2017年9月10日日曜日

2017年 明治安田生命J2リーグ 第32節 名古屋戦

【名古屋 0 - 1 大分】



大名古屋を撃破して3連勝!今シーズン遂に3連勝を達成!3位大名古屋に勝っての3連勝ですよ!このまま負けずにシーズン終わりたい!鈴木義宜偉いよ!偉すぎるよ!昨シーズンオフに名古屋からの正式オファーを蹴った理由を瑞穂で満額回答。名古屋さん、移籍金12億円積むべきでした!



2連勝は出来ても3連勝は出来ないという、波に乗り切れないまま1歩進んで2歩下がるような勝ち点の積み重ね方を続けてきた今年。夏も終わり、シーズン終盤に向けてムチを入れて加速できるのかどうかの大変、大変重要な試合。その相手もダイハツ九州の親会社、ダイハツの親会社、世界のトヨタが支援するJ2史上最強と言っても過言ではないクラブ大名古屋大グランパス。親の親なんで祖父です。もう祖父。祖父会社。レクサスとムーヴを走らせてどっちが勝ちますかって話ですけど、ムーヴが勝っちゃうんだからサッカーは面白い。



この日は名古屋が夏に補強して全てを頼っている1人LLブラザーズこと、ガブリエル・シャビエルデー。もう既に名古屋では神格化され始めている雰囲気。我々にはスポンサーデーはあるものの、選手個人をフィーチャーする試合はお目にかかれないので、いかに名古屋においてこの44番頼みになっているのかを肌で感じました。







師匠こと、グランパスくん家族もガブシャビのお面を着けて登場。4匹ですよ、4匹。家族丸ごと。マスコットにかけられる人件費が4人分。ニータン・リッジーを擁する我が軍の2倍ってことです。娘さんの赤い火照った肌のせいでガブリエル・シャビエルが悪魔のような赤い目になっていて怖かったです。







もう、全体的にお金がある雰囲気しかなくて、J1の匂いがプンプンしていました。オリ10として積み重ねてきた歴史だもの。我が軍が経営破綻からJ3への降格まで味わって失ってしまったJ1の匂いが名古屋にはまだまだ残っていました。この環境を持つクラブを降格させてしまった監督って一体どんな小倉トースト(以下略



この日注目のエルエル野郎を抑えるために抜擢された我が軍のスタメン。2連勝後に替えてきました、片野坂監督。普通勝っている間は替えないことが多いですし、片野坂監督もそうでしたが、ここにきて替えた。ボランチに姫野を、右サイドに岸田をそれぞれ選定。吉平翼もベンチに。シーズン当初に掲げた年間勝ち点目標をクリアしたので若手に切り替えたのか、名古屋対策だったのかは分かりませんが、結果的にこのスタメンで作り上げた守備網が機能した印象。3連勝達成の賭けに勝った名将。長谷川健太監督の卒業が発表されたガンバ方面には譲れません。



キックオフ直後から最終ラインは意欲的に高い位置をキープ。シモビッチはポストプレーが得意なタイプで、裏抜けは怖くない。スペースを与えても走り込む佐藤寿人はベンチ外になっており、中盤をコンパクトにして得をするのはカウンターを狙う我が軍。名古屋にボールを持たれるも、守備陣的にはそれほど怖がっている印象も無く、シモビッチには並々ならぬモチベーションでこの日を迎えたであろう竹内アキラ100%が対応。古巣相手にキンタマを露出することなく(※当たり前です)空中戦を制覇。頼もしいCBでした。シモビッチは足元の方が恐ろしかったけれども。



名古屋の攻撃はパスを回すけれども決定機を作るまでには至らず、しかし我が軍トリニータも遅攻ではGKからパスを回すも途中でミス、カウンターチャンスでファストブレイク発動も決定機を決め切れずと、お互いの狙い、持ち味を十分出しながら決め切れないという、白熱して面白いんだけど、だからお前ら自動昇格圏内に入れないんだよ系J2プレーオフ圏にありがちな試合展開となってしまいました。ただ、プレーオフ圏内にも入り切れていない、最近失点の多い我が軍としては前半0-0で終わったのは収穫があり過ぎる程の上出来っぷり。攻撃はイマイチも、守備陣の集中力は本当に高く、戦う集団となっていました。ガブリエル・シャビエル、フットサルをやっていた感じのする上手さでした。



後半頭からスピードのある永井龍をサイドに投入する風使いこと風間監督。我が軍が恩返しゴールされやすい特性を研究してきた模様。若干受けに回り、ラインを下げられてシモビッチのポストプレーを起点にCKを多数奪われる苦しい展開に。それでも上福元、鈴木義宜、福森とアキラ100%がキンタマ・・・違うゴールを死守。後は攻撃陣が前がかりになり過ぎてリスクケア?何それ?みたいな名古屋DF陣を突破できるかどうか、だったのですが楢崎という代表級の経験を持つ日本最高峰GKを前に沈黙。





お互いセットプレーでも決まらない限り、今日は引き分けかなぁ・・・・という流れを一変させたのが絶好調男、夏侯惇のCKと夏義宜のコンビ。もはや原型が無くて意味が分からないですけど、要は鈴木です鈴木。鈴木達です。鈴木コンビで先制に成功。鈴木義宜のヘディングゴール、スローモーションの様でした。このプレーの少し前に、名古屋のCBが痛んでしまってブラジル人に変更。背番号8のワシントンが最終ラインにいて、さすが風使いは最終ラインにDFを配置するみたいな古典的な発想を捨てた、革命的なことをする革命戦士長州力だなと、そう思っていた矢先のCKにおける鈴木義宜どフリー状態だったので、何が正解なのかさっぱり分からなくなりましたが、残り時間はまともなパワープレーさえも許さずにウノゼロ達成。CB必要ですね、名古屋。そりゃ鈴木義宜にオファー出すわ。名古屋スカウトは正しかった。12億円積まれない限りは譲りませんけれども!大分の鈴木義宜である。見てみこのフリーっぷりを。



試合終盤、まだ0-0の状態でベンチは吉平翼を投入しようと動いたのですが、それに気付いた竹内が必死に何かをアピールしていて、今思えば4本指を出してペチペチしていたので4バックにしてくれ的なことを要求していたのかもしれない。そもそも4バックだった説もあるから分からんですけど。直後に吉平翼を戻して國分伸太郎を投入。今まで竹内がベンチの判断に対してそんな要求をする場面は珍しかったので、この1戦に懸ける想いみたいなものを感じました。試合後ぶっ倒れましたし。分かりやすい所に横断幕があるのも、みんな想いは一つ。









上福元が跨いでハイタッチ。守備陣は名古屋相手に疲労困憊だった。よく踏ん張った。



久々のスタメンとなった姫野。高低差が凄いシモビッチと姫野。ビッチ姫。姫ビッチ。





遂に達成した3連勝。このまま勢いに乗って、昨シーズン栃木を捲ったように上位陣にプレッシャーをかける対抗馬として最終節まで暗躍して欲しい。J2の混戦大好きです。次節は今シーズン最も悔しい勝ち点の落とし方をしたジャパネット長崎との対戦。このままの勢いで全てをなぎ倒して進んで欲しい。あの時の勝ち点金利手数料は負担させてやるのだ!


6 件のコメント:

  1. 面白いのに読んでてウルウルしました。
    次のホーム長崎戦こそリベンジだと思ってます!

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    1. 匿名様

      コメントありがとうございます。楽しんで頂けて何よりですが、金玉の話を中心にしてしまったので、ウルウルする要素を書いた手応えは無く、意外でした。私の中のピュアな部分が滲み出たことにしておきます、ありがとうございました。

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  2. サイコーの週末でしたね❗
    大名古屋の攻勢を耐えて……今日は攻撃のポリシーが見えてワクワクする試合でした
    彬100%のエンブレムを誇示する姿には震えてしまいました‼️

    ここから捲りに捲ってもらいたいですね。
    名古屋に行ってよかったと思える試合でした❗

    ちなみに翌日、セントレアで大分行きのトリニータ選手陣と私の仙台行き航空機のゲートが同じで囲まれてしまうと言う御褒美も戴きました

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    1. 自転車最高様

      コメントありがとうございます。自転車よりトリニータ最高に改名時期も間近ですね。このまま連勝でシーズン終えたら改名しましょう。選手と鉢合わせってドキドキしますよね。羨ましいです。

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  3. ほんと最高の週末でしたね!鈴木のジャンプを見た瞬間これはきた!と思いましたよ。

    DAZNで見ていた感じ、試合開始から後半中盤までは4バック、後半中盤からいつもの3バックに変えていたように感じました。4バックできっちりスペースを潰していたように感じます。

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    1. 草薙大和様

      コメントありがとうございます。鈴木達は素晴らしい仕事をしましたよね。おかげで楽しい週末でした。現地で見ていたのですが守備時も4バックだったって分かり辛く、修行が足りないと痛感しました。策が当たりましたね、無失点を継続して欲しいものです。


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