2012/01/26

今週のサカマガ



今週のサカマガ。
週に一回しか更新してなくて申し訳ない。ネタがない。
気の早い選手名鑑。表紙に元大分の選手が何人かいるって素晴らしいですね。
各チームの顔になってるなんて。
まぁ選手名鑑は早けりゃ良いってもんじゃないって毎年書いてる気がするけど。
J2は珍しくカラーだったから許す。


しかし、巻頭カラーのペトロビッチ監督が浦和のジャージ着てる違和感たるや・・・。
うわーって感じですね。赤いジャージに身を包むミシャ。うわーってなります。
まぁすぐ慣れるだろうけど。


選手名鑑で選手の出入りが分かります。
J2はやっぱり落ちてきたチームが強そう。それ以外は徳島が強そう。
それでもやはり、今年のトリニータには期待してしまう訳で。
予想フォーメーションに高松と森島を同時起用の3-4-3が。
いやー、どうなりますでしょうか。開幕までまだ1ヶ月以上。
長いなーオフ期間。長いわー。
何か一発ネタを仕込まないとダメですね、このブログも。
探すか、ネタを。いや、作るかネタを。

2012/01/18

今週のサカマガ



今週のサカマガ。
表紙は日本の誉れ。澤穂希。
メッシと並び立つ日本人サッカープレイヤーである。
いや凄い。とんでもないところまで上り詰めてしまってる。
世界年間最優秀選手ですからねー。
おめでたいことです。


びっくりしたのは日本人として宮間あやが投票の4位だったこと。
澤、マルタ(ブラジル)、ワンバック(アメリカ)に続く4位。
後継者がしっかりと育ってるのが心強い。
女子サッカーの反映が続くと良いのだが。
オリンピックも厳しい勝負だろうけれども、頼もしすぎる女子選手たちがどんな試合を見せてくれるのか。オリンピックが2倍楽しみになって来ました。


Jリーグでは開幕カードが発表。
第1節がホームで草津、アウェイ開幕の第2節は栃木。
えっ・・・・また栃木か。最終戦栃木だったのにまたか。
俺の開幕戦は栃木になりそうですが、きっとまた寒いんだろうなぁ。
こないだ負けたし、今度はリベンジ。開幕連勝スタートを飾ろうではないか。
チームはJリーグ各チームの中で1番早く活動開始。
ヤル気満々、準備万端でのスタートを切るつもりである。
今年はちょっと試合が多いのに、息切れしないか?と不安もあるが、
選手は増えたので上手にローテーションして欲しい。


開幕まで1ヶ月以上ありますけど、実に楽しみです。今年も。

2012/01/12

今年一発目のサカマガ



今年一発目のサカマガ。
FC東京サポーターの皆さんだけは、さぞかし面白いだろうね。天皇杯優勝おめでとうございました。さて、記事の中で唯一面白かったのは鹿島から神戸に移籍した野沢拓也の独占告白。鹿島の生え抜きが17年目にして移籍を決意。鹿島への愛情とサッカー選手としての葛藤がにじみ出てる文章でした。


さて、トリニータも始動。スローガンも発表され、新体制でシーズンの準備を開始。スローガンは「挑戦×頂戦」ということで、昨シーズンからの継続性も加味しながら上手に今シーズンの状況を現したものだと思う。良いじゃん。デザイン的にも素晴らしいセンスだと思った。J1が隠れてあって。まぁスローガンなんてあってもなくても関係無いっちゃ無いのだが、フロントと選手が一丸となって目標を達成するためには分り易いコンセプトがあった方が良いと思う。営業的にも伝わりやすいし。良いじゃないか、と思えた。


今シーズンは確信が無いのである。逆に昨シーズンまでは正直、昇格できないっていう悲しい確信があった。今シーズンは可能性があると言っても、チームが結果を出したとして、フロントが結果を出せなければ昇格は出来ないし、その逆だって考えられる。まだ何も分からない。挑戦なのである。ハードルはかなり高いと思う。バランスの良いギリギリの戦力的補強は出来てるけど特に返済の方が。その高いハードルをちょっとでも低くなるようにしてあげるのがサポートだと思う。チームが勝ち続けて、観客動員が伸びれば営業的には挑戦しやすくなるじゃないか。スタジアムに行くこと、雰囲気を作ること。結局、やれることは何も変わらない。挑戦することは悪ではない。何もしないことが悪なのだ。返済のための挑戦なのだ。そう理解して寝る。

2012/01/02

2012年 天皇杯決勝

明けましておめでとうございます。
2012年一発目のブログ更新です。毎年観に行こうと思いながらも朝起きれずにテレビで見ることになる天皇杯決勝を今年こそはと観に行きました。友達が指定席のチケットを確保してくれていた手前、寝坊は出来ず、ちゃんと起きて国立に行って来ました。


京都サンガとFC東京が決勝で相まみえるという、まさかのJ2対決。FC東京はJ1昇格が決まってますけどね。試合前も「J1なんてラララーララララーラー」とか「俺達J1」とか「お前らJ2」とかお祭り感覚溢れるチャントを歌ってましたわ。そんなFC東京側コレオ。




対する京都も気合十分でゴール裏を埋めてました。




カメラ2台を両手に1つずつ持って両側を撮影したのでちょっと雑な動画ですけど、両チーム共に短い期間で用意したコレオグラフィーがキレイでした。試合は京都が先制するも、すぐさまコーナーキックから追いついたFC東京が森重の直接FKなどで逆転し、ルーカスの追加点で突き放すも、京都も高校生久保が途中出場でコーナーキックを合わせて点差を縮めるが時既に遅し。最後はFC東京がきっちり守って天皇杯を掻っ攫っていきました。


で、なぜこのチームがJ2にいたのだろうか。すでに細かくつなぐ攻撃と選手だけでピッチ上の判断でしっかり守れたり、共通の意識をも感じさせるチームなので、あのポポビッチが監督に就任してどうなってしまうのか楽しみである。ACLでも頑張ってください。
一方の京都。リーグ後半戦から急激に結果を残しつつ最後はJ2の7位にまで上がって、遂にはJ1のチームも倒して天皇杯決勝まで上り詰めてしまった。大木監督らしいサッカーが発揮されつつあり、来季はJ2で恐ろしい存在。補強などもあるだろうし、京都は昇格候補に挙げざるを得ない。あのサッカーが若い選手たちと共に成長したらどうなるのだろうか。敵ながら楽しみです。トリニータも負けてられません。


J2同士の決勝となったことで、J1のレベルが落ちたとか、J2のレベルが上がったとか色々と言われていますが、試合内容見る限りは質の高い面白い試合でした。決勝なのにFC東京が最初から攻撃的過ぎた様な気もしますが。


今年もJリーグは面白い事になりそうです。
ブログも適度に更新していきます。本年もよろしくお願い致します。