜日13時に室蘭なんて、無理蘭。
・・・・さぁ、スタメンです。
特にこの日の情報を合同新聞のWebページでチェックしてた訳でもなく、
ギリギリまで寝ていたのでスカパー見て3バックに驚く。



さらにGKが下川さんではなく、清水がJデビュー。
控えに下川さんが入っていたので怪我じゃないはず。
理由は不明。何故にこのタイミングでのデビューだったのだろう。
姜のボランチはズルズル下がって最終ラインに吸収されることが
ままあるので、思い切って最初からCBってのは混乱せずに良いかも。


一方の札幌は石崎監督が苦しんでいる模様。
怪我人が出ているみたいで、結果が出ていない。
しかし、前線のキリノは異常なスピードを持っているので要注意。


そう、要注意だなって思ってた矢先。
キックオフから4分、菊地が保持していたボールが
キリノに掻っ攫われて失点する。
普通のプレーではなく、注意したプレーが必要。
ここにもJ2規格外の男が。
今まで調子悪かったみたいだけど、そうは見えなかったな。
そりゃバイタルエリアでボール奪われちゃ失点するわ。


トリニータはキックオフからしばらくシュートが打てない
っていうのは最近の傾向だが、今日は左サイドのコバヒロが躍動。
トリニータのコバヒロ史上、最も高い位置で使われたんじゃないか?
まぁ、一人相撲だったわけだが。サッカーなのに相撲。


試合中、両サイドが最終ラインまで下がることがあり、
5バックみたいになることもあった。
これじゃいかん、ということで前半のうちから監督の指示。
菊地をひとつ上げて、4バックへ移行。
この辺りからボールが繋がり始めトリニータペースに。
前線で森島、チェ、内田と東が良い連携を見せ始める。
31分に森島が得点を挙げたシーンはキレイだった。


このままトリニータペースで一気に逆転だ!と思ったのだが、
清水のミスからオウンゴールを献上してしまう。
たぶん、間接FKを意識してボールに触れずに処理しようとする
判断が一瞬頭をよぎったのだろうが、左膝に当たってしまう。
刀根のボールはコントロールしていたボールじゃないので、
手で処理しても良かったと思うのだが、一瞬混乱したんだろう。
この辺、試合経験というか、主審による判断になるけれども、
失点するなら間接の方が良い訳で。
リードされたままで前半終了。


本日の2失点は守備陣がもう一つだったのが原因ではあるが、
後半に攻撃陣は奮起。
パスの精度が高く、滝川二高だけあって、森島との連携も
良かった内田に代えて前俊を投入した攻撃陣は、
気持ちの入った攻撃を見せてくれた。
前俊はやっぱりボール持たせると上手いし。


右サイド、梅田がペナルティエリア付近で倒され、
得たFKを東が精度の高いキック。
札幌GKがパンチングするも、混戦の中でチェが押し込んで
同点に追いつく!前節と同じようなスリリングな展開に。


さらに、この試合興奮気味だったファンボ監督が
「ガンガンいこうぜ」に作戦変更。
宮沢を下げて、帰ってきたキャプテン高松投入。
ドラマチックな逆転勝利の予感が・・・・・
予感だけに終わって試合終了。


前俊がペナルティエリア内で倒されたり、
刀根が自陣ペナルティエリア内でハンドしたり
ドラマチックになりそうな内容は主審が無視。
久々に勝ち点を1稼いで試合終了となりました。


室蘭にもトリニータサポーターは多数詰めかけてて、
本当にお疲れ様でしたと言ってあげたい。
札幌側は足が止まったけれども、トリニータの選手は
最後まで戦い抜いた。
若手のミスは全体でカバーしてあげれば良いのだ。
今日の試合は次に期待ができる試合だったと思う。


しばらく現地で観戦できる機会がないのだけれども、
中断まであと少し。高松も帰ってきたし、もうひと踏ん張り。
勝ち点を稼いどいて欲しい。

2010/05/12

今週のサカマガとレプユニ

今週のサカマガ。
代表発表は間に合わず、別の特集。
次期代表監督の人事決定プロセスについて、
サカマガ編集長は釘を刺しておきたかった様子。
協会の派閥争いなどではなく、キチンとした
決定プロセスで決められるんですよね?原博実技術委員長。
って感じでした。
面白かったです。


で、待望のレプユニが届きました。
12番。早速来てみた・・・。


・・・あれ、俺ウェズレイに似てる。

2010/05/10

W杯登録メンバーに我らが周作は落選


本日、2010年南アフリカW杯の日本代表選考発表。
仕事しながらもUstreamでこっそりと発表を見守った。
個人的に最も愛してやまない大分県出身者、
かつ県北出身者である西川周作は選出されず。


とても残念だ。
こればっかりは仕方ないけれども。
大分トリニータユース出身者がW杯選考に選ばれたのであれば、
これほど誇らしいことはなかったのだが、
最後の最後で岡田監督は経験者であり、ムードメーカー的
役割をこなせる川口能活を選択した。


川口の選手としての素晴らしさはもちろん分かっているだけに
何とも表現しづらい感情なのだが。
でも逆にGKは経験が必要なポジションであるし、
この先、長い目で見ても周作には沢山チャンスがある訳で、
次世代のGKとして引き続き頑張ってくれれば、
きっとこの先のW杯ではどんな監督になったって
選出されるチャンスはあるはず。
こんなことでヘコタレる男じゃないってことは知ってる。
もう広島の選手だけれども、俺にとっては特別な選手。
やっぱり、ちょっとショックだったなぁ・・・。


川口は怪我もあるみたいだけど、
出来ればオールバックにして戻ってきて欲しいな。
あの頃の川口が好きだったわ。


4年後には他の大分出身選手が出場してくれると嬉しい。
そんな日が来てくれるように、チームを応援し続けたい。


ただ、今日の会見で岡田監督がここだけは負けない点、
という質問を受けた回答で

「言葉は悪いが、ハエがたかるようなサッカー」

って言ったのは言葉のセンスがなさすぎると思うが。
対メディア的にちゃんとした言葉で語れることも
代表監督として必要な資質だと思うのだ。
誰が目指すんだ、そんなイメージの悪いサッカー。
アリでも良いわけだし。
今日の岡田監督は緊張でイッパイイッパイだったろうけど。
とはいえ、もう選手選考も発表されて突き進む日本代表。
他の選手選考も言いたいことは各々沢山あるだろうが、
あまり期待されてない現状を打破して欲しい。
Jリーグへ還元されるような結果を是非残して欲しい。


2010/05/09

2010年 J2 第12節 鳥栖戦

本日もスカパー観戦。
鳥栖を迎えて連敗を阻止したい大分トリニータだったが、

大分3 - 4鳥栖

で逆転敗北。
鳥栖はGWに連戦してて、うちは1週間時間があったのに負けた。
スタメンには変化あり。だって前節負けたもの。


理由は分からないが井上を右サイドで先発起用。
これが見事に外れる。
開始早々に人を替える必要性があるほど、酷い展開。
前節の千葉戦に続き、前半にシュート打てないんじゃないのかと
そんな予感すら漂ってた。
完全なる鳥栖ペースで進むゲーム。
自陣でボールを失いまくりで、前にボールを運べない。
再三ピンチに陥るが、菊地、梅田が良い守備で奮闘。


前半の20分過ぎで井上を下げて森島投入、東を右に。
ファンボ監督は負けると必ず先発陣を変更するねぇ。


ボールホルダーを追い越す動きが皆無なので、
パスコースを潰され、後ろ向いて右往左往する間に
鳥栖の選手に挟まれてボール奪われて、という悪循環が多い。
そんな前半でも、31分にCKからチェがヘディング、
跳ね返りを自分で決めて先制するまさかの展開。
良くない状況で先制できたので、リズムが変わることを期待したのだが、
全般的に鳥栖ペースのまま前半を終える。


後半、鳥栖に立て続けに得点を奪われて逆転を許す。
鳥栖の10番、金民友はチェと同級生だったらしいのだが、
チェに触発されてか大活躍。良い選手だね。


チェも負けてはいない。
後半21分にまたしてもCKから同点のヘディングを決める。
シーソーゲーム。
さらに森島のワンタッチプレイからキムボギョンが抜け出し、
左サイドからクロス、これをまたもやチェが決めて
ハットトリックで逆転に成功する。
いや、興奮した。


が、しかし。後半35分にまたも金民友が2得点目で
同点に追いつかれる。良いミドルだったけど。
お互い体力がなくなり、中盤が間延びしてスペースが生まれ、
スリリングな展開になって面白かったのだが、
最後の最後、ロスタイムにショートコーナーから
失点して逆転されちまう。


呆然。


まぁ、千葉戦よりは面白かったけどさ。
怪我人が出てないか心配。
バトルオブ九州、調子出ないねぇ・・・。
連敗してしまったし。
次節室蘭で札幌とアウェイで試合か。
何の罰ゲームだ。室蘭って。次週もスカパー観戦です。
しかもW杯の影響でキムが帰国。
さぁ、どういう布陣にするのか。どんな試合になるのか。
・・・・心配だ。

2010/05/03

2010年 J2 第10節 千葉戦

ああ・・・



完敗過ぎてブログ書く気しない・・・



サッポロビールサンクスデーですよ。
ありがたいスポンサー様をお迎えして、
お客さんが今季最高の1万3千人を超えてですよ、


前半シュート0という出来。


痛い。痛すぎる。悔しい。
頑張って軽く愚痴を書いてみよう。
一体どうしちまったんだ、トリニータは。


まぁ今日もスカパーで観戦したわけですが、
上位争いに絡んでくるであろう、苦手千葉を相手に、
強いのかどうかよく分からない今のトリニータが
守備面でどれくらい戦えるのか。
そして、最近流れの中から点を取れていないのだが、
攻撃面でどのような対策を打つのか。
この2点を大きなテーマとしてまったり観戦してみました。
今日のスタメンは以下、



チャンの怪我の影響で村山をCBとして先発させ、
右の梅田をSBに下げて、東を右サイドに、FWに前俊を先発させた
我らがファンボ監督。負けると必ずイジるイメージがあるけれども、
怪我人の影響だからだろう。きっとそう。
この先発に文句があるかと言うと、無いんだ。
やりくり的に間違いだとも思えないし。
前俊の代わりに森島か住田しか選択肢ないし。
ベンチには前節に続き池田さらに、U-18の松原くんまで。


千葉では福元がCBで先発。相変わらずの男前。
前半が始まってから、両チーム共にボールが落ち着かない場面が
多かったが、まぁまぁの試合の入り方だったと記憶している。
ただ、千葉の守備の方が積極的。
トリニータ対策というか、キムボギョンの左を切っちゃえば
怖くないというか。シュートチャンスも作れないままだった。
逆に、千葉にロングボールから外国人2人だけで先制されたり、
ミドルシュート決められたりで前半だけで2失点。


後半、前俊を森島に代えたり、松原くんの記念すべき
デビューがあったりしたんだけど、記憶に残っていない。
印象に残ってないというか。


あ、2大テーマ・・・。
攻めは・・・次は住田でも使ってみるとか。
守備は相変わらずロングボールで失点・・・・。
でも村山は縦にボールを出そうとしてたのでいいと思う。
村山の継続利用で好転してくれないだろうか。


ゴールデンウィークのど真ん中で、いい天気で、
お客さん一杯だったけど、良いサッカーは観れず。
悔しいなぁ。千葉もなんであんなに強いんだろう。
J2に苦しんでる印象があったのだけど。
栃木も未勝利だったのに、強かったし。
横浜FCも5連敗中だったのに、強かったし。
J2は難しい。
次節、1回休みなのでなんとか中断前にもうちょっと
勝ち点を積み上げておきたいところ。


次回は鳥栖戦。
バトルオブ九州ですから。勝ちたいものです。
最近強そうですけど、鳥栖も。