2013/04/25

今週のサカマガとナビスコカップ第5節FC東京戦



今週のサカマガ。先にサカマガを片付けます。「大宮はなぜ、負けないのか?」本当になぜでしょうかね?負けないチームもあれば勝てないチームもある訳で。どうやったら負けないのか教えて欲しいもんです。中身を読んでもサッパリ分からなかったけど。ユニフォームがピッチリだからだろうか。まぁ、キッチリとした守備ができてればサッカーは負けることはありません。守備ですね、守備。守備が大事。ちなみにサカマガは下位の3チーム、ジュビロ磐田、湘南ベルマーレと我軍に対してありがたい提言をしてくれています。低迷から脱出の提言。うちに対しては3-5-2にしてみれば?的なやつでした。しかし、我軍の指揮官は頑固者なのです。そう簡単に変えるわけがない。それを知ってるから任せられるのですけれども。ということで、ナビスコカップ第5節です。


【大分 0 - 0 FC東京】


偽りのノー残業デーを終えて録画を確認しました。松原がスタメンで俺歓喜。やっぱり変わらずの3-1-4-2。さすが頑固者監督である。そこにシビれる憧れる。




残念ながら前半はもう、ビックリするくらい退屈以外の何物でもなかったけれども、いつもとは違う試合の入り方だったような気がしました。ボールを奪うために前線からのプレスが若干緩いというか、攻撃より守備という感じ。無理して奪おうとしないというか。ライン低めというか。上げようとする意識が低かったかなぁ?それが戦術なのか意思統一の無さなのか、開幕戦でやられたFC東京に構えたのかは分かりませんけど。攻撃はビルドアップが絶望的で、ロングボールを使わざるを得ない感じになってました。そんな中でも松原が良いプレーをしていたと思います。贔屓目に見てしまいますけど、そのうち得点するんじゃないかっていう期待が持てるくらいに。松本怜はドリブルで運ぶタイプ。松原は早めにクロスを上げる、前線にボールを配給したがるタイプ。そしてなぜか不思議とマンシャと合う。不思議とパスが合うというかそんな感じがしました。松本怜とタイプが違う。しかし右サイド松原にして今の絶好調の高松と森島との2トップとの組み合わせを1度見てみたいなと思いました。


後半も松原のプレーは光ってました。もうちょっと小松が前線でキープできると良かったのだけれども。前半よりは後半のほうが試合が作れていたと感じました。まぁ結局0-0の低調な試合ではあったのだけれども、今季初の完封。無失点。無失点だと負けなしになるのがサッカーですから。守備が大事。これまで必ず毎試合失点してたんだなって改めてビックリ。たぶん、守備の仕方が何かしら変わったんじゃないだろうか。具体的に何がどう変わったのかは分からないんですけど、キックオフからいつもと何か違う感じがしたんです。気のせいでしょうか?FC東京とは開幕戦以来の戦いだったけれども、FC東京もさほど調子が上がらない様子でしかもローテーションしたメンバーだったのでこの無失点を喜べるかと言われると、結構危ういシーンもあったので正直結果論でしかないような気がします。たまたまのような気もする。それでも良いプレーをしてくれた選手もいたし、ほぼ存在感の無い相変わらずの選手もいました。浮上のきっかけになってくれるのであれば何でも受け入れますけど、重要なのは次です。週末のリーグ戦でポロポロと失点するようであれば意味が無い。


週末に柿谷を完封してこそ、この試合の意味があると思います。守備さえしっかりしてくれれば絶好調の高松と森島が何とかしてくれると思うのでまずは守備から。そしてぜひ松原を試して欲しいなぁ。贔屓目ですけど。今日の出来なら試す価値はありそう。松原、良かった。この試合が開幕戦ってことにならんだろうか。ノーカン!そんな叶わぬ願いをカタカタと打つキーボードに託して寝ることにします。平日に応援に行かれた方、お疲れ様でした。うさぎニータン可愛かった・・・。あのコスチュームを作った人は天才で変態だと思いました・・・・。あれは凄かった・・・・・。

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