灼熱の九州ダービー!累積赤字が11億円に達したことがある大分が単年度赤字で20億円を超えた鳥栖を昭和電工ドームで迎え撃つ!4か月振りのJ1再開!サッカーが戻って来た!全てに感謝。赤字時代には戻りたくないです!黒字大事!
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— TRINITAofficial (@TRINITAofficial) July 4, 2020
本日のサガン鳥栖戦のスターティングイレブンが発表されました⚽ https://t.co/7uBsjkmDzg
トリボードもスタンバイ万端です😊
熱い熱いご声援よろしくお願いします❗ #不撓不屈 #trinita #大分トリニータ pic.twitter.com/X3nAnPlVNe
4か月待ったホーム開幕戦のスタメンには驚きのインターン生を大抜擢。福岡大生にして来年度加入が内定している井上健太がシャドーの位置でスタメン。そして鹿屋体育大生にして同じく来年度加入が内定している藤本一輝がベンチ入り。来年加入するインターン生を早くも実戦投入して即座に現場で慣れさせるアットホームな職場です。大卒生は即戦力ですが、卒業前から九州の大学生を獲得出来るようになったことは大きい。J1は素晴らしい。フォーメーションはいつもの3-4-2-1でした。左サイドの香川、ワントップ知念、シャドーに渡と井上という今年度加入の新戦力。
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— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) July 4, 2020
🗣#サガン鳥栖 スターティングイレブン発表⚽️
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🏆明治安田生命J1リーグ第2節
🆚#大分トリニータ
🗓️7/4(土)⏰18:30
🏟️昭和電工ドーム大分
📺https://t.co/6ZqypcD1vs
#みんなでつくる新しいDAZN観戦#DAZN #サガン鳥栖 #sagantosu pic.twitter.com/Tzaqa6ZbMk
対する鳥栖、スタメン発表に動画を使うという、昨年度20億円以上の赤字なのに豪華な情報発信。昨年のメンバーとはガラリと変わった4バックの布陣。金崎夢生を名古屋にレンタルで放出するというコスト削減策が戦力ダウンを招いているのは間違いない。昨シーズン6得点のイサック・クエンカと7得点の夢生が抜けたことになり、ストライカー不足感は否めない。レンゾロペスはJ2京都時代に11得点の実績。京都暗黒の布部監督時代で印象に残っていない。小屋松でクエンカの穴は埋まるだろうけれども、戦力的に厳しい印象しかなかった。その中で輝いていたのは下部組織から出て来た23番本田風智18歳。困った時になぜか下部組織からスターが現れる法則。既に良い選手だった。
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— Goal Japan (@GoalJP_Official) July 4, 2020
段ボールサポーターが👩👩👦👦
ゴール裏を埋め尽くす👩👩👧👧
\#大分トリニータ のホームスタジアム、昭和電工ドーム大分に #トリボード が出現!
🇯🇵#明治安田J1 第2節
🆚大分×鳥栖
📺#DAZN で配信中▶https://t.co/BG8q03N5vF pic.twitter.com/5aCgcYelQ2
トリボードなる企画に微力ながら支援させて頂いたのですが、顔写真の撮影とか面倒だったのでニータンにしておきました。ニータンにすると若干気持ち悪さが出てますね・・・。なんだろう、丸い身体じゃないと爬虫類感が出てキモいということが判明。太っちょニータンでいて欲しい。
待ちに待った試合は鳥栖がアウェイとあって無理をせず構えたことにより、動きの少ない展開に。前半は押し込んで右サイドから崩す場面もあったけれども、いきなりのJ1デビューとなった井上健太には硬さもありスタメンを奪い取る程の違いを出せず、新メンバー主体となっている攻撃陣の連携はまだまだであった。そんな中で目立ったのが高木駿。素晴らしいセービングでピンチを防ぎまくった。
相変わらず駿はいいなぁ〜
— 馬場賢治 (@bakens77) July 4, 2020
右サイドも調子良さそう!
なかなかFWがプレーに関与できないからリズム掴むの大変そうだなー
後半も楽しみだ!#大分トリニータ
これには何故か大分トリニータのサッカーに詳しい鹿児島県在住のツイッターユーザーも反応。高木駿と右サイドが良いけれども、FWの絡みが少ないと的確な分析。やたらと詳しい。プロの観戦者の方でしょうか。皆で観れるリモートマッチも良いもんです。
コメント
— TRINITAofficial (@TRINITAofficial) 2020年7月4日
■大分トリニータ
片野坂知宏監督
・守備は背後も注意すること
・攻撃はサイドから
・残り45分集中して勝とう!
■サガン鳥栖
金明輝監督
・相手が狙っている攻撃にしっかり対応すること
・もっと選手間の距離をコンパクトに保つこと
・もっと声を掛け合ってみんな勝とう
鳥栖は後半頭からレンゾロペスを下げて林大地を投入。我が軍も56分にインターン生の井上健太を下げて正社員田中達也を投入。このシャドー田中達也が試合を動かした。66分に鹿児島県在住のツイッターユーザーも褒める高木駿のフィードを知念が左サイドに抜け出して受け、下げたボールを香川がクロス。なぜかフリーになっていた田中達也がヘディングで決めるという予想だにしない形での先制に成功。田中達也さん、ヘディング凄かった。
この後、トリニータは渡に代えて三平を投入。肘タッチ交代。🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) July 4, 2020
🏆 明治安田生命J1リーグ 第2節
🆚 大分vs鳥栖
🔢 1-0
⌚️ 66分
⚽️ 田中 達也(大分)#Jリーグ#大分トリニータvsサガン鳥栖
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXumQp pic.twitter.com/5oWwRPGOkj
鳥栖は前半に基本無理せず、セットプレーで1点を取ってリードしてからのカウンター展開に持ち込むゲームプランだったように思える。セットプレーが練られていたし。ただ、先制出来なかった場合は後半から前がかりになって攻める予定だったのではないか。その前がかりになったところを突いた高木駿が素晴らしかった。先制を許したことで更に前がかりにならざるを得なかった鳥栖は豊田と原を投入。5人の交代枠を全て使い切って猛追。
これに対し、知念と小林に代えて伊佐と島川を投入。この交代からまたもや高木駿のフィードが火を噴く。裏を狙うボールから山なりの伊佐狙いに変わったフィードが効いた。伊佐がコントロールして三平が裏に出す、田中達也が抜け出してキッチリと決めた。昨年までは大体1対1を外しがちだった田中達也が驚異の決定力を発揮して勝利に導く。この一連の流れの中で俺たちの猛烈ふくらはぎこと伊佐が鳥栖の3番、DFエドゥアルドをなぎ倒していることに注目して欲しい。桁外れのフィジカルを持つ伊佐がワントップに戻って来た。伊佐ッククエンカと呼んでも良いのではないか。全然タイプ違うけど。
🎦 ゴール動画
— Jリーグ (@J_League) July 4, 2020
🏆 明治安田生命J1リーグ 第2節
🆚 大分vs鳥栖
🔢 2-0
⌚️ 89分
⚽️ 田中 達也(大分)#Jリーグ#大分トリニータvsサガン鳥栖
その他の動画はこちら👇https://t.co/JUEMOXLYeZ pic.twitter.com/s0jKi8CiS4
このまま鳥栖を寄せ付けず、2-0での大勝利で再会試合を白星で飾ることが出来ました。高木駿が攻守に素晴らしかった。鳥栖にきっちりと勝てたことが何よりも心地良い。もはや懐かしい。大分トリニータのお陰で久々の感情を味わうことができた。日常が戻って来つつある。勝った瞬間は元気が出ましたよ、本当に。生きる活力を貰えました。これですよね、これ。これこそ人生。楽しみにしていることが奪われるストレスを自覚できた。少しずつ、少しずつ取り戻して行きましょう。
選手たちには、きっと、たくさんのトリサポが見えています #大分よりの使者 #大分トリニータ #lovetrinita #トリボード pic.twitter.com/iQEnCtO45O
— 朝日新聞大分総局(湯吉) (@asahi_oita) July 4, 2020
水曜日に広島戦が予定されていて過密日程待ったなしとなる今シーズン。井上健太や藤本一輝を早いうちから慣れさせておく戦略があると感じました。この1試合は中長期を見据えつつの1戦。それに勝つんだから素晴らしい。水曜日のスタメンが全く同じだと混乱しますけれども、結構変えるんじゃないかと予想します。まだ見ぬメンバーを観たい。
オッケー!勝った!シーズン初勝利!鳥栖に勝った!鳥栖に負けてるのは単年度赤字額だけ!
— trinita-away.blogspot.com (@awayblogtrinita) July 4, 2020
ほぼ休眠状態であったツイッターアカウントも再開しました。
今シーズン初得点、初勝利最高でしたね❗
返信削除私も自宅での初DAZNで勝利の美酒に酔えて酔っぱらってしまいました
ポストも知念とイサックと嬉しい悩みにタナタツ開眼
次戦は藤本(去年はジュニア)の勇姿が見たいですね🎵
自転車最高様
削除コメントありがとうございます。無事に再開できて、勝利出来て良かったですね。連戦となりますが新メンバーも見てみたいですね。