2016年8月7日日曜日

2016年 明治安田生命J3リーグ 第20節 福島戦

【福島 1 - 4 大分】



前節の首位攻防戦で敗れてしまい、首位栃木との差が開いてしまった大分トリニータ。中断前の最後の試合に何としても勝利して、連敗阻止&良い雰囲気で中断期間を過ごして欲しいと祈る気持ちで観に行ってきました。結果は見事に大量得点での勝利となりました。一安心。最後の失点は余計だったけど全般的にナイスゲームでした。暑かったけど選手は頑張りました。



連日の猛暑の中、またしてもアウェイで早い時間帯のキックオフとなってしまいまして、いい加減にしてくれと言いたい気分ではあったのですが、夢の島とは違って日陰があったんです。待望の日陰。日陰者の自分には日陰しか似合わない。だから私はですね、メインスタンドの日陰からこっそりと観戦していただけなので、選手やスタッフ、直射日光を浴びて応援するサポーターの方々を観ていると本当に心苦しくて、冷たいビールが少しずつしか喉を通らない心境でした。はぁ楽しかった。皆さん、本当に暑い中お疲れ様でした。シンプルに尊敬します。



ジェフ、鹿児島に続くJリーグ3大ユナイテッドである福島ユナイテッドは「とうほう・みんなのスタジアム」をホームスタジアムにしているのですが、私この日まで「ほうとう」だと勘違いしていまして、現地でアナウンス聞いて初めて気づきました。甲府の名物だと思っていたのですが、ほうとう。福島にもあるんだー、なんて思っていたのですが違いましたね。私バカでした。



イナゴサポーターが食べ尽さない方のとうほう・みんなのスタジアムですが何と!駅から無料のシャトルバスを出してくれていたのです。このJ3界隈で!無料の!シャトルバスを!琉球なんて路線バスでも行くのが難しかったのに!しかもドリンクの引換券まで付けてくれるという至れり尽くせりっぷり。さすがはJリーグ3大ユナイテッド。高知ユナイテッドがJ参入すると4大ユナイテッド。宿泊費用の援助的なものも始まったらしく、もっと早めに政策を出してくれれば乗っかったのにと思いました。遅ればせながら私も今回、微力な復興支援として宿泊費用とか外食費用とかチョメチョメ(©山城新伍)費用とか落として来ました。もっと元気になって欲しいと願います。


試合ですが、スタメンに変更がありました。前節の栃木戦での負けのショックを払拭するためか、GKは修行が先発。キックの精度高かったです。そして八反田もスタメンに名を連ねたのですが、昌也も姫野もいる状態。キックオフ直後に昌也が左サイドに回っていることを確認。ボランチは姫野と八反田というコンビだったんだ。



震災まで福島のJヴィレッジで青春時代を過ごした松本昌也にとってはプロになってからの凱旋試合。トリニータの10番を背負ってキャプテンとして攻撃をけん引。この物語性。私が地元のテレビ関係者だったらドキュメンタリー番組作るレベル。ゴールしてくれたら最高でしたが、十分な活躍っぷりでした。左サイドから逆サイドに展開する精度が上がったため全般的にチャンスメイクは増えた印象。スピードで打開する松本怜の場合とはまた違った攻撃的スタイルになっていました。八反田と姫野のコンビも良く、左で溜めてからの右サイドの攻撃が冴えていた気がする。



4得点した試合でしたが、1点目が特に見事。八反田の縦パス、後藤のスペースを作り出す動き、受ける三平、崩したった感が感じられるゴールでした。三平の右足アウトサイドのシュートもメインスタンドから観る軌道が美しくて、GKの手が届かない軌道を描きながらポストに跳ね返ってゴールするという、秀逸なシュート技術を披露するようなゴールでした。


2点目は前半終わり際の良い時間帯に八反田のループが決まりました。直前のプレーで主審と福島の選手が交錯して選手が倒れてマークがずれたような幸運もあったような気も。後半にも後藤、三平のゴールで2点追加して勝利をほぼ手中に。最後は失点する雰囲気h無くて、余裕ぶっこいて観ていたらビックリ失点しやがったのが玉に瑕です。完勝ならず。


快勝だったと思うのですが、福島がしばらく勝っていない状況だったというのも勝利の1つの要因だったと思います。スタメンをごっそり変えたらしい。サイド攻撃を基本戦術としているチームっぽかったのですが、先制された後でも悠々と最終ラインでボール回すし、4失点してから攻撃のスイッチ入った感じだったし、状態がよく分からない。暑さを考えて後半から勝負だったのか?ロングスローとコーナーキックの印象しか残っていません。とにかく暑さが悪い。両チームにとって苦しい試合だったと思いますが、その中で結果を出せたトリニータにとっては自信になったのではないでしょうか。福島は夢の島での試合の反動か、設備的にはかなり整っている印象。まだ練習場確保に苦労しているそうですが、各地方クラブが乗り越える壁でもあります。福島のためにもシャトルバスの運行などは継続してもらいたい。



これでシーズン3分の2が終了。今日は中盤に黄が途中出場するなど、ますます競争が激化しているスタメン争い。良い状況で中断期間に入れたと思います。この中断期間に何を積み上げるかで残りの10試合、終盤戦に何かを起こせるのかが決まると思います。中断明け後のスタメンは全く予想できなくなってしまいました。すこぶる良いことだと思います。幸運にも今節モヤシこと林のゴールで栃木の連勝をFC東京U-23が止めてくれました。ドローだけど。残り10試合。良い感じだと思いますけどね、やれる雰囲気出てきていると。



修行GKなので足が飛び出ないちゃんとした円陣。ちょっと寂しかったので修行もワンポイント何かして欲しいな・・・。



3 件のコメント:

  1. 暑かったですね(*`・ω・)ゞ
    攻撃のパターンが増えたような気がします。
    あとはディフェンスの集中力というか最後の〆ですかね
    とにかくシュートをうたせない守りを❗

    あまりにも暑くて熱中症になりそうに…………

    一枚目の写真をよく見ると鳥脳氏が…………

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    1. 自転車最高様

      コメントありがとうございます。福島に行かれたのですね、お疲れ様でした。あの暑さの中で応援された方々は大変でしたね・・・。ご無事で何よりです。課題はまだ残ってますが中断期間に取り組んでパワーアップしてもらいたいですね。

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  2. 間違えました。1枚目じゃなく3枚目でした❗

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