【C大阪 6 - 1 大分】
桜の季節になりました。満開で失点しました。ゴール満開。開き過ぎ。ガバガバのガバです。酷い試合でした。6失点はダメ過ぎます。大阪まで行って何を観てしまったのか。後世に残しておこうと思います。6失点もしやがったよ!グループステージ突破に強烈なビハインド。
小雨パラつく中、初のヨドコウ桜スタジアム。メインスタンドとバックスタンドの改修が終わってパワーアップ。旧バックがメインで旧メインがバックでという、神社の階段を転げ落ちて心と身体が入れ替わるようにスタンドが入れ替わり、急こう配のスタンドが誕生。俯瞰で観るの大好きおじさんとしては溜まりません。急こう配大好き。ということで、メインスタンドのなるべく上の方の席を確保しました。屋根もあって雨も安心。
4階まで階段を上がって太ももが破裂するかと思いましたが、良い眺め。良い眺め過ぎてお隣のお寺の墓石が見えてしまうスタジアムです。どうせならスタジアム近くに埋葬されたい。お盆の試合だけでも観たい。6失点もしたら成仏できなくなりそうだけどな!アウェイ側にだけ屋根なし。いつもより観客も少なめだったでしょうか。6失点を目の当たりにしてしまった勇敢な者たちです。
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— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) March 26, 2022
この日のスタメンと並びは3-4-2-1。リーグ戦でスタメンに絡めていない選手達には大チャンス。ベンチには新外国籍選手のエドゥアルド・ネット、サムエルも入った。二人とも大きい。特にサムエルは尻がデカい。尻が。
— trinita-away (@awayblogtrinita) March 26, 2022
並びとしてはこの通り。GK西川、CBが羽田、坂、小出、左に松本怜、右に増山、ボランチは弓場と中川。前線には宇津元のワントップに井上と藤本のシャドー。何故にこの形になったのか、狙いはあったのか?
JリーグYBCルヴァンカップグループステージ3節
— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) March 26, 2022
3/26 14:00 KICK OFF⚽️#セレッソ大阪 × 大分トリニータ
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キックオフ迫る!
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対するセレッソ。ルヴァンカップ絶好調。予選リーグ首位をひた走る。この日のスタメンはここ2年くらいのJ2で活躍した選手とセレッソで純正培養した選手を軸にしたメンバー構成。岡山の上門、山形の中原、長崎の毎熊とJ2オールスター感がある。そこに2年前まで金沢で大活躍だった加藤陸次樹や千葉で活躍したのかよく分からないけど個人昇格を果たした為田、GKはエスペランサ清水圭介とJ2で実績と経験を積んだメンバーが本当に多い印象。ベンチにはいつの間にかUターン移籍で戻って来たマテイヨニッチが入る。乾も居て豪華。清武家の次男は怪我で離脱中。注目はU-19日本代表の北野颯太。セレッソの育成は根強く継続されている印象です。バカバカ才能が出てきます。トリニータユース出身者GK真木はベンチ外。キムジンヒョンは休ませても良かった気はするけども。
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