2017年5月3日水曜日

2017年 明治安田生命J2リーグ 第11節 松本戦

【大分 0 - 0 松本】

GW連戦DAZNで生観戦しました。5月とは言え気温が上昇し、蒸し暑い大銀ドームで同じフォーメーションの松本山雅相手にどこまでやれるのか、残留を目指すか上位進出かの分岐点となるような試合。伊佐のシュート、あれ、入ってなかったですかね・・・。



ミラーゲームだけれどもやり方は違うという、選手の個性と監督の戦術だけが浮き出すようなピッチ上でした。同じシステムでも運用方法は違う。パスサッカーで攻撃を行うトリニータとセットプレーに強みを持つ松本山雅。お互い真っ向勝負となりました。どっしりと受けてたった反町監督。愛媛の間瀬監督は試合中にFWに追わせずに構えさせましたが、反町監督は姿勢を変えず自分たちのやり方でやり切りっていました。このあたりに反町プライドを感じる。監督の個性もまた面白いJ2。



主力に怪我人続出で苦しい台所事情ではありますが、セカイノサカイこと坂井大将がU-20日本代表に選ばれたので気持ちよく勝利で送り出してあげたかった・・・。選ばれなかった若手は東京五輪を目指して頑張って欲しい。今日は右サイドに岸田を投入。サブのメンバーにも山口、大津としばらく見なかった顔が入って来てくれたのが新鮮。


対する松本山雅、昨年勝ち点84をも稼ぎ出したにも関わらずJ2に残留したチーム。プレーオフって怖いですね(※知ってるけど)、どうも今シーズンはスタートダッシュを飾れなかった模様。お互い不幸にもJ1、J2、J3のすれ違いがあり過ぎて久々の対戦となった松本山雅なのですが、このクラブをブログで少しでも扱うとですね、厄介なことに大量の松本市民が押し寄せて来るのですがね、DAZN観て書いただけですからね、現地に行った時の観戦記を読んで欲しいのでね、そんなに読みに来なくて良いんですけどね。押し寄せて来るんですよね・・・・・。



ブログに押し寄せる山雅の民のイメージ(※筆者の思い込みです)。ただし、この山雅の民は何事も無かったかの様にそっと去って行ってくれるので実害は全く無いのですが。ちなみにこの山の民が出てくるキングダム面白いのでおススメです。



兵馬俑とか夏侯惇とか山雅の民とか古代中国臭が強くなりつつあるブログではありますが、試合です、試合。試合のことも書いておきましょう。直近の試合では前半からゲームを作れるようになっているトリニータ、今日は山雅の民のプレッシャーの前に少しだけ圧された印象。割と致命的なミスはあれども、松本山雅に対して渡り合えていて、スコアだけは動きませんでしたがボールを動かしつつ松本山雅の疲労を、体力的兵糧が尽きるのを待ちながらの試合運びができていました。ミスがあっても折れずにGKからパスを繋ぐ、この心の強さは素晴らしい。


後半に入ると攻撃のスイッチが入り、伊佐の幻のゴールを筆頭にチャンスを作れていました。チャンスっていうか、ゴール出来ていたんだけれども。松本山雅との差を感じたのはクロスの質でしょうか。課題はやはり最後のシュートのクオリティでしょうか、クオリティっていうかゴール出来ていたんだけれども。


前半から相手を動かし続けて、後半にとどめを刺せなければ勝ち点は得られません。今日はもう、とどめを刺すだけだったと思うのですが、っていうか刺せた気もするのですが(※しつこい)勝ちきれませんでした。ただ、宮坂のFKがバーに当たったり三島のシュートが外れたり、相手のシュートクオリティの出来に助けられたこともあったので痛み分けは妥当かもしれません。特に三島のシュートは外れてくれて助かりました。最初のプレーでミスしてしまった姫野が一番助かったと思っていることでしょう。シュートが外れた後、上福元が両手で姫野の首をもぎ取ろうとしたのかと思って一瞬焦りましたが、シュートが外れたからなのか姫野の首は繋がっていて一安心でした。あれ以外のプレーは良かったです、姫野。


松本山雅相手に勝ち点1は悪くないと思います。前節の京都戦のような、前線のタレントに使う札束の量で殴り負けたみたいな試合よりも断然面白い試合でしたし。次節は岐阜という、これまた濃いスタイルを持ちつつあるクラブです。岐阜のパスサッカー相手にどんな展開になるのか、非常に楽しみであります。やれる手応えはやっぱりありますよ、早めに残留を確定して、上を目指したい。




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