2017/01/01

2017年のスローガンを予測してみる

2017年あけましておめでとうございます。酉年です。12年に1度のトリ年。昨年のJ3王者がJ2でどこまでやれるのか挑戦の年です。トリニータが活躍する年にしましょう。今年も新年一発目は手抜きコピペブログだけ作っておいて、しばらくまた放置してやろうという魂胆です。2014年から始めたコピペですがすでに3年経過している事実が恐ろしい。所属選手は若返りますが私は老け込む一方で困ります。


早速ではありますが、スローガンを予測してみたいと思います。毎年恒例適当です。手始めにWikipedia情報を元に今までのスローガンをおさらいしてみましょう。


2003年 ムーブ&バランス

2004年 Perform & Enjoy

2005年 Together & Enjoy

2006年 Challenge & Challenge

2007年 Challenge & Competition

2008年 One Heart,Big Challenge

2009年 One Heart,Big Challenge

2010年 RESTART ~ONE HEART~

2011年 SORYOKU戦 総力×走力

2012年 挑戦×頂戦

2013年 氣力×機力

2014年 前進×全心

2015年 結集×決蹴

2016年 原点回帰


2016年は新社長、新監督、新体制となり大分トリニータも第三章に突入。社長は3代目。3代目トリソウルブラザーズです。真ん中に記号が入る法則を打破し、原点回帰というシンプルな4文字熟語でJ3優勝という結果を残しました。原点がどこを指すのか、個人的にはよく分からなかったのですがシーズン終了後に発表された補強の方針でしっくりきました。ユースから大学へ進学した選手、ユース出身者の他クラブでプロとして活躍し続けた選手、かつてレンタルで活躍した若手選手、一度は放出して他のクラブで実績を残した選手達を一斉に呼び戻すかの如くに獲得。育成クラブへの原点。来年の方が原点回帰っぽい気さえします。


愛という弱みにつけ込んで安値で働かせるブラック企業の常とう手段のような気もしますが、これだけ戻ってきてくれる選手が実際に存在してくれていると満更でもありません。これならば松本昌也の移籍もただの子会社出向、武者修行みたいなものとして受け入れられるのです。いつか実績を積んで戻ってくる。そう考えられるのでクラブ愛の名の下に、育成しまくる原点へと回帰して次世代のミスタートリニータを量産しましょう。そんな状況で2017年のスローガンを予測してみたいと思います。こうなればもう1つしか思い浮かびません。


2017年 予想スローガン 「愛・おぼえていますか」


今年はこれしか思い浮かばない程にしっくりきました。クラブ愛です、クラブ愛。歌舞伎町のホストクラブではありませんよ、トリニータ愛の方。トリニータ愛をおぼえていますか、ってことです。呼び戻された選手達への問いかけにはもちろんのこと、今いる選手達には栄華を誇ったあの頃への回帰を促し、離れていった観客達への問いかけでもあるのです。素晴らしい日々を思い出させてくれる2017年シーズンにしてくれるのではないでしょうか。今にもJ1に向けてバルキリーが飛び出しそう。


著作物の問題があるような気がするので確実にハズレる予感しかしませんが、本当に当ててしまっては元も子もないのでちょうど良い感じのリンミンメイです。おじさんしか分からない話で恐縮ですが、若い人達向けのブログを書けるように頑張りたいと思います。ということで本年も適当によろしくどうぞ。