2015年10月11日日曜日

2015年 明治安田生命J2リーグ 第36節 栃木戦

【栃木 1 - 1 大分】



絶対に負けられない戦いが北関東にはある。最下位栃木とブービー大分による今節のJ2最下位決定戦に行って来ました。負けると順位がひっくり返る裏天王山ですからね、絶対に負けられんのです。打倒栃木の強い意気込みをもって宇都宮に行って来ました。



宇都宮と言えば餃子。せっかくなので餃子は食べたい。ただ栃木SCの本拠地グリーンスタジアムにおいてはやっぱりこれを置いて他には無い。手のひらくらいの大きさの例のチキンこと一枚岩チキン。栃木の一枚岩を砕かねばなりません。これを避けて通るようでは戦う前から負けることを考えているのと一緒です。今日はね、負けられない一戦なのです。買うしかないのです。トリニータを応援する我々が背中を見せることは出来ないんです。



しかしやはり大きい。そして雑に安い油で揚げられたであろう堅さ。濃い塩コショウ味。お肉は柔らかいけど本当に鶏肉なのかどうかは分からない(偏見)。もう決して若くない自分の胃袋で、数年前に胸焼けした実績もあったので避けて通りたい気持ちが正直なところではあるのです。しかしなんの、しつこいですが今日だけは負けられない試合だったので、すがる思いで自分の去年のブログを読み返してみました。すると栃木相手に4失点して現実逃避している自分の姿があり、そっとブラウザを閉じかけたのですが、写真には一枚岩チキンをご飯と一緒に食べて胸焼けしなかった報告が。http://trinita-away.blogspot.jp/2014/06/2014-j2-18.html


でかした去年の俺、ということで負けられない試合で一枚岩チキンを攻略すべく、お米を起点にすることで胃袋のディフェンスラインを下げ、コンパクトに保った胃液からチャンスを覗おうとご飯を探すのですが、屋台のレパートリーが減っている感じがあり、去年は売っていた「ごはん」選手が見当たらないという逆境さんがいらっしゃってしまいました。しかし安心してください。我が胃袋強化部はこんなこともあろうかと、



駅前のローソンでご飯選手を補強していたのです。しかもアップは終わってレンジで温められており、すぐにでも胃袋内で走り出しそうな雰囲気。ここまで準備が終わればもう勝ったも同然。一気に一枚岩チキンを砕き、どうせならチキンカツ、いやトリカツ定食へとコンバートしてやったのであります。



い、意外と美味しそうに撮れたな。一枚岩でキープオンファイティングしてくる栃木をトリニータが勝つと定める食べ物へと変更して自分の胃袋を守ったのでありました。ちなみに味噌汁は美味しそうに見えますが水で作ったのでイマイチでした。生まれて初めて水の味噌汁食べたわ・・・。コンビニで買ったサラダと結局買ってしまった餃子が思いの外良い感じになって写真が撮れました。準備&撮影&食べるのに40分くらいかかったのですが、その間、一緒に観戦に行った友もほったらかしにしてしまいましたし、隣にいた栃木サポーターの方々が目を合わせてくれない感じで色んな優しさを感じました。胸焼けはしなかったけど、いまだお腹いっぱいで吐きそうな・・・。きっと緊張かな・・・・。緊張の試合のスタメンですが・・・




こちらはコンビニとかで適当に買ったのではない真面目な補強の荒田が遂にスタメンに登場。得点力不足解消に期待してのキックオフとなりました。



栃木はこの試合に「J2死守総力戦」と銘打って動員をかけており、後援会がタオルを配るなど気合十分だったのですが、如何せんお金をかけずに手早く作ったためか、このタオルが安物っぽく、選手入場時にクルクル回すと大量の埃が出てメインスタンドが息苦しい状態になるという、散々な感じではあったものの気持ちは伝わってきました。



試合の印象は言葉が悪いですけど、ヘタクソな絵をヘタクソな絵で塗りつぶすような試合というか、ミスの多いJ2最下位決定戦にふさわしい試合だったと思います。この2チームがこの順位にいることを最大限に表現した試合。ただ決して凡戦ではなく、内容としては常に誰かのミスで得点が生まれそうになるようなスリリングな展開をはさみながら、蹴り合いを続け、最後のシーソーゲーム的な終盤の盛り上がりは久々にドキドキしました。結局誰も決定打を放てずという両チーム下手でしたけど、気持ちは出ていて、最後まで体力の続く限り全てを出し尽くした、しかしフェアな良いゲームだったと思います。もっとつならない試合になると予想していたのですが。最後のチャンス→イケる!→ヽ(・ω・)/ズコーっていう展開はきっとパブリックビューイングでもズッコケた人が多数だったことでしょう。




先制を許した時に、周りにいた栃木サポーターが先制点は久々すぎて記憶に無い・・・とか喜び方が分からないとか言っていたのが鮮烈でした。ナイスプレーに拍手するよりも溜息の交換ばかり。同点の場面も栃木DFが棒立ちだったことの方がびっくりでしたし。なんだか栃木のサポーターとは居酒屋で語り合えるような気がする。



期待された荒田について。決定機を何度も外してしまいましたが、今まで良く分からない状況で投入されたりして申し訳なかった分があるので、これで帳消しということにして、次からは頑張って欲しいと思います。今更感は拭えないのが正直なところではありますが、それでも兵働とのホットラインに可能性を感じたので伊佐と荒田の2トップは三平の怪我の状況にもよるけど、続けて欲しいと感じました。





今日の内容的には勝たなければならない試合だったとは思うのですが、どうもシュートが決まらない。最終節まで予断を許さない状況が続くでしょうが、今日のように強い気持ちで戦い続けて欲しいと願います。次節は天皇杯を挟んで千葉ですが、ベストを尽くして欲しい。何をしてでも、一枚岩にかじりついてでも勝つという意気込みと工夫が観られるとうれしい。元千葉の兵働と荒田に期待したい。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です

    今年も食されましたね一枚岩チキン(((^_^;)
    しかも、ご飯持参とは(笑)
    お味噌汁を水で作ったなんてオドロキでしたが、本当に美味しそうに見えました(笑)

    最後のチャンス→イケる→ズコーッ!(/o\)
    本当にイケると思って勝ちを確信した一瞬でした。。
    ただただ残念(T_T)


    絶対に残留‼
    頑張れトリニータ!!

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    1. まりも様

      コメントありがとうございます。ご飯食べただけのブログでした。最後は惜しかったですねぇ・・・。残り6試合どうなるか目が離せませんね。

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