2016年6月19日日曜日

2016年 明治安田生命J3リーグ 第13節 盛岡戦

【盛岡 1 - 1 大分】



エンブレムに鶴をモチーフにしているグルージャ盛岡と、マスコットに亀をモチーフにした我が軍の「鶴は千年、亀は万年ダービー」に行って来ました。先週たまたま良い試合を観たので、今日もきっと勝つだろうと愉悦に浸ったままスタジアムへ向かいましたが前節の素晴らしい内容は前半15分くらいまでの継続でその後はめっきり影を潜め、手足を引っ込めて甲羅を鶴の嘴で突かれまくるだけの亀でした。絶好調はあっさり終了しました。


盛岡ですよ、盛岡。仕事でも行ったことが無かった未踏の地。初盛岡。新幹線が通っているので大都会の部類です。しかしスタジアム周辺は田んぼに囲われ、牧歌的な雰囲気。東北本線の最寄り駅から歩いたのですが10月に国体を控えていて道路の整備などが進んでいました。メインスタジアムではないと思うのだけれども、サッカーには使われるんじゃなかろうか。



これが最寄り駅の岩手飯岡駅。盛岡駅から2駅なのにこの雰囲気。歩道橋ではない。駅。東北本線恐るべし。ここから徒歩10分程度でスタジアム。駅前もロータリー整備中。ちなみにコンビニ的なものは一切見当たらず。



道路整備中なのだけれどもこの先にスタジアムがあるのか不安になるほど人通りが少ない。民家だし。しかし民家でもグルージャ盛岡のフラッグとか皆無。この辺りの住民はまだフットボールの熱に気付いていない模様。もったいないなぁ。駅からスタジアムに行くとホーム側に近い方のゲートから入ってしまう導線になっていて遠巻きにトリニータゴール裏を見守るポジションに着席。



スタジアムはメインスタンドから観れば勾配があって観やすかったです。隣にも全く同じスペックのサッカーグラウンドがあった。ゴール裏はどうだったのでしょうか。わんこそばやら冷麺やらじゃじゃ麺やらを食べ過ぎて、跳ねて応援する方々は麺類をわんこそばのように次から次へと吐き出すんじゃないかと思って心配していましたが大丈夫だったのでしょうか。私は胃腸がお爺ちゃんなのでわんこそばには挑戦しませんでしたが、数々の勇者が100杯越えを記録していて、誰も何も期待していないのに何かしらの使命感から麺と闘い始めるトリニータを応援する漢達を目を細めて眺めるだけでした。何と戦ってるんだろうか、あの人達は。メインスタンドからは時々新幹線も見える鉄道好きには良い景色のスタジアム。



好天に恵まれて直射日光は痛かったですが、涼しい強めの風がアウェイ側からホーム側に一方的に吹き続ける中で前半は風上でキックオフとなりました。スタメンは前節同様。上福元も元気でした。



盛岡は前から積極的な守備を行う点で前節の相模原とは違う戦術のチームだった訳ですが、試合の入りはトリニータの方が良く、相模原戦のような出足の良さを感じました。試合が終わってから冷静に考えると盛岡の試合の入りが悪かったような気が。というのもこの日、イベントで幼稚園児が大量に動員されており、その幼稚園児の家族がバックスタンドでピクニック状態。ハイタッチも幼稚園児だらけで盛岡の選手はホッコリしたに違いない。戦闘モードに切り替わるのには伊佐の一発が必要だった模様です。盛岡の白を基調としたホームカラーは特徴あって良いですよね。鶴っぽいし。アウェイだと何色になるんだろうか。





前節の良い流れからあっさりと得点できたのでね、わたしね、今日も3点くらい取っちゃうんじゃないかなーなんてね、悠長に考えていたんですよ。しかし、時間をかけてじっくりと攻撃の戦術を練り上げ続けた盛岡にペースを握られっぱなしになってですね、失点しそうな雰囲気が漂い始めたんです。前半は五分五分で終わって、前半立ち上がりにトリニータの左サイドから突破を許して失点。後半は攻められる時間帯が続いて苦しみましたがドロー決着となりました。


試合を通じて選手が足を滑らせて転ぶ場面が多く、芝の関係なのか何なのかやりずらそうな雰囲気がありました。盛岡は前から来るのは分かっていて、トリニータは裏のスペースを狙っていた感じもあったのですが機能せず。セットプレーの時に清本だけ残して一発を狙う場面があったのですが、その清本が痛んでしまった様子で、トップスコアラーを失ってさらに厳しくなりました。キムドンウクを投入した後に右に松本怜、左にドンウクという布陣にして高松を投入しても得点ならず。


追いつかれてからも伊佐のコントロールシュートがバーを叩いたりもして、ノーチャンスだった訳でも無いのですが、今日は主審が後ろからのチャージを取ってくれなかったことが大きく影響したような気もします。前半に三平がファウルをとってくれない異議でイエローカードをもらったのですが、それからもう後ろからのチャージを一切取ってくれなくなった。一貫性はあったのだけれども、ファウルっぽいのも取らなくなったのでストレスだけは溜まりました。


鈴木が足を攣ってダニエルに交代。試合終了と同時にその他守備陣が座りこんだので暑さやら移動の疲労やらでかなり厳しい状況の中、なんとか1失点で凌いだことが伝わってきました。首位に躍り出るはずのチャンスで引き分けに終わりましたが、アウェイ負け過ぎ問題を克服する今シーズン2度目の引き分け。13試合で2回目の引き分けは少ないわな。アウェイでガンガン来るホームチーム相手に耐えられたのは収穫だけれども。


次はホーム。ホームでは強いはず。J3は団子レースの様相を呈してきましたが上位に留まってチャンスを伺い続けましょう。



上福元、円陣の時に足上げる問題。これ、上からみたら円陣じゃなく、「Q陣」になっていると思われる。

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