🔵🟡2023明治安田生命J2リーグ第25節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 9, 2023
🆚#清水エスパルス ⏰19:00
スターティングメンバー発表👊
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3バックになりました。対清水だったとしてもやりたくてやったとは思えなくて、左サイドバックの高畑がベンチ外ということはリカバリが追いつかないメンバーが多いというコンディションだったのでしょう。4枚が揃わないとは予想だにしなかったので、3バックでなんとかやりくりせざるを得なかったというのが実情ではなかろうか。3バックに入った安藤、羽田、上夷という3枚は初の試みのはずだけれども、ボールの動かし方自体は良かった。全員が3バックの真ん中の経験者同士、もうすぐに合わせられます。経験者採用重視。
FWが戻ったのでゼロトップ戦術は終了。伊佐のワントップに野村と中川がシャドー。左に藤本、右に金髪になった松尾。ボランチは弓場と池田。ベンチには早速、育成型期限付き移籍で加入の鮎川が入った。屋敷も靭帯損傷で長期離脱を余儀なくされ、広島からレンタルで鮎川を獲得したことは強化部の良いお仕事だと思います。これでもう今シーズンお好み焼きは広島風しか食べられません。オタフクソースを浴びよう。
【#0709vs大分】
— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) July 9, 2023
🏟⚽️STARTING LINEUP⚽️🏟
💁🏻♀️デザインオフィス創造舎 💁🏻♂️#戻るべき場所へともに
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対する清水、徐々に順位を上げてきました。そもそもなんでうちより下にいるんだって話なんですけど。優勝予想で断トツの人気だったのに何をやってるんだ。何人の人達が賭けたと思ってんだ、優勝しないと被害甚大だぞ。そもそも清水が結果を出せないから町田がのさばってるんだぞ。そんな清水は4-2-3-1を運用中。J1得点王チアゴ・サンタナはベンチ外。ターンオーバーなのか何なのかはよく分かりません。正直な話、春先の方がJ1っぽいチームの雰囲気が残っていて、特に攻撃面の構築では断トツで強さを感じたチームでした。それがこの試合、なんだかJ2のチームっぽくなっていたような雰囲気は気のせいだろうか?あの頃の水戸に乾がいる、そんなチームに変貌していないか?なんか、J2っぽかったのが意外だった。春先の清水の強さ、そのイメージが思い出補正として刻まれていたので予想より戦えた印象になったのかもしれない。冷静に比較するとハードワークする典型的なJ2っぽいチームになってなかったですか?清水。J2のカウンター主体の良いチームに。
おつかめさまです\(^o^)/
— ニータン(ほんもの) (@12neetan) July 9, 2023
今日はまたまたホームゲーム⚽️!
3連戦の最後は勝利でしめるぞぉ〜٩(°̀ᗝ°́)و
レゾドでみなさんのパワーをせんしゅに届けてください!
みんなで勝利の歌歌うぞー٩(๑>∀<๑)۶
今日もおうえんよろしくお願いします!#レゾド1万人 pic.twitter.com/Csfj7TqHPl
試合はそんな清水に対してボールを保持させられた印象だった試合の入り。持てたというよりも清水側が保持の思想が薄くなったような印象。それでもやっぱり清水の個の力は素晴らしく、中長距離のパスの精度の違い一撃でひっくり返されることがあるのでふんわりとJ1の匂いが残っています。ハイプレスでGKまで追って来た清水。暑さもあるので最初の20分くらいを凌げば押し込める時間帯は来るかもしれないと、我慢の時間帯だと思っていました。しかし、GK西川のパスが乾に引っかかってしまい、そのまま失点。激痛のミスで先制を許してしまった。西川は前節からミスが続いているのでメンタルで落ち過ぎないように気分転換に甘い物でも食べて下さい。高木くらい突き抜けた明るさを持たないと我が軍のGKは辛い職場なのです。GKだけのミスじゃないし、乗り越えて欲しい。この早い時間帯での失点が清水にJ2っぽさを感じてしまった原因なのかもしれない。先制してからの清水はのらりくらり試合を支配するでもなく、保持する我が軍にプレッシャーを与え続けるハードワークする良いチームになってしまいました。前半は1つだけ右サイドの松尾が磐田戦の先制の場面の如く、裏抜け一発でクロスを供給してチャンスがあったくらい。あまりサッカーらしいサッカーが展開できませんでした。
🔵🟡2023明治安田生命J2リーグ第25節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 9, 2023
🆚#清水エスパルス
下平隆宏監督ハーフタイムコメント
●もう1度入りをしっかりと
●相手ディフェンスラインが高いので背後を狙おう
●サイドは勝負をしてクロスで仕留めよう#大分トリニータ#繋#trinita#レゾド1万人 pic.twitter.com/VLlvbIry7Y
後半に渡邉新太をシャドーに入れて、野村をボランチに下げると状況が一変。相手陣内に押し込んで攻撃を継続することが出来るように激変。メンタル的な喝もあったのかもしれない。49分に早々に結果が出る。左サイドの藤本がカットインしてクロスを送ると、走り込んだのは松尾。逆サイドから中に入って来ることが出来るようになった松尾。金髪の松尾。1ゴールしただけで調子に乗って金髪にした松尾。2点目も入れたから調子に乗って頂いて結構です。どんどん調子に乗って下さい。目立とうとする精神は大歓迎です。なので、↓真面目なこの写真は撮り直そうな。日本代表GK権田からゴールを奪ったんだぞ、凄いぞ、ホームでの初ゴールおめでとう。
49分 #松尾勇佑 選手がGOOOOAL⚽️
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大分 1-1 清水#大分トリニータ#繋#trinita#レゾド1万人 pic.twitter.com/7knI85aM1J
そしてこの後の攻撃も素晴らしかった。試合を支配した時間帯。清水相手に上回れたのが素晴らしかった。ベンチワーク含めて予想以上に戦えました。春先にはこんな時間帯は全く作れなかったので意外だった。ただし、諸刃の剣というか、攻撃面では野村の良さが出るものの、守備力の面では劣ってしまい、J2っぽさ全開の清水にカウンターを浴び、J2っぽくない乾に防ぎようのないミドルシュートを決められる。ボランチが潰しに行かないとダメなんだろうけれども、前がかりになっていたし、乾をフリーにさせすぎました。この後、サムエルや鮎川を早速使ってみるも、清水のハードワークの前にほぼ攻撃の形を作れず。残念ながら敗北となりました。無念の連敗。
とりあえず連戦は大変だったと思うのでコンディションを整えて、身体とメンタルをリセットして欲しい。一番難しい季節に、一番難しい相手と一気に戦ったのでね、休んでリセットです。今日の戦い方に、ベースとしての成長と、積み上げて来た基盤の強さみたいなものを感じられたので質を上げることに注力してもらいたい。試合終了間際に羽田がレッドカードを貰ったのでCB不足に拍車が掛かりますが、控え選手としてはチャンスです。松尾の様にチャンスをモノにして欲しい。一旦リセットですね。もう一度、メンタルをリセットして戦うにはうってつけの相手、熊本戦。ここで負けるようなチームなら俺の優勝予想に賭けた5万円はもうダメだ。
確かに春先の時よりチャンスを作れていたし、相手を押し込む時間も作れていましたね。
返信削除それだけに勝ち点1はほしかったなぁ。
匿名様
削除コメントありがとうございます。同点に追いつけたのでせめて勝ち点1は欲しかったですね。ただ、地力のベースは上がっているかもしれないので怪我人戻ってからの反転攻勢大逆転劇もあるかもしれない。そんな可能性を感じましたよ、私は。5万円を諦めない。