【大分 1 - 0 岡山】
ホーム初勝利おめでとうございました。土曜日の試合の後、中二日で迎えた第4節。スカパー観戦してました。森島を怪我で欠いた先発の選出は意外にも「本職への復帰」でした。
ジョンハンをワントップに小手川、土岐田の3トップ。土岐田はセンターバックから前線に掟破りの逆コンバート。藤波が長州にサソリ固めの要領です。本職FWへの復帰。土岐田が前線に躍り出たため、3バックは作田、阪田、チャンフンのトリオ。ちなみに前節のブログのフォーメーションの画像は石神と三平が逆になってますが、もう面倒なのでそのままにさせて頂きます。ご了承ください。ボランチも3トップも流動的だけれども、サイドのMFは間違っちゃダメ・・・。俺のバカ・・・・。
さて、キックオフしてから前半終了までは省略。岡山は開幕してからまだ勝利が無く、得点も1点のみという状態のチームだったので日程的にはラッキーだったか。お互い3-4-3のフォーメーションの中で、攻守に緩急がなく、ボール収まらず、バタバタとしてるうちに終わってしまった。眠たかったです。
後半に入っても然程、変化は無かったのですが今のトリニータには貴重な交代カード、最初で最後の切り札、木島を投入して徐々に流れを引き寄せる。スピードと運動量、推進力で攻撃を牽引。特に清水のパントキックのターゲットとして最前線へのパス一本でチャンスメーク出来るなど便利な存在。だけども先発というよりはやっぱりプランが崩れたり上手くいかなかった場合の切り札に残しておきたい存在。その木島が86分過ぎ、右サイド奥深くから上げたクロスを三平が上手にダイレクトで流しこんで先制。このゴールを守りきってそのまま勝利出来ました。去年は簡単に同点に追いつかれたりしたけれども、ちゃんと時間を使う術を覚えられてて、おじさん嬉しい。試合の中で作田が土岐田っぽい上がりを見せていたりして興味深かった。CBも人によらず、役割として求められてるのか、チームとしての決め事なのか分かりませんけど、戦術が浸透しているのかなと思える場面でした。
まぁ深い内容は一旦置いといて、今シーズンは早めにホームで勝利できて良かったです。中二日での連戦であったこと、怪我人が出てることを考慮すると内容度外視で勝ち点を稼げたことこそが最重要だったかもしれない。岡山も似たようなチームなのだが、細かいパスをつなぐ意識がトリニータより強い印象。じっくり作っていけば面白いチームになりそうではあるがもう少し時間がかかりそう。アウェイで戦う頃には完成されてるだろうか。
ということで、4試合終わって2勝2敗。五分に戻せました。開幕戦で9千人を超えていた観客が7千人台にまでに落ち込んだのが気になります。火曜日の祝日だったからだろうか。まだ分からんですよ、このチームは。まだ本気出せてない。こんなもんじゃないはず。戻ってきて怪我人たち。飛び出ろ新しい戦力。戻ってきて観客二千人。さて、勝ち越しか負け越しか来週の岐阜戦には行きたいと思ってます。仕事が恐ろしいことになっていなければ。
ハカイダー様
返信削除今晩は。
2年ぶりに桃太郎チャント&チャント返しを
生で見られたので、大満足でした。
まあ、試合も勝ててよかったです・・・
ハカイダーさんと同じく、前半は生で見ていても
うとうとしてしまいそうになりましたが(^^;)
観客2千人戻ってもらうために、
来週の岐阜戦も是非勝ってほしいです。
お仕事・・・恐ろしいことになりそうなのですか??
岐阜にいけるよう、大分からお祈りしております!
issu様
削除コメントありがとうございます。ホーム初勝利おめでとうございました。岡山のサポーターも多くご来場頂いたようですね。
岐阜戦は年度末でバタバタしていて、当日までどうなるか分からないのです。行きたいんですけどね・・・。