2014年7月22日火曜日

2014年 J2 第22節 札幌戦

【札幌 1 - 1 大分】

札幌に行って来たンチッチ。とんでもないゴールを目の当たりにしてきました。7月の3連休中日にアウェイ札幌戦とあって、日程が発表されたときに夏の札幌旅行を計画した人も多かったんじゃないでしょうか。札幌というJ2最遠方地とは思えない程度には青い人がいましたし。


札幌は2011年に厚別に行ってはみたものの、札幌ドームには行ったことがなかったのでとても楽しみにしていました。札幌から地下鉄で福住駅から歩いて向かいました。駅から雰囲気がありました。











天気も良くて、夏なのに夏っぽくないというか、日差しは強いけどどこか涼しい。秋?残暑の厳しい秋みたいな気候でした。北海道の夏は良いなぁ・・・・。初めてのスタジアムではありましたが、小野伸二加入でチケットが売れているという情報もあり、安心と信頼のアウェイ側に座ったのですが、ぐるっとスタジアムを回る途中で興味深い展示物が。







2002年にワールドカップやら、日本代表戦やら、プロ野球レジェンド長嶋JAPANとかスポーツ観戦好きにはたまらない展示物が多数。野球スタジアムと併用しているハイテクスタジアムだからこその展示。野球の興行数がないと維持は難しい。



スタジアムは冷暖房完備。蒸し暑くない、むしろ中の方が涼しいくらいのドーム・・・・。なんだろう、この敗北感は。勾配があってとても見やすかったです。



バックスタンド上部には遊具があって、なんだかメジャーリーグな感じ。スタジアムグルメは野球場っぽく、メジャーなチェーン店が多い感じでした。













スタジアムは小野伸二を歓迎する雰囲気で満載でした。小野伸二横断幕、しつこいくらいの小野伸二チャントで盛り上がっていました。2万人が集まってましたから、かつての天才もまだまだお客さんの呼べるスターだってことです。4-2-3-1の3の左が小野伸二でした。



しかし、我々は小野よりもラドンチッチを観に来たのです。練習で出てきたラドンチッチは一目で判別できるくらいに人影が一回り大きい。デカい。流石はボブサップと同じ身長である。期待をもって練習を見守っていました。



田坂監督は初物を即使ってきたので、多分先発するだろうなと予想はしていました。帰ってからスカパー!の録画を確認しましたが、1ボランチになっていました。スタジアムでは特に気づかなかったんですけどね。あれ?1ボランチだったっけかな?くらいの印象でした。それよりも累積警告で出場停止の安川に代わって阪田っていうのがもう・・・。なんでそんなイレギュラーなことするんだろうっていう・・・。若狭がSBでCBは据え置きで良いじゃないかと思ったりもしましたが。


試合は2万人の大声援を受けて、札幌が攻勢に出る展開から始まりました。小野伸二がボールを触ればワーキャー歓声が飛ぶ状況。ぶっちゃけ流れの中では大したプレーはしてないんですけど、パスの精度とかコーナーキックの精度はさすがでした。


コーナーキックの時にラドンチッチが戻るので、高木とか阪田を含めて高さで弾き返せていたので小野のコーナーキックからはピンチにならなかったし、徐々にボールも収まり始めて右サイドでごちゃごちゃしてパスミスからボールを奪われてカウンターを浴びるいつもの自分たちのサッカーを披露してました。もっとラドンチッチ使えよ!ともどかしい想い。札幌のワントップだった内村のカウンターは相変わらず怖い。


たまにラドンチッチにボールが渡っても、意外と収まらない。厳しいマークもあってかあまりキープ出来ないなぁと。攻撃の形があまり見えない前半でした。もっとシンプルにクロス上げればいいのになぁとは思っていましたが。後半早々失点を許すと、風間に代えて高松を投入し、ツインタワーで一気に攻勢に。


時間だけが過ぎていく中で、苦し紛れのクロスに見えたボールをこれまた、そんな遠くから無理だろっていうヘディングシュートをしようとしたラドンチッチ。このシュートがガツーンと決まる。ええええええええええええええ!?っていう予想外の衝撃。静まり返る札幌ドーム。普通ならばですよ、あんなヘディングシュートなんて大概ポワーンと山なりになって枠の外に飛んでいくじゃないですか。あぁまたそんなの、っていう感じで観てたんですよ。そしたら一直線にファーに決まってやがんの。ビックリした。なかなかJ2ではお目にかかれないゴールだったと思います。それまでラドンチッチに期待し過ぎたかなと思っていましたが手のひらを手首が折れるほどクルッ返した瞬間でした。まさに空の大怪獣出現!勝ち点1を持ち帰ることができました。


トリニータの新10番を背負う外国人は上々のデビューを飾りました。これはもってる。もってる10番だと思います。小野伸二よりも確実に印象に残ったのはラドンチッチでした。観に行きましょう、ラドンチッチを。これから試合をこなすにつれて良さを出していって欲しい。相変わらずアウェイでは勝てなかったんだけれども、変わる雰囲気は出てきている。巻き返しに向けて若手にも期待したい。





ドーレ君は自転車移動。



にじみ出るSAPPORO。多分SAPPOROって文字が出るんだろうな感満載。



やっぱりSAPPORO















もう一人の天才をまだ諦めてない人はトリニータのゴール裏の方が多かったかも。

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