🔵🟡この度、今シーズンをもちまして、#大分トリニータ の #片野坂知宏 監督が退任されることとなりましたのでお知らせいたします。
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) November 26, 2021
監督からのコメントをいただいております。
HPリリースに掲載しておりますので、ご覧くださいませ。https://t.co/uY1qiMfoMa#一致団結 pic.twitter.com/C2X22a9KY3
🐢なりきりニータン🐢【3,300円(税込)】
— クラブトリニータ(ほんもの) (@clubtrinita) November 27, 2021
本日、試合会場のクラトリ西口販売ブースにて販売開始しております💛ニータンになりきって楽しみましょう😊😊 pic.twitter.com/eiT4OSYExA
🔵🟡スタメン発表⚽🐢🐰
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) November 27, 2021
DAZN配信⏬https://t.co/C69li3Jc7K#大分トリニータ#一致団結 pic.twitter.com/mO7uqukKTz
本日のメンバーです✨
— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) November 27, 2021
GK スベンドブローダーセン
DF 岩武克弥、高橋秀人、袴田裕太郎、マギーニョ
MF アルトゥールシルバ、瀬古樹、武田英二郎、松浦拓弥、松尾佑介
FW 渡邉千真
IMP 六反勇治、韓浩康、高木友也、近藤友喜、安永玲央、中村俊輔、ジャーメイン良#yokohamafc #横浜FC #trinita pic.twitter.com/WPn5qEFZDo
🔵🟡片野坂 知宏監督ハーフタイムコメント🎤⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) November 27, 2021
・後半も自分たちのやることをしっかりやろう
・守備はコンパクトに
・攻撃はやりきること#大分トリニータ#一致団結
ハーフタイムコメント
— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) November 27, 2021
まず守備から。寄せる、限定する、連動する、当たり前のことをやること。
攻撃も、出したら走る、取られたら切り替える。やるのは選手たち自身だからやり切ること。
後半絶対に逆転する。#yokohamafc #横浜FC #trinita pic.twitter.com/ZsQbpGrgFr
「やるのは選手たち自身だからやり切ること」って突き放し方が凄い気はする。ムチです。後半55分に怒涛の3枚同時交代を敢行した横浜FCはボールを保持して前がかりに。ジャーメイン良が厄介であった。サウロミネイロが居なくて良かった。裏を取って3点目を決めて試合を決定付けたかったトリニータでしたが、なかなか実現できず。後半は横浜FCにゲームを支配されて受け身に。それでもペレイラを中心とした守備陣が奮闘。途中ペレイラが怪我でエンリケと交代したけれども無失点で切り抜け。2得点差を守り切ってホーム最終戦を勝利で飾ることが出来ました。横浜FCに負けると順位がひっくり返されただけに、勝てて良かった。久々に勝ったの観ましたよ。旅して良かった。
試合終了
— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) November 27, 2021
2021明治安田生命J1リーグ
大分トリニータ 2-0 横浜FC
現地まで応援にきていただいた皆様ありがとうございました。
不甲斐ない結果となってしまい申し訳ございません。#yokohamafc #横浜FC #trinita pic.twitter.com/akGAC9YtVW
スタッツ的には後半にボールを持たれてしまった。持たれてしまったが故にカウンターを受けずに切り抜けられた気もする。先制が大事。そんな試合でした。
最終戦セレモニーも観ました。監督が責任を負って頭を下げるというモヤモヤが増幅される何とも言えない感情になってしまいましたが、キャプテン高木の「トリニータは強くなる」という力強いスピーチに救われました。来年の編成が不明な状況なので、現時点では何とも言いようがないのだけれども横断幕にもあったように強いトリニータを作るために皆で頑張っていこうという想いを共有できたことは良かったんじゃないでしょうか。降格が決まっているクラブのセレモニーとしては異例の、かなり前向きな雰囲気であった。大分トリニータを変わらず応援し続けている性癖の強さ、種類の雑多さ、これまで築き上げて来た文化、そういうものが確かに感じられたセレモニーだったなと思います。ここまで築き上げてきた変態さは伊達じゃない。
片野坂体制についてはシーズンが終わったら別途総括したいと思います。久々に来たスタジアムですが、横断幕の張り方というか、青と黄色のホーム感を強く感じたんですよね。文化は深く根付いている印象。試合中、ボールを下げてもプレスを剥がして前進すると拍手が起こるような戦術変態が多いスタジアムになってしまった。広がっているのかどうかは分からんけれども、ホームは良いなって思いましたよ、昭和電工ドームは良い。問題は1年で戻ることを目標にするのかどうか、中期計画を作れないままほったらかしにしている経営陣です。選手の年齢層を考慮すると、2~3年後に新監督の下で戦術浸透のピークは作れるはず。クラブとして後退はしていない降格だと感じているので来年のチーム作りに期待したい。もう一度中期計画の策定にも期待したい。
リーグ戦は遂に最終節柏戦、その後に天皇杯を残すのみ。今年も終わりが近づいています。シーズン終了後にデータなどを分析してみたい、してはみたい。するかどうかは約束できませんが数値でこの片野坂体制の6年間を振り返ってみたい。天皇杯は最後の爪痕残しとして楽しみ。だれも川崎に勝つことを想像していない気がするんだけれども、私は来期J2からACL出場を夢見ているし、ゼロックススーパーカップ出場もしたい。J1から4チームが降格する熾烈極まる来季のJ2とACLと。まだ可能性が、夢があるぞ2022。