平成最後のホームゲーム。勝ち点3を逃してしまった試合。チームとして勝ちに行った試合で、もったいない結果となってしまった。ルヴァンカップ生き残りを賭けて戦いましたが勝ち点3はスルリと逃してしまった。
📣 スタメン発表 📣
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2019年4月24日
本日の名古屋戦のスターティングメンバーが発表されました⚽️ https://t.co/7uBsjkEeXQ
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スタメンにはティティパンが復帰。手首にギブスっぽい包帯を巻いていましたが、出足が鋭いティティパンが戻ってきました。一安心。左サイドには三竿が登場。少しずつ存在感を増してきていた三竿。試合勘を取り戻して欲しい。その他はもう安心と信頼のメンバー。GKポープも割とギリギリ危険なパスの付け方するようになってきた。なかなか一仕事出来ないのが小林成豪だけれども、もう少し、もう少しのところで壁を超えられそうなところまで来ています。今日もなかなか決定的な仕事が出来ませんでしたが、最後の最後で決定的なクロスを入れることが出来たので小林成豪がJ1で輝く日も、もう少し、本当にあと僅か。乗り越えて欲しい。
名古屋との試合はアグレッシブに攻め合い、高松先生のしっかりした解説もあって楽しい訳ですが、今日は流れの中で名古屋を止められた守備陣の成長が感じられた一方で、最初のコーナーキックで失点したり、スローインから決定機を作られたりと反省しなければならない部分がくっきりとしてしまいました。名古屋CBを退場に追いやることに成功しており、普通に落ち着いてやれば勝てたであろう試合を落とした点は大反省会が必要です。しかし失敗は若手への投資です。この投資を育成型クラブの喜びとして血肉にするのです。
なかなか結果が出なかったセットプレーでしたが、三平の同点ゴールは素晴らしかった。あの頃の三平が戻って来たかの如く、強いヘディングでシンプルに決めてくれました。イケメン武田が守るゴールを割ってやりました。
ティティパンアシストの後藤の逆転ゴールも素晴らしかった。変なリーゼントっぽい髪形は謎ですが、これまたイケメン武田が守るゴールを割ってやりました。
3点目を奪うチャンスもあっただけに、大変にもったいない試合ではありましたが、まだグループリーグ突破の可能性は残ってはいるので最後まで諦めずにルヴァンカップ生き残り大作戦を継続してもらいたいと思います。アンセム聴けるだけで満足してしまう。せっかくのJ1なので少しでも長く楽しみたい。
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