🔵🟡2025明治安田J2リーグ 第22節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 5, 2025
🆚#V・ファーレン長崎 🕑 18:00キックオフ
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本日のスターティングメンバー🔥
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GK #ムンキョンゴン
DF #デルラン #ペレイラ #藤原優大
MF #中川寛斗 #茂平 #天笠泰輝
FW #有馬幸太郎 #伊佐耕平 #鮎川峻 #宇津元伸弥#大分トリニータ #trinita #力戦奮闘 pic.twitter.com/F2SW0ePZK0
試合のことも少し。スタメンは吉田がメンバー外に。怪我か?緊急事態が起きまくっているマリノスに戻されるとか?この吉田不在で右サイドのストロングポイントであるロングボールの吉田狙いが一つ失われてしまった。GKは前節無失点であったムンを継続。昨年先制点を献上してしまったパスミスのリベンジをさせてあげたかった。ベンチには待望の野村復帰。これで後半に切るカードがボランチからシャドーから厚みを増すことが出来た。何とか時間を稼いで後半野村の投入でセットプレーから得点できれば長崎から勝ち点を奪えるのでは?との期待をしていました。
🔷-𝙎𝙏𝘼𝙍𝙏𝙄𝙉𝙂 𝙓𝙄-🔶
— V・ファーレン長崎【公式】 (@v_varenstaff) July 5, 2025
全員で勝点3を掴み獲る🔥
スターティングメンバー発表!!🔷🔶
🏆明治安田J2リーグ第22節
🆚#大分トリニータ⌚️18:00KO#vvaren #獲るぞTEPPEN #長崎大分 pic.twitter.com/pTZvBpR9El
対する長崎。下平長崎から勝つためにこの試合も・・・・え?下平監督じゃないんですか!?高木琢也監督なの!?え?何かあったんですか?獲るぞTEPPENなのに水戸がTEPPENにいるのは天変地異なのかTEPPEN地異なのかよく分からないですけれども、全然TEPPENに到達しないので監督を交代しちゃった模様です。裏切られたアギーレ監督に訴訟を起こしし、火中の栗を拾った下平監督を更迭。クラブの取締役が監督をやるって前例あったかな?承認する側が現場に出ている。この試合、謎に元日本代表監督トルシエ&ダバディがゲストに来ていて、もしかして招聘しようとした?なに?どういうこと?みたいな気持ちにはなりました。高木琢也監督は3-4-2-1を運用している模様。ミラーゲームならば個人の能力が高い外国籍選手を前線に置いている長崎の方が試合を優位に運びそうな予想はしていた。下平監督に呼ばれた高畑奎汰はベンチ入り。
伊佐よりも写真撮影の準備が早過ぎる亀。伊佐の準備が早過ぎる写真を撮るために遠征に行っている感があるのに、亀に邪魔された。亀め。
前半は前節に引き続き、「良くぞ守った」という印象でした。長崎のストロングポイントはマテウスジェズス。長崎の最終ラインのボール回しに対して、マテウスへのパスコースを丹念に消しながらミドルブロックからボールを奪おうという意思が感じられた。丁寧に強く守備をしていた。が、序盤は長崎の攻勢に遭い、最終ラインを中々上げられなかった。10分程で長崎の勢いを凌ぐと同じくミドルブロックを構える長崎の裏を狙い、サイドから攻撃を組み立てた。暑い中で本当に良くぞ丁寧に身体を張って守った内容。飲水タイム中にユニット毎にコミュニケーションを取りつつ、力戦奮闘の守備だったと思います。0-0で前半の折り返しはトリニータペースと言って良いと思う。あとはセットプレーでワンチャンスを決めれば・・・・
🔵🟡2025明治安田J2リーグ第22節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 5, 2025
🆚#V・ファーレン長崎 🕕18:00
片野坂監督ハーフタイムコメント
・相手の背後のスペースを狙おう!
・集中切らさず、後半も続けよう
・勝点を必ず取ろう
🔹DAZNでの応援は⏬https://t.co/H9DilVFZT1#大分トリニータ #trinita #力戦奮闘 pic.twitter.com/XsuXtKpP1e
後半、我慢の末に勢いの乗れた。これが意外なほど上手く波状攻撃を継続して、あと一歩まで迫れた感じであった。
コーナーキックやセットプレーで連続してチャンスを得られた時間帯。あそこで決め切りたかったけれども、残念ながら決定的な仕事をマテウスにやられてしまった。コーナーキック後にカウンターでマテウスに運ばれて数的同数を作られ、一度はシュートをムンが弾くも、米田に押し込まれてしまった。59分の野村投入後、長崎側の足が止まって押し込める時間帯が長かったのでチャンスだと思ったのだけれども、マテウスは恐らく、前半を抜いてやっていた印象もあり、本当にチャンスにならない限りは全力を出さずにプレーしているくらい余裕があったので、ここぞという時に体力が残っていたのではなかろうか。脚が速かった。
同点に追いつくために、前がかりになって、パワープレーも繰り出して、逆にカウンターを浴びて絶体絶命のピンチが2回ほどあったけどムンのスーパーセーブや相手のシュートミスで凌いで、最後の1点を追うも結実せず。長崎にシーズンダブルを食らうという結果となってしまいました。無念。J2のど真ん中の順位で、プレーオフも残留争いも等距離。試合内容は悪くないものの、頼みの綱のセットプレーが決まらないと得点は遠い。守備の内容は良いんだけれども、1失点くらいはする可能性は常にあるのがサッカー。補強したFWが即戦力になるのかどうか。次節の九州ダービー2連戦、鳥栖戦はグレイソンに期待。笑顔の写真が撮りたい。