内容はすこぶる充実していたものの、逆転された後に構えた浦和の守備網を突破できずに惜しくも逆転負けとなりました。負けは負けですが、これで負けるならもう仕方ないねと言えるくらい、やれることはやった上での敗北。惜しい。こういう試合は書くのが難しい。良いけど悪い、悪いんだけど良いみたいな話です。森保日本代表監督が視察に訪れていましたが、誰か目に留まった選手はいただろうか?
🔵🟡スタメン発表
— TRINITAofficial (@TRINITAofficial) August 29, 2020
本日の浦和レッズ戦のスターティングイレブンが発表されました⚽https://t.co/8MTI6b9otL
ご声援よろしくお願いします❕#不撓不屈 #trinita #大分トリニータ pic.twitter.com/qzDu8J7vAB
<大分戦スターティングメンバー>
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) August 29, 2020
GK 西川 DF 橋岡、トーマス、槙野、山中 MF 長澤、エヴェルトン、柴戸、関根 FW 興梠、レオナルド
SUB 鈴木(彩)、岩武、岩波、青木、汰木、武藤、杉本#urawareds #浦和レッズ #wearereds #Jリーグ #サッカー pic.twitter.com/NG333eazLU
前節トリテンで試合後の無料記事の内容に島川の「ちょっと左下がり」という表現を発見しました。「右上がり」ではなく、「左下がり」らしい。それと使い分けをするようになった的な話。この試合では島川は最終ラインに降りて、いにしえの4-1-6変換だったと思われます。左下がりでは無かった。完全に昨シーズンのやり方に戻した浦和対策。浦和の4バックに対して逆サイドをフリーに出来るため、サイドチェンジで浦和守備のズレを狙う。試合を通じて何度も決定機を作れていた。
片野坂知宏監督 ハーフタイムコメント 🎤⚽️
— TRINITAofficial (@TRINITAofficial) August 29, 2020
・マイボールになった時のアクションが速く
・クロスから良いボールが入ってる後は決めるだけ
・次の1点大分が取るぞ#topteam
個といえば西川周作のパントキック、カメラワークが追いつかないのがもったいない。めちゃくちゃ厄介でした。戦術とか陣形とかを破壊する速さと精度で一気に展開をひっくり返してしまう。埼玉スタジアムのカメラワークは全体を俯瞰する画角で撮影されるので全体の動きが観れて楽しい。昭和電工ドームの試合だと謎のズームがあり、手前のサイドが切れることが多くてガッカリする。この試合自体はとても面白い試合ではあった。
次節も1週間の間隔が空くので、我が軍はしっかりとした準備さえできればクオリティの高い試合が出来ると思われます。次節FC東京戦は勝ち点を計算できるような相手では無いものの、今日のクオリティを発揮できるのであれば良い試合は出来るはず。後は結果が出るのを待つだけの状態になっているので辛抱強く、不撓不屈の精神で待ちましょう。
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