2016年4月12日火曜日

2016年 明治安田生命J3リーグ 第4節 FC琉球戦

【FC琉球 1 - 0 大分】



今シーズンようやく生観戦をするために沖縄に行って来ました。初観戦が沖縄かよって感じですが、アウェイ観戦魂に火をつける一戦。残念ながら今季初黒星でしたけれども。


4月の初旬というローシーズンの試合とあって、私の貯めに貯めたマイルが遂に日の目を見る日が来まして、マイルを消費して完全無料での羽田―那覇往復移動を実現。しかも全国展開しているビジネスホテルのポイントも使い果たしてほとんどお金を使わずに移動&宿泊という、日々の出張は遠征のためにあると言っても過言ではない所業。まさに出張族族長。


3部リーグを観に沖縄まで来る人なんて少数だと思っていたのですが、沖縄のサポーターの数よりも多い人たちがスタジアムに陣取っていてビックリでした。まさか懐傷めずに観戦だけしに来た男がいるとか知られたら合わせる顔がありません。この日もメインスタンド大好きっ子でした。チャンスを潰す度に頭を抱える片野坂監督越しに試合が観れて面白かったです。


3部リーグともなると、公共交通機関でのスタジアムへの移動手段が車を借りる以外に無く、久しぶりに車を運転せざるを得ませんでした。しかし、基本的に出張族族長はどペーパードライバーなので右折が苦手なのですが、左折、左折を繰り返してなんとか無事に沖縄総合運動公園に辿り着きました。直線が多くて助かった。沖縄総合運動公園は「ザ・国体のために整備されました」公園の雰囲気。













陸上競技場は今シーズンからJ2対応仕様に改修されたばかり。メインスタンドとバックスタンドは立派で、大型ビジョン完備。しかし、何よりもここのスタジアムで注目すべきは照明なのです。確か全国初の完全LED照明のはず。試合終盤に結構暗くなったのですが、頑なに点灯しない!なぜだ!J1J2なら絶対点灯していたであろう暗さなのに。テニスだかサッカー場だかのライトは点いていましたからね・・・。なぜプロの興業でケチるのか・・・。光量がどんなもんか観られなかったのは残念。6月のナイターから運用開始なのでしょうか。



さてFC琉球と言えば、かつてマスコットとして君臨した「ぐしけんくん」とかトルシエが総監督していたとか色物のイメージがあったのですが、着実にJ2に近づきつつある印象を受けました。スタジアム周辺に出店的なものは寂しかったけれども、観客動員が改善されればそこは増えるでしょうし、一度でもJ2に上がれば潮目は変わるんじゃないでしょうか。地元出身のバンドのライブまがいの出し物は酷かったですが、琉球ガールズは悪くないレベル。むしろ良い。いや良かった・・・。具志堅用高の魂はまだ存在していた。



試合結果はトリニータにとってもったいない試合。そう思いました。試合の時間帯だけ雨は止みましたが、連日の雨で蒸し暑さは独特のものがありました。まだ4月でアウェイでの試合はマシな方だったと思いますが、やはりこの巡り合わせの運を活用したかったのが本音。千明が入ってから本当に良くなっただけに、もったいなかった。



スタメンはFWに吉平翼、ボランチに黄がスタメン復帰。その他は固定化されつつあるメンバー。この日はアウェイ沖縄移動のせいか前半が全くピリッとせず。いいようにやられまくりで先制を許しました。印象に残ったのは琉球のCB。DFラインを高く保ち、CB二人がセンターラインを越えるくらい前線を押し上げる。あとはシンプルなサイド攻撃と小刻みなパス交換。まぁやりたい放題やられたってことです。前半の終わり際、トリニータ自陣の左サイドで細かいパスを回されっぱなしにされる屈辱。私も出張族族長と自称する割に東京から沖縄に移動しただけで背中痛めたし。移動による疲労は仕方ない。右折出来ないおっさんと比べるのはおかしいですけれども。クラブとしても沖縄移動の経験値は少ないだろうし。でも代表に選ばれたりするともっと大変な訳で。やはりしっかりとした試合運びをして欲しかった。


後半に黄に変えて千明を投入すると、ようやく全員が後半から目覚めたように攻撃に厚みが出ました。しかしその千明が、タックルを受けた後に相手を押し倒してしまい、報復行為とみなされてレッドカードが出てしまう。残念なプレーではあったのだけれども、タックルを受けた後に両者の「おいこら」的な声がスタンドまで聞こえていたので「あ、これ何かある」と分かったのですが、なぜか主審がボールを追ってしまっていて仲裁に入る意識が薄かったようにも見えました。千明が押し倒した後に振り向いた主審って感じだった。本当に細かい部分ですし、贅沢言い過ぎですし、挑発に乗せられて押し倒した千明が悪いんだけど。せっかく千明によって流れが変わりつつあった試合を千明が終わらせてしまった。前半も後半も、もったいなかった。


こうなると得点を期待することは難しくなるのですが、それでも吉平翼を下げ、投入された姫野が走り回り、FWが1枚少なくなった分を補うように、右サイドバックの岩田が攻撃の担い手となって突破してクロスを上げ、決定的な場面を演出することが出来、最後の最後まで若手が諦めずに戦い続けていたことが次に繋がると思います。右折出来なければ左折を3回すれば良いんです。あとこの日は上福元のセーブが素晴らしかった。3本は止めました。


今シーズン初めてトリニータを生で観たのですが、この日の出来だとなぜ首位なのか分からないレベル。沖縄移動の疲労のせいということにしておきたい。後半からではなく、前半の途中からピリッとして欲しかった。失点する前に。後半開始から千明退場までの間だけの15分に満たない時間帯は見応えがあった。あれが今シーズンの本当のトリニータだと信じたい。



FC琉球が大銀ドームに来たらヘロヘロになっていることでしょうから、ホームではやり返さなければなりません。本格的な夏以降FC琉球や沖縄でアウェイの試合を行った各クラブの選手は消耗しまくるんじゃないだろうか。トリニータは来週ホームでの試合ですからピリッとしてもらいましょう。連敗しないことの方が重要。昌也の相棒を誰にするか、誰がスタメンを勝ち取るのか注目したい。


5 件のコメント:

  1. 沖縄行かれたんですね、すごい!
    勝ち試合みれなくて残念でしたね。
    スカパーもないので諦めてましたが、琉球戦の状況が知れて嬉しかったです。

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    1. 匿名様

      コメントありがとうございます。沖縄まで行った割には残念な試合ではありました。しかし若手が頑張ってましたから次に繋がると思ってます。次ですね、次。

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  2. 仕事のためマイル使えませんでした~((( ;゚Д゚)))
    ピリッとくるようなこないような一進一退ですね😔

    大阪戦行ってきます👋😃

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    1. 自転車最高様

      コメントありがとうございます。お仕事お疲れ様でした。次はホームでピリッとしてくれるでしょう。期待しましょう。

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