【大分 2 - 2 熊本】
3連敗後に迎えたホームでのバトルオブ九州。
スカパー生観戦でした。
スタメンは前俊が外れてドンミョンが先発。
で、同時に行われていた地上波でのU-22代表選も観戦しました。
テレビを2画面にしてこんな感じで。
U-22代表で先発している清武、東を応援しつつ、
トリニータを応援するという贅沢な時間帯。
しかもどちらも青と赤のユニフォームでどっちも青を応援すればいい
分かりやすい条件。
赤いユニフォームは総じて嫌い。黄色も嫌い。
試合は13分に赤い熊本がまず先制。
松橋章太が前線でのこぼれ球を珍しくきっちり決める。珍しく。
今季初スタメンらしく、調子は良さげに見えましたが。
頑張らなくても良いのによりによってトリニータとの試合で・・・もう。
しかし、青も負けてません。
18分に左サイドからのクロスを頭で押し込みます。
そう、我らが清武がダイビングヘッドです。
クウェート相手に先制です。U-22代表選の話です。
大分の至宝、清武流石です。最近本当に頼もしい。
トリニータ出身者が2画面で連続ゴール。
おい、トリニータ自体はどうした?
どうも前半は熊本ペースで進んでしまってよろしくない。
熊本は高木監督が築いた守備のチームですから、
効率的に勝ち点を稼ぐ現実的なサッカーをやる訳です。
中途半端に繋ごうとする現在のトリニータなんか
絶好の標的となってしまう可能性が高い。
U-22代表は順調に得点を重ねてる模様。
途中東がヘディングで決めかけたけど、オフサイドだったり。
ちょっと、東まで得点を決めてしまうと流石に出来過ぎです。
前半32分に清武のCKからDF浜田がヘディングで追加点。
順調です、青チーム。
後半、システム変更はないのだが急にトリニータの攻めが活性化する。
48分早々にゴール前の混戦から土岐田が押し込む。
J's GOAL情報によると右サイドの問題について指示が出てたらしい。
これで両サイドハーフが高い位置を取れるようになり、
サイドバックも攻撃により絡めるように。
先制されると難しい展開になるばっかりだったが、
今日の青チームは違う!
さらに53分に右サイドの藤川からのパスを西がダイレクトで決める。
逆転。青チーム最高。珍しい展開につい興奮してしまう。
この後、西のドリブルから惜しいシュートもあり、追加点さえ
期待できそうな雰囲気でした。俺の松原も出場したし。
61分にはU-22代表も追加点をもぎ取り、完勝に向けて
後は時間をつぶすのみだったのだが・・・・。
67分にクウェートに失点すると、青チームに不安が漂う。
勝ってる場合の時間の費やし方がヘタなトリニータ。
守ろうとするとDFラインが下がり、FWまでもが最終ラインで守る。
前で起点が作れないから時間を潰すことが出来ない。
89分に前線で粘られてクロスからヘディングを決められて失点。
後半はほぼこれワンチャンスだったのだが、止めきれず。
惜しいのだが・・・・。またしてもバトルオブ九州で勝利できず。
観客が6千人台になり、3万人プロジェクト大丈夫か心配。
試合内容的には京都戦よりは改善され、得点も出来たし、
逆転も出来た。試合の締め方に課題はあるけれども、
勢いのある良い時間帯を継続できるように頑張ってもらうしかない。
U-22代表はきっちりと勝利して、必要十分。
スカパーで試合後のエジミウソンの挨拶まで放送してくれまして、
勝てた試合を落としたとは言え、ほっこりした気持ちで終えられた試合となりました。
ハカイダー様
返信削除惜しい試合でした!後半は違うチームつれてきたのかと
思うほど、全く違う良い動きで・・・ほんと、途中で
帰らなくてよかったです。
試合前、西口の屋台コーナーでは青いユニ、赤いユニが
混ざって並んでいて嬉しくなりました。
ピッチでは子供たちによるPK対決があり、GKは
なんとそれぞれのマスコットたち。「ニータン一歩も
動けず!」って、そんなご無体なって感じです(^^;)
後半のような内容が続けて見られれば・・・
やっぱり、まだまだ応援はやめられません。
それでは、また
ハカイダー様
返信削除おはようございます。
何度もすみません。
子供たちのPKは、ピッチの外でした。
ベンチ席の後ろのスペースで、ゴールも
子供用(?)の小さいもので・・・
以上訂正でした。失礼致しました。
issu様
返信削除コメントありがとうございます。
熊本のサポーターも多かったですね。
アウェイの人も屋台村に行けるようになって良かったです。
最近のニータンは多忙の様子で。
ハイタッチにPKにコスプレに1体じゃ足りない気が。