2015年5月24日日曜日

2015年 明治安田生命J2リーグ 第15節 東京V戦

【大分 0 - 1 東京V】

スカパー!生中継で試合を観ていましたが、トリニータは負けてしまいました。大分FCが現場に送り込んだ取締役の柳田コーチ効果は特に無く、得点を奪えない状況から脱却出来ていません。必要なのは新しい風などと言う抽象的な概念ではなく、得点を奪えるFWとチャンスメイクを増やせる戦術なのですが今日はどちらも不発でした。



今日のスタメンに名を連ねた中で特筆すべきはワントップ吉平翼。今シーズンからトップチームに2種登録された17歳。不甲斐ないFW陣に代わっての大抜擢。プレーをまともに観たのは初めてですけれども、ここ数年の歴代の選手たちと同じように違和感なくトップチームでプレーできる質を持ち合わせていることは認識出来ました。まだ身体は出来上がっていないでしょうから、ワントップでは厳しい場面が多いですけどダイレクトでシュートを打つ意識が強く生粋のFWという印象です。どうかサイドバックに転向させられたりしないでこのままFWとして育って欲しい。


この吉平翼が得点して勝ってたりしたらですね、新しい風に乗って舞い降りた翼的な事を書けば良いだけのブログだったんですが現実は厳しい。17歳の青年にそこまで絵図を描いて頼るのもどうかと思うのですが、目論見不発。スタメンでは西がサイドバックに戻って久々の昨シーズンの4バックに戻りました。


対する東京Vもここ数試合は苦しんでいる様子。個人的予想ではサプライズをもっと起こせるチームだと思っていたのですが、伸び悩み。今日は10番のブルーノ・コウチーニョがプレーの中で負傷交代。前半早々に攻撃の要を欠いてより厳しい状況に陥りました。それでもアウェイで勝てたんだから大きい勝利ですね。本当にもう何やってんだか・・・。


前半は良いところがほぼ無く、オープニングの後藤のミドルシュートと後藤バイシクルシュートくらいしか記憶に残っていません。後輩に負けられないと奮起していた印象です。あとは観客席暑そうだな、そんなイメージしかありません。後半は押し込める時間帯が長く続いたのですが得点奪えずに、我慢しきれず失点して終了という予測出来る範囲のことしか起きませんでした。新しい風っていうのは一体何なのか。風って。


5月の連戦を切り抜けて、アウェイの水戸戦で引き分けて、ホームに戻っての東京V戦で相手の10番が不在で、それでこの結果なのでJ2最下位のレベルってことですね。冷静に思い起こせば去年も途中までは得点が中々奪えず、ブラジル人FW欲しいなぁなんてブログに書いた記憶もあって、その時はサイドバックにいたジョンハンをFWに戻して得点が生まれた試合とかもありましたけど、基本的に得点が奪える戦術なんて有していないと思うのです。夏以降の柳田さんのFWの補強が当たって結果を出せたのであって、決して新しい風と言うよく分からないモノでは無かった。


ただ今年はお金をシーズン当初に全部使った感があるので、補強も監督交代も出来ないのでしょう。お金がないただその一点に尽きる。勝負の年だったことから推測出来ますよね。だから無理をしてはならない。それであればまず、J2残留第一の方針を固め、J2残留のために、お金がない制約の中でどう戦うかを考えなければならぬ、ならぬのです。4-1-4-1に手を加えるのも1つだし、やれることはまだまだあるはず。そこに手を加えるのが新しい風のはずだ。現場介入すればもっと混乱するだろうけど。いずれにしろ明確な方針転換のタイミングだと思った東京V戦でした。まだまだ低迷しそうな雰囲気です・・・・。

2 件のコメント:

  1. ですね、、、
    この試合はこたえました。。。
    ただレイチェルの代わりにエヴァだったらどうだったかは見てみたい気もする。

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    1. j1m様

      コメントありがとうございます。ブログ書くのも辛い日々が続きますね。勝ってくれたらもっと楽に書けるんですけどねぇ。エヴァンドロはベンチにもいませんし、どうしちゃったんでしょうかね。怪我だとしても軽症なら良いのですが。

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