2011/06/29

2011年 J2 第2節 横浜FC戦

【大分 1 - 0 横浜FC】


18時に仕事を切り上げて、さっさと帰宅してスカパー観戦しました。
仕事なんて飾りです、偉い人にはそれが分からんのです。
さて、日曜日に試合が行われたばかりではありますが、
震災の影響で順延になっていた第2節、横浜FC戦です。
本来ならば、この試合がホーム開幕戦だったはず。
そして、開幕岐阜戦に続いて連勝していたはずの試合なのだ。
日常と勝ち点3を取り戻す大切な試合。



スタメンは安川の累積警告、タイトなスケジュールを考慮してか
変更点多めで挑む選出でした。
ワントップにイドンミョン、ボランチに幸野、左サイドに刀根を抜擢。
宮沢と森島をお休みさせるという思い切った采配。
安川の代わりに入った阪田が真ん中に陣取る3バックでキックオフ。


キックオフ直後はカズ擁する横浜FCにちょっと押され気味だったものの、
徐々にポゼッションが出来るように。
ボールを奪える場所が良いと思う。高い位置で奪える。


ゲームが一気に動いたのは前半28分。
2枚目の警告で横浜FCのDF柳沢が退場となる。
数的優位になったトリニータ。
残念ながらカズはDF強化のために前半のうちに交代してしまった。
今年もスタメンで頑張ってるカズ。交代時には大きな拍手でした。
この後、圧倒的にボールを保持できたのだが決定機は生まれず。
前半の終わり際に怪我の藤川に代わって入った森島が最後に
後半に期待を持たせるシュート。今日は勝てる予感がプンプンでした。


後半開始からバチっと攻撃にスイッチを入れて攻撃するかと思いきや、
若干もたつくというか、カウンターを恐れてか地味な立ち上がり。
10分過ぎ、ようやくゴールをこじ開ける。
刀根のクロスをドンミョンが折り返し、こぼれ球を森島がシュート、
弾き返されたボールを井上裕大が左足一閃。
強烈な軌道でゴールに突き刺さるゴール。トリニータ先制。


ここで点を取ったのが裕大っていうのがですね、グッと来るわけです。
しばらくスタメンを外れ、チャンスが回ってこなかった裕大。
清武や東が活躍していく中でベンチからも外れることがあった。
それでもようやく来たチャンスを活かしてゴールという結果を残したのです。
大分県民が終結する7.9で、大分県民がピッチにいなけりゃダメでしょうよ。
3バックに土岐田が下がっているので宮沢の相方として活躍の予感。
刀根も守備より攻撃の方がセンスありそうなのでガンガン前に行ってしまえ。


結局、西や前俊の惜しい場面が多数ありましたが、虎の子の一点を守りきって勝利。
今季初の連勝となりました。
7.9に向けて上々のホーム連戦となりました。
が、試合スケジュールがまだまだタイト。
土曜日に北九州戦ですよ、バトルオブ九州。
そろそろ本当に北九州には勝っておこう。我慢ならない。
3連勝を飾りたいので、暑い中大変だと思うけれども
もうひと踏ん張りして7.9で普段サッカー見ない人たちに、
しばらくサッカー観に行かなくなった人たちにアピールして欲しい。


選手たちは本当に疲れた様子だったのが気がかりで。
勝利後のゴール裏でのダンスのジャンプが低い。
ハセヒロは試合出れなくて特に元気なかったし。
確かにこの2試合勝利という結果は出ているけれども、
鳥取のミスであったり、横浜FCでは退場者が出てたりで
内容はもっと修正すべき点はあると思われる。


北九州は順位的に今、トリニータより上にいるチームだし、
7.9で戦うFC東京は選手層の厚さで不調をカバーしつつある。
とりあえず北九州戦でなんとか3バックの真価を発揮して欲しい。
勝ちきるためのキープとかは意識が高くなってるのが感じられるので
じわじわと出来る子になっていく成長を見守りたい。


しかし、3バックのままだと俺の松原をどこで育てるかね・・・。
それだけが心配なのだが。うーむ。世界最強のサイドバックにしたかったのに。

今週のサカマガ




今週のサカマガ。
勝利後のサカマガを読むのは格別ですね。
例え数センチ四方の記事だとしてもだ。


J2では千葉を優遇しすぎなサカマガ。
購入者層が多そうなところをピンポイントで記事にしやがんの。
クソッ、観客動員が減り続けると記事にもされなくなる。クソッ。
本号では深井がインタビューですよ。カラーで。
確かに得点ランキング1位だけれども。
栃木との首位決戦は確かに熱の入った面白い試合だったけれども。チクショウ。


オリンピック予選に出てる東、清武は相変わらず
注目度が高い。素晴らしいですねー。
清武は遂に4コママンガにまで登場してしまった。
大物になっちまって・・・。


U-17W杯は日本代表がグループリーグ突破。吉武監督は大分の出身だそうで。
有望な若い選手を大分の良さをアピールして欲しいですね。
大分なら試合に出れるぞ、みたいな感じで。


さて、水曜日は試合です。もう試合。
選手は休めてるだろうか。ホーム連戦の地の利を活かして、
タイトなスケジュールの中でも結果を残して欲しい。
順延された第2節、横浜FC戦。昨年の最終節のリベンジとして
しっかりと勝ちきって欲しいぞ。

2011/06/26

2011年 J2 第18節 鳥取戦

【大分 2 - 1 鳥取】


鳥取とのリーグ戦初対決。
スカパー観戦してました。ジョンハンが累積&怪我もあり、
スタメンは変わるだろうなと予想してはいたものの、3バックとは。



阪田は怪我の影響でベンチスタート。
安川、姜、土岐田という3バックなんて意外過ぎる。
宮沢井上の両ボランチ、右に藤川左にドンミョン。
FWは森島を真ん中に左に西、右に前田だったと思われる。
松原為田が代表に召集されており、チャンスを掴んだ姜と井上。
この二人に頑張って欲しかった。


前半はトリニータペース。特に守備がしっかりしていた。
急造のシステムにしてはお互いにコミュニケーションをとりながら
マークの受け渡しなどにズレを起こさせず、危なげなく守れた。
攻めは個人でゴリゴリドリブルする場面が多く、決定的場面は作れず。
つまらないミスを無くせば流れ的には後半に期待が持てる内容ではあった。


先制は後半56分、森島のゴールでした。
相手のミスからのボールをかっさらい、一人で突進。
切り替えして見事にゴールを決める。
素晴らしいパワフルなゴールでした。森島らしいゴール。


これに対して鳥取がコートジボワール人ハメドを投入。
攻撃に打って出てくる。そのハメド、強い。当たり負けしない。
こうなるといつもの悪いパターンでズルズルと下がるDFライン。
田坂監督も動く。運動量が落ち気味の前俊に代えて怪我から復帰の
三平を投入。下がるな、というメッセージだと思うのだ。
しかし、ハメドに釣られてズルズルと下がってしまう。
3バックが5バックとなり、あぁ、これまずいなと思っていた矢先、
安川が裏を取られてペナルティエリア内で引っ張って倒してしまう。
PK献上。これをキッチリと決められてあっという間に追いつかれる。


何度繰り返すんだと、怒る気力もなく。
あぁまた悪いパターンかと意気消沈していた訳ですが、
ハメドにやられていた左サイド、ドンミョンに代えて刀根投入。
PKの直前に用意していたのだけれども、交代は間に合わなかった。
引き続きハメドのケアに刀根をあてがう。
刀根は最後までハメドにやられっぱなしではあったが、攻撃で
持ち味を示す。宮沢からのダイレクトのパスをシュートした場面は惜しかった。


一進一退の攻防が続く中、足をつった森島に代えてハセヒロ投入。
現在のメンバーで唯一途中出場で他選手との違いを出せる男、ハセヒロ。
個人的には攻撃カードを切るならハセヒロしかいないと思っている。
このハセヒロがやっぱり仕事をこなす。
先制点と同じような場所で鳥取がパスミス。掻っ攫うハセヒロ。
自分でシュートに持ち込む。枠にちゃんといってるし、頼もしい。
GKが弾いて得たCKも自らで蹴る。
そのCKを三平がヘディングで決める。ポジショニングの時点で勝利、
三平良くやった!逆転ゴールに歓喜。


ロスタイム4分の使い方も実に有効。
これまでの課題をキチンと修正している訳です。
終わらせ方が良かった。そのままタイムアップ。
久々の勝利を飾りました。


正直ホッとしました。観客が激減している中で、結果を残せた。
好調鳥取を相手に会心の逆転勝利。
鳥取はロングボールを蹴ってくる場面が少なかったので相性良いかも。
つなぐサッカーをやってるんだろうか、そんな印象。


まぁ、相手のミスに助けられた得点ばかりではあるが、勝ったから良しとする。
いやー、久々に勝てて本当に嬉しかった。
良かった良かった。売れたシーズンパスよりも来てるお客さんの方が
少ないけれども、7.9に向けて集客活動にも熱が入るでしょう。
このままの勢いで水曜日の横浜FC戦も頑張って欲しい。
7.9に安く見れるからそれまでは行かなくてもいいやと思ってるあなた、
水曜日にスタジアムで予習しましょう。
東京からお客さん増えるようにせっせと工作せねば。
連勝しよう、連勝を。

2011/06/22

今週のサカマガ



今週のサカマガ。


ファッション雑誌か?と突っ込みたくなる表紙。
松井大輔の本を出すらしいので宣伝みたい。

次節で戦う鳥取が湘南に完勝。新参チームと侮れない。
そろそろ勝ちたいのだが、結構手強そう。
ジョンハンの代わりが誰になるのか楽しみ。




U-22代表戦について清武と東が絶賛されてた。
採点はどちらも7点台。よしよし。


順調に実績を重ねて行けよロンドン。
アウェイでの試合は慎重にやって欲しいな。


女子ワールドカップ開幕間近。
これも楽しみ。岩渕に注目です。
地上波で放送がないのが理解出来ない。
各テレビ局は残念過ぎる。
なんで女子ワールドカップを放送しないかね・・・・。
女子は世界ランキングも上位だし、優勝の可能性があるのに。
もっと注目されるように頑張れなでしこ。

2011/06/20

2011年 J2 第17節 熊本戦

【大分 2 - 2 熊本】


3連敗後に迎えたホームでのバトルオブ九州。
スカパー生観戦でした。
スタメンは前俊が外れてドンミョンが先発。




で、同時に行われていた地上波でのU-22代表選も観戦しました。
テレビを2画面にしてこんな感じで。




U-22代表で先発している清武、東を応援しつつ、
トリニータを応援するという贅沢な時間帯。
しかもどちらも青と赤のユニフォームでどっちも青を応援すればいい
分かりやすい条件。
赤いユニフォームは総じて嫌い。黄色も嫌い。


試合は13分に赤い熊本がまず先制。
松橋章太が前線でのこぼれ球を珍しくきっちり決める。珍しく。
今季初スタメンらしく、調子は良さげに見えましたが。
頑張らなくても良いのによりによってトリニータとの試合で・・・もう。


しかし、青も負けてません。
18分に左サイドからのクロスを頭で押し込みます。
そう、我らが清武がダイビングヘッドです。
クウェート相手に先制です。U-22代表選の話です。
大分の至宝、清武流石です。最近本当に頼もしい。
トリニータ出身者が2画面で連続ゴール。
おい、トリニータ自体はどうした?


どうも前半は熊本ペースで進んでしまってよろしくない。
熊本は高木監督が築いた守備のチームですから、
効率的に勝ち点を稼ぐ現実的なサッカーをやる訳です。
中途半端に繋ごうとする現在のトリニータなんか
絶好の標的となってしまう可能性が高い。


U-22代表は順調に得点を重ねてる模様。
途中東がヘディングで決めかけたけど、オフサイドだったり。
ちょっと、東まで得点を決めてしまうと流石に出来過ぎです。
前半32分に清武のCKからDF浜田がヘディングで追加点。
順調です、青チーム。


後半、システム変更はないのだが急にトリニータの攻めが活性化する。
48分早々にゴール前の混戦から土岐田が押し込む。
J's GOAL情報によると右サイドの問題について指示が出てたらしい。
これで両サイドハーフが高い位置を取れるようになり、
サイドバックも攻撃により絡めるように。
先制されると難しい展開になるばっかりだったが、
今日の青チームは違う!
さらに53分に右サイドの藤川からのパスを西がダイレクトで決める。
逆転。青チーム最高。珍しい展開につい興奮してしまう。
この後、西のドリブルから惜しいシュートもあり、追加点さえ
期待できそうな雰囲気でした。俺の松原も出場したし。


61分にはU-22代表も追加点をもぎ取り、完勝に向けて
後は時間をつぶすのみだったのだが・・・・。
67分にクウェートに失点すると、青チームに不安が漂う。
勝ってる場合の時間の費やし方がヘタなトリニータ。
守ろうとするとDFラインが下がり、FWまでもが最終ラインで守る。
前で起点が作れないから時間を潰すことが出来ない。
89分に前線で粘られてクロスからヘディングを決められて失点。
後半はほぼこれワンチャンスだったのだが、止めきれず。
惜しいのだが・・・・。またしてもバトルオブ九州で勝利できず。


観客が6千人台になり、3万人プロジェクト大丈夫か心配。
試合内容的には京都戦よりは改善され、得点も出来たし、
逆転も出来た。試合の締め方に課題はあるけれども、
勢いのある良い時間帯を継続できるように頑張ってもらうしかない。
U-22代表はきっちりと勝利して、必要十分。


スカパーで試合後のエジミウソンの挨拶まで放送してくれまして、
勝てた試合を落としたとは言え、ほっこりした気持ちで終えられた試合となりました。

2011/06/15

今週のサカマガ



今週のサカマガ。
表紙はアマチュア契約で水戸に加入した鈴木隆行。
伝説の日韓ワールドカップベルギー戦でのつま先シュート。
この写真はいつ見てもぞくぞくしてしまう。
生ける伝説の男がJ2水戸に加入。
震災を経て、大きな心変わりをした様子。
前線で体を張るあの強さはまだ健在なのだろうか。
アメリカで引退して、コーチになろうとしていた矢先の震災。
何か役に立ちたいと思い立って・・・・。
続きは巻頭インタビューで。


まぁ、コンディションは全然ダメでしょうけど、
9月の水戸戦辺りには前線にいてトリニータと対峙して欲しい。
J2を盛り上げてくれる人なら応援してしまう。


他に気になったのがロンドン五輪予選が始まること。
U-22代表に東、清武が選出されて、スタメン濃厚。
ユースから育ったこの2名が世界で輝こうとしている。
それが楽しみで仕方ない。
大宮でスタメンを奪取した東、セレッソでたくましくなった清武。
ここに金崎夢生が加わればもう、ロンドン行きたい衝動に駆られる。
最近怪我がちな夢生だけれども、U-22に加わって欲しい。
4-2-3-1のフォーメーションにこの3人加えたい。
ワントップに足の早い、名古屋の永井、
左に金崎、真ん中東、右に清武。
この攻撃陣なら金メダルですよ、あなた。
ロンドン楽しみだ。予選頑張って欲しいもんです。
そして4年後は松原がリオデジャネイロオリンピック出場ですよ。
出ますよ。出てくれますよ。
アテネでは高松が、北京には周作と森重が出たし、
連続で選手を送り出そうではないかッ。

2011/06/14

2011 J2 第16節 京都戦

【京都 2 - 0 大分】

京都に行って来ました。
2年前に降格が決まった西京極で、感傷に浸ったりするのかなと
思ってたのですが、あまりそんな感じにはなりませんでした。
西京極のスタジアムの雰囲気、今日サッカーあります的なお祭りの
雰囲気が優っていて、悲しい気持ちにはならないのが分かりました。
やっぱり良いのです、スタジアムは。勝てればもっと・・・。


さて、京都も中々調子が悪いはずだったのですが、
17歳の若造にやられてしまったわけです。
特に右サイドが。さてどんなフォーメーションだったのか。



ワントップにあんこ、両サイドは抹茶アイスとゼリーのコンビで
白玉のスリーバック・・・・・あれ?違う。
これは京都で食べ過ぎた抹茶的甘いモノでしたね。失礼。
美味しかったなー。旅行のことは思い出せるんだけどなー。
サッカーのことあまり思い出せないんですよねー。



えーっと、イ・ドンミョンと藤川が初先発。
作田が外れて池田がCBに。怪我なのかよく分からないけど、急造DFライン。
このDFラインが守備に攻撃に不安定でした。
前半6分、早々に失点。2列目の飛び出しから崩されましたよね、完璧に。
急造の右サイドを徹底して突いてくる京都。
不安定なDFラインの上に、ボランチへのプレッシャーがきつく、
ビルドアップの途中に出しどころなくて、ボールを下げて
DFライン近くでボールを奪われる場面とか、
ちょっと何やってんだっていう記憶が徐々に蘇って参りました。


攻撃もほぼドリブルのみの個人技頼みなので京都の守備ブロックが
整っているとスペースもなく、有効な攻撃は少ない。
シュートチャンスはミドルレンジばっかりで、さらにそのシュートも
ゴールの枠を捉えられない。
ちょっと何やってんだっていう記憶が徐々に蘇って参りました。


2失点目はロングボールから。
またもやスペースへのフリーランについて行けず。
京都はロングボールも結構多かったですね。


後半に1点でも入れてくれれば次に繋がろうものの、
前田を下げて森島を投入して、高さのある2トップにしたにも関わらず
それを活かそうとするシンプルな攻撃も観れず、
とにかくちょっと何やってんだっていう試合だったんです。
千葉戦に続いて雨にも濡れるし。


唯一の収穫、イドンミョンが意外と良かった。失礼な言い方だが、
途中出場だと状況を読めないことが多かったイメージだったのだけど
先発だとちゃんと仕事出来てた。ボールも収まってたし。
あ、あとアウェイのユニフォームのソックスが白色って分かったこと。
知らなかったですね。えぇ、どうでもいいですね。


とにかく、3万人集める前に7000人集めるのも難しくなるような
残念な内容でした。若いより弱い。得点が取れなくなってるし、
状況悪いまま、西京極での残念な思い出を増やしただけの遠征でした。
本当に、そろそろ頼むぞって感じです。


最後に動画と写真です。












































2011/06/08

今週のサカマガ

新幹線から今週のサカマガ。
お仕事で出張中です。
大宮、東のインタビューや家長の連載など、
チラッと大分の話が出てました。
本当にチラッとですが。


代表戦が主な内容でしたが、A代表よりU22の方が気になる。
清武、東がスタメンだったりするので、
このまま予選を勝ち抜いてロンドンで輝いて欲しい。


千葉が草津に負けたことで、草津の扱いが
増えると思いきや、負けた千葉の方が扱われる不思議。
チクショウ、千葉め。
確かにミリガンが代表戦に招集されて守備の構成が変わってたけど。
千葉を倒せばカラー写真で掲載される可能性が
ぐっと上がるので、次の機会では頑張って欲しい。

2011/06/06

FC東京と愛媛FCとあのカエルと

愛媛のカエルが上京してるとの情報をキャッチし、
行ってきました駒沢公園に。
どうもその生き物はFC東京と愛媛FCの試合前に出没するらしく、
11時から張り込み開始ですよ。まさか午前中から出動するとは。
まぁ陸上競技場前であっさりと発見。



いきなり接写に成功。両生類のくせにヌメヌメしてない。
まるでカーペットのような質感。しっぽには負傷の痕が。






被写体として最高の獲物。
パシャパシャ写真を撮りまくってしまいました。
柑橘系のマスコットとタヌキのマスコットも同時発見。
3みかんは特にデザイン的に秀逸で、さらに毛布のような質感。













群がる東京サポーター達。
負けてはならぬとドロンパがパフォーマンス。
しかし、そこは噂のカエルである。飛び入りで踊り始める。



なんだろう、このカエルの得体のしれない魅力は。
不思議と人を惹きつけるつぶらな瞳。生まれながらのスターなのか。
去年愛媛でニータンとは共演済みではあるが、大分にも行って欲しいな。



ただ、個人的には伊予柑太が好き。
この「ウガー」って感じがたまらない。GKのマスコットっていう発想も良い。
愛媛はマスコットに関しては群を抜いてるな・・・・・。








ハイタッチするドロンパと一平。







一度、引っ込んでからデッカイしっぽ抱えて再登場。
一体何の生き物なのだろうか。で、どうしたいんだろうか愛媛FCはこの子を。


あ、試合も一応観ました。
1-1で引き分けでした。森重が淡々と仕事してました。
駒沢陸上競技場は観やすかったですね。味スタよりフィールドに近いし。
愛媛のサポーターも大入りでした。
今日は写真ブログです。はい。書く気力がありません。
写真貼っつけるだけで終わりでございます。