2012/12/17

今年撮影した写真を振り返る

ブログリニューアルで、登録してあるブログ村のランキング1位に躍り出てビビっています。今までもリンクボタンを右側に張ってたんですけど、ほとんど誰も押してなかったと思うのです。場所を変えるだけで「何これ?」って感じでポチポチと押す人が数人出てきた影響だと思いますが、1位になりたくてやってる訳ではないので若干複雑です。5番手くらいでいいのに。ちなみにこのランキング、自分で一日一回欠かさず押すだけで2位まではなれます。1位は他の方がちゃんとクリックしてくれないと無理です。そんなレベルのランキングです。しかし、デザインって重要なんだなと思いました。背景の写真がスマートフォンやタブレット端末などで閲覧するとほとんど意味が無いことが分かって凹んでいます。まぁPCメインですからお客さんは。このままにしときます。


その写真ですけど、今年撮影した写真で気に入ったのをランキング形式で発表しようと思います。去年もやったんですけど、ただの自己満足です。かなり適当です。今使っているカメラはソニーの一眼レフ、α55というものです。2010年に発売されたモデルなのでもう生産終了の品。後継機が出ていますが、連射が早いってのを気に入ってサッカーの撮影に合ってるかなと思って買ったカメラです。J2を一緒に戦った愛着あるカメラですが、シミが映るようになったりメンテナンスが必要な状況です。今年は青色だけカラーで撮影できるモードをよく利用するようになりました。ということで、カウントダウンッ。

【10位】


横浜FC戦の入場後の写真。メインスタンドでの観戦が多かった今年。J2はチケットが安いのでメインで観やすいっていうのもありますけど、写真や動画を撮るのはやっぱりメインスタンドが撮りやすいのです。ゴール裏からだとこのアングルは無理なので、メインスタンドに座らないと撮れない写真ということで。しかし、寂しいのだ。アウェイのメインスタンドは。心が強くないと無理です。今年は心を鍛えられたと思います。


【9位】


同じく、横浜FC戦で途中出場するミスタートリニータ。この写真はシーズン中に作った昇格支援金のプロモーションでも使っています。お気に入りの一枚。2013年は13番の年になってくれると良いのですが。


【8位】


ケーズデンキスタジアムで撮影したキックオフ直前の写真。今年アウェイでは白ユニフォームでした。この白ユニを綺麗に写すのが難しかったんですけど、緑色だけを抽出して撮影したら白が浮かび上がったという偶然の一枚。白ユニフォーム買おうと思ってたんですけど発売されずで残念でした。


【7位】


ガイナマンです。今年初めてガイナマンに会いましたが、ヒーローっぽい容姿だけあってナイスガイでした。もうしばらく会うことはないと思うのです。鳥取がJ1昇格するまで会えませんからね、J2での心残りはありません。え?うちが降格して再会する可能性の方が(略


【6位】


インパクトとしては一番記憶している、ザスパ草津戦のハーフタイム中にしつこく見せつけられた「へそ踊り」。写真云々より、経験としての「へそ踊り」。君は「へそ踊り」を見たか?俺は見た。もう二度と見なくて結構なほどに。


【5位】


惨敗した東京V戦です。後に田坂監督がターニングポイントとなったと語ったあの試合。とにかくゲーフラがカッコイイ。この2つのゲーフラ作った人はセンス抜群だなと思います。この写真も昇格支援金のプロモーションで使いました。


【4位】


ナビスコカップ決勝でのバックスタンドのコレオグラフィ。バックスタンドのコレオって、ちょっとやらされてる感があるんだけど、それにしても綺麗でした。


【3位】


フクアリでの千葉戦でのキックオフ直前の円陣。去年、札幌戦で気付いた違う色で満員のゴール裏に対してこのモードを使って撮影するとアウェイ感が満載になってカッコイイ、という手法。この画角は今年頻繁に撮影するようになりました。


【2位】


J1昇格プレーオフでの円陣。先ほどと同様の手法、相手も同じ千葉。場所は国立。若干傾いたけど、国立は国立でまた良い。勝ったし。無敗だし。中立地じゃなかったけど。勝ったから良いや。


【1位】


今年、遂に足を踏み入れた大銀ドームで撮った写真。ブログの背景にしているのはこの写真です。後ろ姿とはいえ、人物がばっちり写りすぎてるのでこういうブログで使ってしまって良いんだろうかと躊躇する気持ちがあるんですけど、これぞ大銀ドームっていう美しい屋根の骨組みの角度と、カッコイイおじさん。年齢層の幅の広さも感じられる。これが一番のお気に入りなのです。


以上なのですが、今年は松本戦とか、町田戦とか、初めてのスタジアムなのに雨でカメラが取り出せなかったのが心残りです。来年、J1でアウェイ感満載の写真が沢山撮れると思うので非常に楽しみです。


2012/12/13

ブログリニューアル

予告どおりブログの見た目だけ変えてみました。
フォントを大きく、見やすくしましたよ!
いままでこのブログを読もうとも、字が小さくて心折れそうになった老眼のあなた!高齢者にも優しいブログを目指してデザインを変えてみました。背景は今年初めて足を踏み入れたホーム、大分銀行ドームで撮った写真です。


2013年の1回目の更新から変えようと思っていて、色々と試してみるうちにフォントが変わるだけで読みやすくなったのでもう我慢できずにとっとと変えてしまえと見切り発車しました。もう、何が正解か分からなくなってしまった面もあり。あまり凝りすぎて時間かけてもしょうがないので適当なところにしておきました。


このブログも来年で5年目を迎えます。J1に昇格したことだし、文字も写真も夢も希望も若干大きめにしたいと思います。いやぁ、見やすい。一応ブログのアクセス解析を使って、アクセスしてくる人たちがどんなOSを利用しているかとか、画面の解像度とかをチェックして最適化してみたつもりです。全体の10%だけ存在する1024×768の解像度のディスプレイでご覧の方はちょっと横太になってしまうかもしれません。その他90%の人は殆ど高精細なディスプレイの解像度を利用されていたので問題ないかと。こうやってちゃんとアクセス解析して、Webマーケティングするわけです。というわけで、異論反論、昔のほうが好きだったとかご意見は受け付けません。いいんです、もういいんです。


だって来年はJ1ですから!新しいお客さんでアクセスがグガッと増えるはずです。J2になってやっぱりアクセス数が落ちたんですよね。戻りますから、J1に。アクセスも戻りますからきっと。ということで以上です。


今週のサカマガ






今週のサカマガ。
昇格特需は完全に終了しました。表紙はレジェンドオブJリーグ、ゴン中山です。遂に引退を迎えたドーハ世代。あの時のアジア予選でゴールライン際のボールにスライディングで1人追いつき、ゴールを決めたあのプレー。今でも鮮烈に記憶にあります。ジュビロ磐田の黄金時代を築き上げたストライカー。4試合連続のハットトリックって、異常でしょうよ?この記録は永遠じゃないかと思えるのです。本当にお疲れ様でした。


小手川と藤川の契約更新を行わないニュースがありました。特に小手川はデビューから観ていた選手なので、とても寂しいものがあります。トライアウトに出たみたいですけど、オファーがあればいいのだが。


無理矢理にブログ更新してみましたけど、やっぱり薄い。どうしても薄くなる。CWCもお仕事ばっかりで観れてないので、西川周作の怪我の具合も根性の活躍も観れてません。ということで、ネタを考えなきゃならんのです。で、毎年考えてて、去年書こうとして途中で挫折したネタとかを再度頑張って書いてみようと思います。書きます。書く宣言しないと意欲が出ないのです。書きます。書きますとも。ブログの見た目も変えようと画策中です。来年のJ1昇格記念シーズンに向けて気合を入れ直そうとしてます。


・・・期待せずにお待ちください。





2012/12/05

今週もサカマガとサカダイ







ブログを更新する意欲はあるんですけど、手が動かない季節の到来です!今週もサッカーマガジンととサッカーダイジェスト。サッカーダイジェストでは今年2回目のクラブダイジェスト。珍しい!カラーで9ページ。デジタル版の広告を無理に入れると10ページの特集。どっさりです。これが最後の特需でしょうか。結局のところ特集を組んでくれるってのは、やはり「そこそこ」売れるからだと思うのです。九州地方を中心に売れまくれサッカーダイジェスト。


サッカーマガジンには西川周作選手のインタビュー。名実ともに日本No.1GKです。SGGKですもう既に。古巣トリニータとの対決についてほんの少し、語ってくれています。ほんの少しだけれどもグッときてしまうのは個人的に特別な選手だからでしょうか。Jリーグ王者はCWC出場。クラブワールドカップに大分ユース出身選手が出場するってことです。凄いことになったな・・・。CWCを観に行ってみようかな・・・・。


日本サッカー界ではガンバ大阪がまさかの降格とか、あんなに補強したのに神戸も降格とか、J2の3位で昇格した札幌がボロボロになって降格とか、レジェンド中山雅史が引退とか激動のニュースだらけです。これから契約更新や補強や何やでトリニータからも発表されるんでしょう。来季、J1残留と共に債務超過とも戦わなくてはならない。今季は昇格と返済と二兎を追って、二匹とも捕まえるミラクルプレーを実現しましたが、債務超過の圧縮はもう募金的なものは「二度とやらない」と青野社長も言っていたので、地道に利益を増やす以外にないのです。しかし、J1で強豪チーム相手に負けっぱなしでは夢も希望もあったもんじゃないので、選手には引き続き走り続ける努力を、フロントには収益を考慮したバランスの良い補強を望みます。あぁそろそろ別れの季節。