ホーム開幕戦、平成も終わろうかとしているこのタイミングでスタジアムが昭和電工ドーム大分へとリネーム。コーポレートカラーが青で良い。大分銀行ドームは長年お疲れ様でした。青い文字の昭和電工ドーム大分、よろしくお願いします。
#大分トリニータ
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2019年3月1日
ホーム開幕松本戦まであと1️⃣日⚽️
今日からホームスタジアムが、 #昭和電工ドーム大分 に😊
よろしくお願いします🙇♂️
そして、 #大分銀行ドーム 嬉しい事も楽しい事も、ちょっと辛い事もたくさんありがとう🙇♂️
さあ、明日は昭和電工ドーム大分最初の試合、共に勝利を目指して👊 pic.twitter.com/nivKoong0n
昔、昭和電工の株を保有していて1200円くらいの時に売ってしまったのですが、恐ろしいことに今の株価は4000円になっていて、完全に売り時を間違った心の傷を、これから試合を観る度に思い出してしまうのかなと思うと気が病みます。我慢大事。
みどり牛乳パイセンんち挨拶行ってきたッス。勉強んなったッス。 pic.twitter.com/0JQG3lqqGH
— 浅田飴【公式】 (@seki_koe_nodo) 2019年3月1日
浅田飴くんが遊びに来ちくれた!! pic.twitter.com/tvvIIt2tG3
— 九州乳業 official (@kyusyunyugyo) 2019年3月1日
浅田飴広報と九州乳業広報のやりとりが微笑ましい。浅田飴のツイッターの中の人と社長に再びご来場。コラボ製品の発売開始をホーム開幕戦に合わせるという素晴らしい段取り。
今日はサポーターの方の声が響き渡っていると思ったら…🤔
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2019年3月2日
後半も声を!!!https://t.co/S0O1iccBBQ
沢山売れて早速ニュースに。話題性には事欠かないJ1。キックオフまでは完璧な、完璧なホーム開幕戦だった。観客が3万に届かなかったのは残念だけれども、1万3千人と最近の中では多くの人が集まってくれただけに、ゴールを見せたかった。
📣 スタメン発表 📣
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2019年3月2日
本日の松本戦のスターティングメンバーが発表されました⚽️ https://t.co/7uBsjkEeXQ
ご声援よろしくお願いします❗️#勇猛果敢 #trinita #大分トリニータ pic.twitter.com/0IRUVYfUzu
松本山雅を迎えてのホーム開幕戦。先発は前節と同じ。ベンチメンバーに高畑が投入されるサプライズ。松本山雅とは現体制で何度も対戦しており、お互いに手の内を知っている状態であり、堅い試合になるであろうことは予想できていました。結論として、まだまだ前線の練度が足りない。それが露呈した試合となってしまいました。そして明るさが足りない。三平や伊佐が居ないと暗い。伸びしろでもあるので、既存戦力と新戦力の融合を急がねばなりません。修行を終えて戻って来た若手たちどこにいった。
【3.2 🆚大分】
— 松本山雅FCオフィシャル (@yamagafc) 2019年3月2日
▶ スタメン
GK 1 守田 達弥
DF 44 服部 康平
DF 31 橋内 優也
DF 15 エドゥアルド
MF 47 岩上 祐三
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田 息吹
MF 42 高橋 諒
MF 8 セルジーニョ
FW 7 前田 大然
FW 11 永井 龍
👉試合情報はこちらhttps://t.co/X3jsxQtOBB#yamaga #Jリーグ pic.twitter.com/KuUMFrcHrC
J2チャンピオン松本山雅。対大分戦で3連敗中の反町監督が何かしら仕掛けてくるだろうとは考えていましたが、最後の対戦となった時とあまり変わらない対策であったと思われます。同じフォーメーションの対決でありながらも、大分はボールを保持した時にボランチが一枚下がって4バックになったり、最近ではGK高木が最終ラインまで上がってボール回しに参加したりするので、ボールホルダーに対してプレスをかけてくればどこかで1人余るはずなんだけれども、パスコースを切られてなかなか前線にボールを運べなかった。相変わらず前田大然速い。それでも右サイドの松本怜をフリーに出来ていて、何度か右サイドから攻撃出来てはいました。仕留めるには至らず。
#大分トリニータ #片野坂知宏 監督ハーフタイムコメント⚽️
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2019年3月2日
後半の立ち上がりから集中して入ること
攻撃のジャッジを早くすること
コミュニケーションをしっかり取ること
後半に入った直後、若干不運だったけれどもまたしても似たような時間帯に失点。崩されたような失点でなかったことは幸いだったけれども、先制を許してしまって厳しくなってしまう。相手が前に出てくれば裏も取れますけど、出て来ないとブロックを崩すことが難しく、サイドからの攻撃が主にならざるを得なくなってしまう。それでも昨季なら、両サイドから両サイドにボールが渡るくらいの振り幅で攻撃出来ていましたが、今年はまだメンバーが変わって練度が足りず、呼吸が合わず、迫力に欠けました。もう少し練度が上がるまでじっくり我慢せねばなりません。我慢大事。
困った時のセットプレーも工夫はしているものの、やっぱり合わない。松本山雅のストロングポイントであるセットプレーを抑えることが出来ていたので、惜しい試合ではありました。アウェイでリスクを負わない松本山雅を切り崩す手立てがなかった。オナイウ阿道を投入して2トップにするのもオプションとして想定されていただろうし、流れを変えられませんでした。唯一良かった点は高畑がプロデビューをJ1で飾れたことでしょうか。これってやはり、超重要なポイントです。育成型クラブですから、このクラブ下部組織で頑張ればJ1でトップデビュー出来る。これだけで全下部組織のモチベーションが上がりますんでね、若手大事。高畑は噂通りの左足がファンタスティックなクロスを放ち、可能性の片鱗を見せつけてくれました。若手大事。
幸いなことに、J1はルヴァンカップがあるので、練度を上げる舞台は多くあります。若手の突き上げと、練度の向上を水曜日から始まるルヴァンカップで。セレッソ大阪戦のメンバーが楽しみ。切り替え大事。
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