本日、2010年南アフリカW杯の日本代表選考発表。
仕事しながらもUstreamでこっそりと発表を見守った。
個人的に最も愛してやまない大分県出身者、
かつ県北出身者である西川周作は選出されず。
とても残念だ。
こればっかりは仕方ないけれども。
大分トリニータユース出身者がW杯選考に選ばれたのであれば、
これほど誇らしいことはなかったのだが、
最後の最後で岡田監督は経験者であり、ムードメーカー的
役割をこなせる川口能活を選択した。
川口の選手としての素晴らしさはもちろん分かっているだけに
何とも表現しづらい感情なのだが。
でも逆にGKは経験が必要なポジションであるし、
この先、長い目で見ても周作には沢山チャンスがある訳で、
次世代のGKとして引き続き頑張ってくれれば、
きっとこの先のW杯ではどんな監督になったって
選出されるチャンスはあるはず。
こんなことでヘコタレる男じゃないってことは知ってる。
もう広島の選手だけれども、俺にとっては特別な選手。
やっぱり、ちょっとショックだったなぁ・・・。
川口は怪我もあるみたいだけど、
出来ればオールバックにして戻ってきて欲しいな。
あの頃の川口が好きだったわ。
4年後には他の大分出身選手が出場してくれると嬉しい。
そんな日が来てくれるように、チームを応援し続けたい。
ただ、今日の会見で岡田監督がここだけは負けない点、
という質問を受けた回答で
「言葉は悪いが、ハエがたかるようなサッカー」
って言ったのは言葉のセンスがなさすぎると思うが。
対メディア的にちゃんとした言葉で語れることも
代表監督として必要な資質だと思うのだ。
誰が目指すんだ、そんなイメージの悪いサッカー。
アリでも良いわけだし。
今日の岡田監督は緊張でイッパイイッパイだったろうけど。
とはいえ、もう選手選考も発表されて突き進む日本代表。
他の選手選考も言いたいことは各々沢山あるだろうが、
あまり期待されてない現状を打破して欲しい。
Jリーグへ還元されるような結果を是非残して欲しい。
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