瑞穂陸上競技場が2026年のアジア大会に向けて残り2試合で改修工事に入るということで、現地は「ありがとう瑞穂」というノスタルジックな雰囲気一色。残骸となりつつある社民党大会かと思われましたが違いました。あ、ダメです政治の話はダメです。スタジアムの話です。
最後ということを強引な理由として行ってきました。老朽化で無くなってしまうスタジアムは寂しいけれども、6年後の新しいスタジアムが楽しみでもある。今まで名古屋との対戦は瑞穂送りでしたが、来年は豊田スタジアムで試合が出来るのであれば楽しみ増加。来年まで生き抜こう。現地は良い天気でしたが強風。常に同じ方向から強めの風が吹き続けました。この風と強い日差しでハイボールの処理に両軍が手を焼くという難しいコンディション。
鯱の師匠は静と動がハッキリしていて本当に写真が撮りやすい。プロマスコットNo.1の評価がふさわしい仕事っぷり。今まで数々のマスコットの写真を撮って来たからこそ分かる、鯱の意識の高さ。その辺のマスコットとは確実に違う。
本日のふくらはぎ写真です。ご査収ください。キックオフ前からスタジアムに入り、伊佐のふくらはぎ写真を撮る人生です。 このために生きている。はい、サッカーの話をしましょう。セレッソ戦から中2日でスタメンには変更あり。消耗が激しい両サイドの組み合わせ、攻撃陣の組み合わせを変更。
🔵🟡スタメン発表
— TRINITAofficial (@TRINITAofficial) November 28, 2020
本日の #名古屋グランパス 戦のスターティングイレブンが発表されました⚽
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熱いご声援宜しくお願いします❗ #大分トリニータ #不撓不屈 pic.twitter.com/jKA1gz7TPp
明治安田生命 #J1 第30節「vs #大分トリニータ」(@パロマ瑞穂スタジアム 14:00 KICK OFF ) #grampus スターティング11 ⚽️
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) November 28, 2020
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0トップの名古屋は安部、ガブシャビ、マテウス、前田の4人が捕まえ辛く、流動的に動くんだけれども、ドリブル突破攻撃が主体になるのでスペースを埋めて人数かければ何とか出来る雰囲気。遅攻が出来ない状態。もしも金崎夢生がいて、前線でボールを収めて深い場所で時間を使われると手の施し様が無かったかもしれないのだけれども、組み合わせとしてはやり易かった印象。前半は風下でハイボールに苦しんだけれども、無失点で切り抜けられた。マテウスの強烈なFKなどの飛び道具も風に乗って強烈になっていたけれども、とにかく切り抜けられたことが大きかった。
シーズン終了という別れの季節が近づいていることもあり、ハーフタイムにサブメンバーのボール回しの写真を撮っていたのだけれども、突如スプリンクラーが動き出して町田に直撃するという事件が発生。
町田、びちょ濡れ。倒れ込む町田。最後にネタをありがとう瑞穂。運の無い町田さんは風邪を引かないように気を付けて!
セレッソ戦に続きチャンスが作れていたけれども、またも得点出来なかったトリニータ。セレッソにも名古屋にも外国人の強力なGKが待ち構えていて、完璧なサイド攻撃からヘディングシュートが出来ていたにも拘らず質の高い外国人GKの壁を超えられなかった。惜しい。
14 - 名古屋は第30節大分戦を無失点に抑えたことにより、今季リーグ最多となる14試合目のクリーンシートを記録。J1の同一シーズン内に記録したクリーンシート数としてもクラブ史上ベストとなった。
— OptaJiro (@OptaJiro) November 28, 2020
14 - 2020年🆕
13 - 1995年、2007年
12 - 2008年
守護。 pic.twitter.com/lkMGDxE8WM
交代メンバーの背番号が連番。
交代後も戦う伊佐。
この日も岩田のクロスの質が素晴らしかった。深くえぐらないポジションから期待感のあるクロスを放てるようになったのが成長の証。
鉄人にイエロー。今シーズンも最後まで連続出場記録を延ばせるでしょうか。冬の風物詩。
🥇 暫定順位表
— Jリーグ (@J_League) November 28, 2020
🏆 明治安田生命J1リーグ#Jリーグ
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