2015年8月2日日曜日

2015年 明治安田生命J2リーグ 第27節 福岡戦

【福岡 1 - 1 大分】

福岡まで応援に行かれた沢山のサポーターの後押しのおかげで辛くも勝ち点1を得た灼熱の激闘でした。バトルオブ九州らしい白熱した戦い。先制後に追いつかれて残念ではありますが、判定によってはほぼ負けていたような試合だったので勝ち点1は貴重と考えて良いのではないでしょうか。



累積警告で出場停止の兵働に代わって先発となったのはダニエルでした。それ以外の顔ぶれには変更なし。福岡は現在プレーオフ圏内に留まっており好調を維持出来ている状態のチーム。その福岡相手に前半は素晴らしい出来で、言う事無しのえびす顔。セットプレーのキッカー不在で心配された得点も、やっぱり右の西の速い詰めから、ボールを奪取し攻守の切り替えの流れで素晴らしいボレーを三平が決め、兵働はゆっくり休めばいいのさ状態。もう西が大きく見える。その西が攻める。名付けて大西攻。右サイド大西攻作戦が得点に結びつきまくり。大西攻が大成功。この作戦は山口の西を攻撃に専念させてあげたい思いやりで構成されています。縁の下の力持ち山口SBになってくれてありがとう。


後半は福岡が前線のシステムを変えてじわじわと前がかりに。特に坂田が入って来てから嫌でしたね。6月に加入した前湘南のウェリントンを中心に攻める。前半はほとんど福岡にクロスを上げさせなかったトリニータ守備陣も暑さと激しさに消耗。ダニエルが痛んでピッチから出ている間にウェリントンにゴールを決められてしまう。頼みの西も痛んでいたし、三平も足を攣っており一気に野戦病院化。兵働即刻戻ってきて状態。右サイドは西から後藤に、ダニエルはジョンヒョンに交代して、高松とエヴァンドロの交代も含めて交代枠を使い切ってしまう。


ファウルで止めざるを得ないプレーが増えると、ブレ玉FKを上福元が弾くも押し込まれてしまう。が、オフサイドに見えないプレーがオフサイドと判定される運があり、負傷者も出た中でなんとか負けずに済んだ試合となりました。後半から一気に激しくなった試合にも、守備陣は怪我なく無事っぽいのが救い。選手層は薄いのでダニエルや西が長引くようだとシーズンをしのぎ切れるのか不安要素となる。もう全試合総力戦。簡単な試合なんて本当に無い厳しい厳しいJ2。


今年度加入の他の若手メンバーがなかなか出て来ないので、ギリギリのメンバー構成なんじゃないかという気がして不安になるのだけれども、そろそろ移籍ウィンドーも閉店ガラガラですし、出ていく人は沢山いたけれども入ってくる人がいないまま戦えるのかトリニータは。入ってきてもフィットするかどうか試している時間も無いし、悩ましい。余計なお金を使わないに越したことはないんだけれども、そのギリギリの見切りが難しい。若手が台頭してくれるなら良いのだけれども。あぁ出てこい若手。

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