2013/05/04

2013年 J1 第9節 大宮戦


【大分 0 - 2 大宮】

GWだもんで、ちょっと温泉に遊びに行ってたんです。遊び疲れて帰宅して録画を確認したらせっかくリフレッシュしたばかりの身も心も再び荒ぶ、番狂わせには程遠い単なる首位と最下位との戦いでした。



前節丹野が手を怪我したらしく、清水が先発して上福元がベンチスタートでした。それ以外は前節から踏襲。19戦負けなしの大宮と対峙するわけです。試合はシュート数が少ない低調な立ち上がり。大宮のファーストシュートがゴールイン。FKのリフレクトをノヴァコヴィッチがスーパーミドル。2人が必死で寄せるも間に合わず。この後淡々と時間だけが進んでいった印象。後半始めに「完全に崩されて」2失点目を奪われる。いずれも時間帯的に得点を許したくない状況だっただけに要所で失点して、ただただ負けた。それだけの試合に見えた。むしろ2失点で済んで良かったと思える出来。


次節はマンシャが早くも累積警告による出場停止処分。得点からも遠ざかっている。9試合戦って勝ち点は3だけ。J1残留に向けて9戦勝ちなしと厳しい状況ではある。


しかし、諦める事なかれ。顔を上げて見上げてみると今シーズンは意外と低調なチームが多いと気付く。14位川崎フロンターレの勝ち点がわずか「9」で、勝ち点差6ですから数字上の残留のチャンスはまだあるわけです。川崎、鳥栖、湘南、磐田、大分と低調なチームが3チーム以上ありますから、ここに負けちゃいけない。次節はすぐにやってくる。鳥栖とホームで勝負。ここに負けちゃいけない。プレーオフの時のようにもう一度、負けたらすべてが終わりくらいの意気込みで戦わなければならない。毎試合それが出来なきゃダメなのに、プレーオフの時の気持ちを思い出して欲しい・・・。



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