【大分⚽念願の初の決勝へ】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) December 12, 2021
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まだ見てない⁉
死闘のハイライトを見逃すな‼
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🔗https://t.co/weMyAtvZJC#天皇杯 #準決勝 #JFA#川崎フロンターレ #大分トリニータ#決勝は大分vs浦和 #今年は12月19日 pic.twitter.com/5lxy7PeKvA
とんでもない試合を生観戦してきました!伝説に残るような1戦となった2021年天皇杯準決勝。Jリーグ史上最強と謳われる王者川崎を相手に、J2に降格が決まっているトリニータが如何にしてこの結果を導き出したのか。見どころが多すぎて全部書けないくらいの情報量。とにかく良い試合だった。両軍が褒め称えられるべき素晴らしい試合。この試合を観に行った人、孫の代まで自慢して良い。戦術的にもストーリーとしても面白かった!今シーズンのベストゲーム。リーグ戦の反則ポイントがダントツで少ない川崎と2位のトリニータの試合は純度100%で濃かった。
サッカー天皇杯準決勝、観客数制限なしで開催…国内主要スポーツで感染拡大後「初」https://t.co/TKFMglNoRs#スポーツ
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) December 12, 2021
おつかめさまです\(^o^)/
— ニータン(ほんもの) (@12neetan) December 12, 2021
🎶ハッピーパースデーぼく〜- ̗̀ 🎂 ̖́-🎶
たくさんのおめでとうありがとうございます🎈⸜(*ˊᗜˋ*)⸝🎈
みなさんにお祝いしてもらえてとってもとってもうれしいです( ´͈ ᵕ `͈ )♡シアワセ
プレゼントは今日の勝利がいいな〜🎁
天皇杯準決勝も全力でおうえんするぞ!! https://t.co/qBci9QSatQ pic.twitter.com/RQg00GGyKq
リーグ戦とは違い、勝たなければならない一発勝負のトーナメント。負けない試合さえすればPK戦にまで持ち込めるためジャイアントキリングと呼ばれる番狂わせが発生しやすい。トリニータとしては守備ブロックを形成して我慢に我慢を重ねる対策をするのが王道だけれども、リーグ戦での川崎戦ではいずれも辛抱できずに失点して屈している。守り切るには策が必要なはずで、この対川崎戦の策をどのように準備するのか、大変楽しみにしていたのでありますが予想の上を行きました。
🔵🟡スタメン発表⚽🐢🐇
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) December 12, 2021
生放送はNHK総合で!⚽️
録画放送は翌日スカパー!スポーツライブ+😉#大分トリニータ #一致団結 pic.twitter.com/RBZdX8Hxso
スタメンが発表された時点では並びは分からず。まずはこれまで積み重ねてきた3-4-2-1をベースに考えるじゃないですか、普通は。この体制の集大成として臨んでいる一戦で、自分たちの形をまずは考えるはず。しかし、リーグ戦ではけちょんけちょんで手も足も出せなかったので天皇杯準決勝では奇襲に出た。試合開始直後に判明した並びは4バック。中盤がダイヤモンド気味だけれども、4-4-2というよりは4-3-3に近い形で川崎に対してミラーゲームに近い形に持ち込むような並びになっていた。完全なミラーじゃないけれども、近い形。ペレイラとエンリケの2CBに左に三竿、右に小出を配し、アンカーに小林裕紀、その左右に内側に絞り気味で町田と渡邉新太が陣取り、トップ下に下田で小林成豪と伊佐のツートップという形で守備体形を作った。6年間の片野坂体制で初の陣容な気が。ここに来て勝利のために新しい策を準備してくる監督コーチ陣。J3から這い上がった漢達の最後の仕上げ仕事だった訳です!この陣容にはプレスでハメてショートカウンターという意図と、もうひとつの川崎側の事情を、唯一突破できる穴を作るための執拗な攻撃の意図があったように感じた。良い所と悪い所がある戦術をギリギリ運用し切っての戦いであった。
12/12(日)
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) December 12, 2021
天皇杯 JFA 第101回 全日本サッカー選手権大会 決勝
川崎フロンターレ vs 大分トリニータ
14:00キックオフ 等々力陸上競技場
本日のスターティングメンバーはこちら! 【広報】 #frontale#天皇杯 観るなら #スカパー で!https://t.co/knSLQH73MO pic.twitter.com/tEav8ZQD21
【延長後半終了間際!!ついに!の直後・・・】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) December 12, 2021
大分 #エンリケ 劇的ゴールで同点に!
決着はPK戦へ・・・#天皇杯サッカー⚽ 準決勝
延長後半15分+1#川崎フロンターレ 1-1 #大分トリニータ
📺総合2(サブch)でライブ放送中
ここまでの戦績や関連動画は🔽
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シーズンスローガンにふさわしい一致団結っぷりだったPK前の円陣。スローガンだけは間違わない大分FC。PK戦は高木には不安は無いものの、キッカーには不安だらけ。それは川崎も同じで、交代枠を使い切る激闘の末のPK戦なので頼りになる主力は不在。お互いにその中でメンバーに託す。 珍しくゴール裏を煽る監督であった。
1本目、先行トリニータは下田が決める。川崎は知念が決める。
2本目、長沢がポストに当てて外してしまう大ピンチ。山村のキックは高木が止める。
3本目、松本怜が左上に決める。ドキッとさせるベテランめ。川崎は小塚が決めた。
4本目、エンリケが決める。塚川がポストに当ててトリニータ先行。
5本目、決めれば勝利のプレッシャー。置きにいった小林裕紀のキックはソンリョンに止められた。小林悠は決めてサドンデスへ。小林対決でした。
6本目、三竿が決める。川崎キャプテン谷口も決める。
7本目、大エース町田也真人が当然の如く決める。大エースだからな。川崎は日本代表山根のキックを高木が右手で止める。キーパーの動きを観てから逆を蹴ったはずの山根、真ん中に蹴ってしまった。この試合、高木の右手には神が宿っていた。全員が駆け寄るも勝利したことに気付いていない高木。PK戦のルールを忘れるキーパーなんかいるのか。集中してゾーンに入り過ぎていた模様。VARチェックを経てゴール認定。大分トリニータ、初めての天皇杯決勝に進出。
【激闘の結末】
— NHKサッカー (@NHK_soccer) December 12, 2021
解説も絶叫した激闘を制したのは大分!!初の天皇杯 決勝進出#天皇杯サッカー⚽ 準決勝#川崎フロンターレ 1(4PK5)1 #大分トリニータ
📺決勝の相手を決める一戦
浦和 vs. C大阪は総合でライブ放送中!
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感動しかなかったです
返信削除同点になった時は嗚咽が止まらず
サポーターを煽る監督
全力でプレスしチェイスする選手
ゲームもほとんど反則もなく(?)一生自慢できる試合でしたね。
『また来週』って今週も言える幸せを感じながら帰宅しました
自転車最高様
削除コメントありがとうございます。
素晴らしい試合でしたねぇ・・・。
獲りましょう、有終の美を飾るチームを観に行きましょう。