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2013/06/04

今週のサカマガ



今週のサカマガ。サッカー日本代表特集でした。日本代表、本日オーストラリア戦でしたが無事に引き分けに持ち込んで5大会連続のワールドカップ出場を決めました。仕事を早めに切り上げて家で観戦してましたがJリーグ誕生20周年の記念すべき年に、遂にホームで出場を決めるなんて順調この上ない。Jリーグの成果が着実に日本代表には反映されている。不思議とそれがJリーグに戻って来ないのが残念なのだけれども。


Jリーグで育った選手が海外のリーグで活躍し、日本代表に選ばれてW杯出場を決める。マンチェスターユナイテッド所属の選手もいれば、インテル所属の選手もいるし、スタメンでピッチに立っていたJリーグの選手はJ2の遠藤と今野だけという、J1って一体何なんだっていう状況なのがなんとも言えない。謎の采配でようやくJ1戦士栗原が投入されるも不運にも先制されて、バタバタとハーフナーやら清武やらを投入してハンドを誘発。PKを本田がど真ん中に蹴って沈め、引き分けで終わるという結果良ければ全て良しな及第点の試合でした。


香川と本田が2人でオーストラリアDF陣を切り裂く姿に痺れましたけど、オーストラリアがしっかりとブロック作ってゴールは許さず。オーストラリア代表はいつの間にか年齢層が高くなってて、世代交代しながら最終予選を戦っている様子。たぶん。W杯に出れるのか微妙なオージー。まぁ頑張れ。


素晴らしいことにトリニータユースから西川周作、清武次男、ドヤ顔の東が日本代表に選出されてましたが試合に出たのは清武だけ。だがこれからコンフェデレーションズカップもあるし、本大会まで1年あるし、ウルトラ頑固なザッケローニ監督の序列をぶっ壊すほどのアピールチャンスを勝ち取って欲しい。為田、松原、松本昌也よ、後に続け。ザッケローニの趣味的に森島もアピール次第で候補になれるような気もするけどなぁ・・・。Jリーグで活躍するためにトレーニング頑張って欲しい。

2012/07/27

2012オリンピック 予選リーグ スペイン戦


【日本 1 - 0 スペイン】


ブログを更新するつもりはなかったのですが、ついつい書きたくなってしまいました。勝っちゃいましたね日本代表がスペイン代表に。清武と東がスタメンで出場とあってキックオフからドキドキしながら観ていましたが、まさかまさかの勝利。前半にコーナーキックから得点した1点を守りきって勝利しました。


清武と10番を背負った東がいて、もう君が代が流れた時点でジーンっとするものがありました。やっぱりこの選手たちに続く子供たちを育むためにもトリニータは頑張らなきゃならない。そう思いました。


できればスペイン相手に再三のチャンスを作れていたので清武にも決めて欲しかった。永井は速かった。永井を操る清武のパス。東の攻守に渡る頑張り。日本代表はボールを奪う場面の共通意識が素晴らしかったですね。いやー、いいものを観た。なでしこも強かったし。オリンピックのサッカーは期待できそうですね。しかし相手のGKデ・ヘアの安定感も凄かった。


清武と東には得点を挙げてアピールして欲しいですね。世界に、トリニータユースから輝いて欲しい。もう一回頑張ろう返済。そして豪雨で被害を受けた大分北部にも募金を。

2011/09/22

今週のサカマガと愛しさと切なさと心強さと




今週のサカマガは放っといて、トリサポならダイジェスト買ったほうがマシです。
吉田孝行のインタビューだけ、まぁ読んでも良いかなっていうレベルで他は・・・。
サカダイは清武が表紙で東のインタビューもあるらしいです。読んでないですけど。


ということでオリンピック予選を見終わったところです。
なんというか、不思議な感情に包まれています。
どういう感情かというと、「愛しさと切なさと心強さと」がまさにそれかも。
小室哲哉とかトライバルキックスなんて遠い過去です。
いやいや、そんなことを書きたいんじゃないです。


鳥栖で行われたオリンピックアジア最終予選、マレーシア戦。
台風から逃げるように早めに帰宅してテレビ観戦してました。
先発で清武、東が出場して先制点が清武のアシストから東のゴール。
とにかく、トリニータユースからトップに昇格した二人が活躍するんです。
あぁ、がんばってるなと愛しい感情が。
東のドヤ顔。清武はA代表にACLに大車輪の活躍。
テレ朝の松木解説員は「代表Aを経験して」って「少女A」みたいな感じの
珍しい単語使ってましたけど。
いやいや、そんなことを書きたいんじゃないんですよ。


この二人を保持していたら、例えば清武を手放さないで、
オリンピックまでは保有しておいて、海外に移籍するときに
高い移籍金で売ることができていればそれだけで借金返済が
できたんじゃないか、なんて考えたり。
降格は仕方ないとして、その後のやり方は正しかったのかなぁとか
そもそもなんでこんな素晴らしい才能を手放したのだろう、なんて
もちろんセレッソや大宮での成長は感じてますが。
まぁ、背に腹は代えられなかったんだけれども。
ちょっと切なくなったり。


試合後、二人が続けてインタビューを受けて、
改めてたくましくなったと。
U-22日本代表は完全に清武のチームになっていて、
清武と最も息の合う東が走りまわってた。
この二人が県民を、かつて国立に連れて行ってくれたチームの一員として、
同じようにロンドンに連れて行ってくれると信じている。
二人のたくましさが心強いと。


・・・上手くまとまりましたね。
さぁ、ロンドンに行く準備をしておきましょう。
清武も東も夢生もまだ今は走り続けてる最中だし、
センチメンタルになってる場合じゃない。
どんどん上を目指して頑張って欲しい。
いつか戻って来れるように、安定した経営をしてもらわなければ。
そして、俺の松原や為田に同じように活躍してもらって、
結局手放すことになるのであれば、借金にお釣りが貰えるほどの
高値で売れる選手になって欲しい。
そんな選手になってくれたら手放したくないけど。
あぁ堂々巡り議論。せっかくのまとまりを散らかしてどうする・・・。


はぁ、この不思議な気持ちに包まれたまま、温泉に行こう。
温泉で落ち着こう。草津の温泉に。

2011/08/20

SBSカップ観に行ってきた



節電云々で強制的に長めの夏休みで、比較的元気なハカイダーさんです。
熊本戦後に実家に帰って暇を持て余し、東京に戻ってすぐに行ってきました。
そう、静岡に。SBSカップです。国際ユース大会。
為田と俺の松原が招集されてるアレです。


センターバック不足に陥るトリニータから2名も招集されてるわけで、
そりゃきっとスタメンだろう、スタメンに決まってる、スタメンじゃなきゃ困る。
あまり深く考えずに思いつきで出発してしまったのであった。


SBSカップ開幕戦はU-18静岡代表とU-18オーストラリア代表戦から。
2試合目がU-18日本代表とU-18メキシコ代表の試合。4チームでの争い。
初日の場所は藤枝総合運動公園のサッカー専用スタジアム。
2日目以降は草薙、エコパとそれぞれ静岡県内を移動する。
藤枝には新幹線で静岡まで行き、東海道線でコツコツと近づく。
藤枝駅に到着してからの交通手段が全くない。
・・・・いや、バスはあったんですけどね、1時間近く待つとか。
仕方なくタクシーですよ。お金かかる・・・・。
鬼のような暑さなんで歩くなんてもってのほか。


なんとかまぁ、到着して1500円の当日券をゲット。
3つ綴りになっていて、全試合が観れるお得なシステム。
交通費かかるけれども。


藤枝はサッカーで有名な都市なだけあって、サッカー場も一味違う。
普通の公園に立派な専用スタジアム。芝がちょっとあれだったけど。
とにかく立派。素晴らしい環境。メインが日陰で本当に助かった。
そして、特筆すべき点としてオッサンが多い。
オッサンです。非常に重要ですこれが。
九州地方でいうところの、少年野球の大会やってると外野から
遠巻きに見守ってるあの種のオッサンです。
さすがは藤枝。ひと味違う。俺もオッサンだけど。あと、子供も多い。
というか、地元の大会みたいな感じで代表戦が行われてました。








1試合目のキックオフが16時という残酷な時間帯。
静岡代表とオーストラリア代表が熱中症になるんじゃないかと
ハラハラしながら見守ってました。
さらに書くと、正直静岡ユースなんて一番弱いチームだろうと思ってました。
オーストラリア代表のゴッツイ体つきから見比べると
どうしても劣って見えてしまっていたのです。
が、試合始まってみると圧倒的に静岡ユースが試合を制圧。
10番でキャプテンが風間八宏さんとこのと息子さんで、
11番がエスパルスユースの子で、この2名が非常に目立ってました。
基本的に全員技術が高い。10番はセンスが違う。
コーナーキックのキッカーとしては精度の低いボールが多かったけど、
それ以外は非凡なセンスを感じました。


40分ハーフの試合で、20分過ぎると給水タイム。
オーストラリア代表はもう、ヘロヘロ。
時差の影響か?と、時差のないオーストラリアなのに、
本当にそう思ってしまうレベルの元気のなさ。ミスも多い。
どうやら主力を温存していた感じが。
こちらも静岡代表っていう括りを甘く見ていた様子。
いやー、静岡代表強かった。
結局3-1で静岡の勝利だったんですが、もっと点差が開いても
おかしくないような試合でした。



で、ようやく2試合目の練習開始になって
松原・為田を嬉々としてパシャパシャ写真撮ってたのですが、
ふと・・・・・あれ?・・・・サブ組?という嫌な予感が。
ハイペースな10人とは別にゆったりと準備している。
・・・・えっ。


悪い予感はそのままスタメンに現れる。
二人ともベンチスタートでした。
おい、何やってんだよー。
スタメン奪取しとけよー。
対戦するメキシコ代表はU-17W杯で優勝したメンバーがいるくらいで、
確実に一番強いチームのはず。
そのチーム相手にスタメンじゃないなんて。
アピールが足らんよ、アピールが。


呆然としていたので、試合内容はあまり覚えてないのですが、
メキシコ代表はキャラが濃い選手が多かったです。
スキンヘッドのゴールキーパーとか、アフロのFWとか、
背の高いFWとか。とにかく線審にキレまくってた記憶が。
試合は4-1で日本代表が勝利したのですが、
肝心の松原・為田は後半残り10分から連続投入された状況。
それでも元気な姿がみれただけでもマシだったのですが、
松原は試合に入れてないような、散漫なプレーが多かった。
ピッチコンディションがあまりよくなかったと思うのだが、
慣れることができないまま、良いプレーもなく終わってしまった。
むしろ悪かった。
為田はほとんど印象に残るようなプレーには絡まず。
二人とも右サイドでプレーしていました。
サイドハーフとサイドバックで。
まぁ、為田投入は松原より後で本当にちょこっとの出場でした。
4-1だったし、攻める必要性も無い状況ではあった。


ただまぁ、うむ、2名も代表に招集されてこの状況は良くない。
もうちょっと頑張ってもらわねば。
サブとして水を渡してあげたりしてたけど、
盛り上げ役的な感じだったとしても、もうちょっとなぁ。
チームとしては上手だけど元気が無い代表だったな・・・。


土曜日、日曜日とSBSカップは連戦に。
なんとかアピールしてスタメン奪取して欲しい。
京都と湘南のレギュラー2名はクラブの事情で代表から離脱。
なにそれ・・・・って感じだけれども、松原・為田は代表で頑張れ。


2試合観終わって日帰りしました。
2人が試合に出なかったら、ブログのオチ的には秀逸だな、
みたいなことを試合途中に考えていたりしたことを反省したい。


とりあえず、日曜日の岡山戦・・・・ですね。
センターバック不足をどう乗り越えるのかに注目です。













2011/03/31

今週のサカマガ

送信者 2011-03-31

祈りと誇りと魂と、今週のサカマガ。
写真が素晴らしくてエルゴラも買ってしまいました。
昨日行われた日本代表とJリーグ選抜とのチャリティーマッチ。
さっさと仕事を終えて自宅で観戦しました。
カズのゴールにしびれた・・・・・。
ちょうど「やめないよ」を読み終えたところだったし、
試合展開といい、ドラマチック過ぎてもうジーンとしまくりました。
昨年の最終節、このカズにゴールを決められたことからも分かるように、
J2でまだまだ普通にやれているのです。
ザッケローニ監督にもアピールになっただろうし、
ブラジルW杯に向けて、まだまだやめないよって言い続けてもらいたい。


チャリティーとして、集めた募金もさる事ながら、
プロスポーツが、Jリーグが被災地に向けてできるサポートとして
やって良かったと思いました。個人的には。
被災地の皆さんはこの試合を観れただろうか。
どう感じたのだろう。


一方のサッカーマガジン。
チャリティーマッチ当日の発売とあって、
内容は薄いけれども、福岡とのテストマッチがなんとカラーで。
カラーで1ページで登場です、久々に。
森島が絶好調の様子ですが、前線の4枚は面白そう。
チームとしての成熟度が上がってそう。
選手層は薄いっていうのが凄く分かったけれども。
少数精鋭で過密になった日程とどう戦うのか。
日程の条件はJ2ではほぼ同じか・・・。
水戸がホームで試合の開催が可能なのかどうか等、
心配な点がまだ残ってますけれども、余震に気をつけながら
経済活動に従事し続けます。

2011/01/26

アジアカップ準決勝と今週のサカマガ


いやぁー、すごい試合でしたね。アジアカップ準決勝。
サカマガ読んだけれども、ブログ更新するの忘れて観てました。
ちょっと興奮で寝れないんで眠くなるまでブログ書こうかと。
韓国相手に延長までもつれて2-2からPKでの勝利。
川島のパフォーマンスが今大会イマイチで、準決勝のスタメンが
どうなるか気になりましたが、ザッケローニ監督は真面目。
きっちりとしてるというか、考えがあってスタメンを選ぶ人と判明。
負けたら即スタメン変更する監督もいたけど、こういう監督だと
選手たちも納得できるんじゃないだろうか。
ぶれない人の方が信頼できる。
そして、あのPK戦での川島の活躍。
代表スタメンの地位は簡単には譲られるもんではないのだな。
しかし、我らが西川周作は川島を超えてくれると信じる。
川島がミスして回ってくるチャンスよりは、
全てを上回ってスタメンを勝ちとってしまえ。
コパ・アメリカやコンフェデ杯とかまだ本番までにチャンスはある。
とりあえずアジアカップ決勝で勝ち切って、コンフェデ杯に
出れるように代表選手は頑張って欲しい。
遠藤とか、全然休んでない。あの人。
本当に凄いと思う。代表の選手は頑張ってると思う。


はい、そして今週のサカマガ。
J1だけだが各クラブの強化責任者インタビューという特集。
これがとても面白かった。かなりの読み応えがあり。
珍しくサカマガを褒めてあげたい。良い特集。
各チームのビジョン、思想が垣間見えた。
こういうことはあまり表に出てこないので、興味深く読んだ。
鹿島は世代交代というか、チームの更新時期が意識されてる。
名古屋も虎視眈々とアジアチャンピオンを目指してる。
強いクラブはちゃんと計画立ててチーム強化を目指してる印象。
一方、財政の厳しい下位クラブはどう残留するかを考えていた。
J2で同じ特集したら財政面で愚痴だらけのインタビューだろうから、
J1だけで成り立つ内容かもしれない。
何を考えて清水が一気に監督・選手を入れ替えたのか、とか。
他のチームのことばかりだけれども、面白かった。


逆に、ん?と思ったのが某浜・F・マリノス。
昨シーズン末のゴタゴタ以後、とってつけたような
中期事業計画をマリノスアメージング何とかプランとか
名付けちゃって、それを2013年に実行する、ということで
MAP13と呼んでた。動員観客平均4万人を目指すらしい。
戦力的にはそこそこだと思うけれども、そんなに人気でるかねぇ・・・。


と、きちっとしたクラブビジョンから、
大丈夫か?と思えるビジョンまで色々で面白かった。
だがどのチームも「育成が大事」って言ってるのも印象深い。
始動した我らがトリニータも今季はちゃんとビジョンがあるし、
揃った選手もドリブラーで面白そうな選手がいるなんて情報もチラホラと。
怪我には注意して走れるようにしっかり体を作って欲しい・・・・
あ・・・・眠い・・・。

2010/06/30

今週のサカマガと日本代表





今週のサカマガ。
デンマーク戦勝利の余韻満載。
日本サッカー界にとってどれだけポジティブな結果だったのかが
あふれ出てくる、グループステージ突破総括の文面。
8強を本気で狙える状況が揃ったのだ。


そして、火曜日の深夜から水曜日の早朝にかけて
8強を賭けた対パラグアイ戦を迎える。
仕事を終えて帰宅する途中、渋谷を通過。
乱痴気騒ぎで話題になる渋谷ではあるが、
決戦を直前に控えて、若い子達が結集しつつあった。
思い思いの青いユニフォームやTシャツを着て。


Jリーグに向けられる興味とはちょっと違うものなのだけど、
居心地の悪さなどはなく、期待と興奮入り混じるお祭り前
特有の高揚感。足早に帰宅。


パラグアイ戦もグループステージと同じスタメン、同じ戦術、
同じ試合の入り方。ちょっとだけ攻撃的な入り方だったけど。
プラン通りの試合展開だったと思うのだけれども、パラグアイの
南米特有の球際の強さ、テクニック。敵ながら素晴らしいものがあった。
特にスライディングの上手さ。苦しめられた日本代表。
あとは主審のジャッジ。ハンドを異常に細かく厳しく反則と判定される。


そんな中でも日本代表はよく耐えたと思うし、
攻撃陣も枚数かけられない場面が多かったけど溜めを作ったし、
サイドの両選手はよく走ったと思う。
ゴール正面でのFKを獲得できなかったり、残念な部分もあるけど
死力を尽くした延長戦までの試合だったと思う。


PK戦はスカパーでのオシム前監督曰く、
「誰かがミスするまで続けられる残酷なルール」でしかなく、
失敗した駒野を責める気にはなれないし、
止められなかった川島を責める気にもなれなかった。
終わった、ただそれだけを受け止めた。
もちろん悔しいけれども、結果としては誇らしいと思う。


ずっとスカパーで観戦していたのだが、
試合後のポポビッチ、トリニータ前監督の言葉や
オシム、前日本代表監督の言葉が感慨深く、中々寝付けなかった。
悔しさというよりも、日本のサッカーのレベルを上げるために、
Jリーグでどういうサッカーを支持すべきで、どういう選手の
プレーに拍手をし、どんなプレーにブーイングすべきなのか、
をもう一度深く掘り下げて考える必要があるのではないか。


日本サッカーの向上のための屋台骨は間違いなく
Jリーグであり、そのJリーグの観客動員であり、質なのだと思う。
サッカーに対するジャーナリストの姿勢も重要だし、
ブログやっている自身の情報発信の仕方にもできることはあるはずだ。
特に最近、ブログにおけるサッカーの言語化の難しさを感じているのだが、
そこで「よく分らない」で終わるのではなく、観る側にも
サッカーの学習は必要で、理論や論理やそれ以外の楽しさまでを
伝えられるようにならなくては、と思わされた今回のW杯でした。


まだW杯は終わってないですけど。
しかし・・・・・、守備的なサッカーがつまらないとか
攻撃的なサッカーの方が面白いとか、勝利こそ全てとか、
正直何が正しいのか分らなくなってきてる部分があるので、
もう一度我らがトリニータの試合を観て感じたことを書きたいと思う。
記憶が確かなら、確かホームでつまらない試合を連発してた
気もするけど・・・・。その印象さえ、今なら変わるかもしれない。


とにかく、代表選手はお疲れ様でした!
気をつけて帰ってきてね。

2010/06/25

【祝】グループリーグ突破

日本代表、グループリーグ突破!


デンマーク相手に1-3で勝利。
しかも前半にFKで2点先制、PKで失点するも、
カウンターからダメ押しで試合を決める展開。


いやぁ、良かった。
帰宅して一度寝て、3時に起きてスカパーで観戦。
キックオフから間もなくはデンマークのポジショニングに
対応できていなかった模様で、効果的なパスが通って
ヒヤヒヤしましたが、どうやら名将だったらしい岡田監督が
修正に成功。守備がハマり始める。


松井、長谷部と決定的場面に得点の匂いが。
そこから本田のFKが刺さる。
37メートルほどの距離だったらしいのだが、
無回転での落ちるボールにデンマークのGKは対応できず。
この後の遠藤のFKでもネタ振りとなり、GKが迷う。
しかし遠藤のFKも質が高かった。
W杯で直接FKで1試合2得点は珍しいらしい。


後半、猛攻をしかけるデンマーク相手に
中澤が本当に良く頑張って弾き返してた。
長谷部がペナルティエリア内でファウル取られて
PKから失点したものの、その後も猛攻に堪え、
カウンターから本田のあの切り返し、びっくり。
岡崎がきっちり押し込んで試合を決める。
本田のパフォーマンスには驚かされるな。


終わってみれば完勝。
日本の守備がデンマークを機能させず。
いやぁ・・・・良かったねぇ。
試合終了後、オシムさんもJリーグに良い影響をもたらすと
言及してくれてたし、そうなってくれると本当に嬉しい。


何よりもこのヒリヒリした感じが継続になったことが喜ばしい。
本当に眠いけど、出社せねばなるまい。
ぬぅ・・・・・眠い。

2010/06/23

今週のサカマガ


今週のサカマガ。
どっぷりW杯モード。500円でフルカラーです。
日本代表がオランダ戦、惜しくも1-0で敗れるものの、
最小得失点差を維持して2位キープ。
デンマーク戦は引き分け以上で次ステージに上がれるという
アドバンテージを手に入れた。


カメルーン戦よりもオランダ戦の方が動きも良く感じたし、
守備も攻めも形になっていた気がしました。
たぶん、先発は3試合連続で同じメンバーだろうけど、
調子は尻上がり。再び高地での試合だけれども頑張れ。
今までの戦い方から考えて、前半0-0で後半勝負でしょうか。
ベントナー対策、クロスを上げさせない対策など徹底したい。


決戦!午前3時30キックオフのデンマーク戦。
たとえ仕事に影響が出ようが観る!

2010/06/18

今週のサカマガ





今週のサカマガ。
いやぁ、燃えましたカメルーン戦。
もちろん今週はそのカメルーン戦がメイン。
ワールドカップ期間中は500円という強気の価格設定。
カラーページは多めだが。


事前の評判を覆す勝利を得た日本代表。
自宅でテレビ観戦してましたが、先制したときは
驚きました。非常に興奮しまくり。
前半こらえて後半勝負だと思っていたので、
まさか前半の終わり際に得点できるなんて!
夢のような、作戦以上の出来。
遂にアウェイのW杯で初勝利を飾る記念すべき1勝目。


終了間際まで苦しい辛抱のサッカーを強いられましたが、
4年前のトラウマを払拭する完封勝利。
純粋に嬉しかった。
内容より結果を優先しても良いんじゃないでしょうか。
W杯ですもの、勝ち点が全て。
何より沢山の人に興味を持ってもらうことや、
その人達をJリーグへ呼びこむことを考えれば
勝利以上のものは無いわけで。
サカマガ含めて手のひらを返したような報道状況ですけど、
細かいことはイインダヨ状態。
勝ち点3は偉業です。やりやがったな日本代表。


ただ、協会の権力争い的には現状維持になるっていう
喜ぶべきなのかどうか難しい問題もありますけど。
何より次のオランダ戦とデンマーク戦に可能性を
繋げられたことが一番喜ぶべきことですから、
4年に1度のお祭ですから楽しみましょう。
若干寝不足になりますが・・・・。

2010/05/26

今週のサカマガ



今週のサカマガ。
月曜日の日韓戦の影響で1日発売が延期の様子。
そのおかげで読み応えあり。
韓国相手に完敗してしまいましたが、
あのキムボギョンが控えになってる時点で
韓国代表がどれだけ強いのか予想出来ましたよねぇ。


負けは負けとして、その後の岡田代表監督の行動、言動には
ガッカリというか、心配になるレベル。
メンタル大丈夫だろうか、岡田監督は。
そんな岡田監督のインタビューも載ってます。
技術委員長、原博実さんの23人をあのタイミングで選んだ解説。


Jリーグでは、ベルディの問題や浦和サポーターの差別発言問題。
CL決勝のレビュー。
4コママンガは期待通りのハエジャパンネタ。
いやぁ、お腹いっぱい。
え?J2?あれ?記事があったような気はするけど。
もうそんなこと気にならない。


・・・で、写真に映ってますけど例の本も買いました。
が、まだまだ読み進められてませんので、感想はまた別の機会に。

2010/05/10

W杯登録メンバーに我らが周作は落選


本日、2010年南アフリカW杯の日本代表選考発表。
仕事しながらもUstreamでこっそりと発表を見守った。
個人的に最も愛してやまない大分県出身者、
かつ県北出身者である西川周作は選出されず。


とても残念だ。
こればっかりは仕方ないけれども。
大分トリニータユース出身者がW杯選考に選ばれたのであれば、
これほど誇らしいことはなかったのだが、
最後の最後で岡田監督は経験者であり、ムードメーカー的
役割をこなせる川口能活を選択した。


川口の選手としての素晴らしさはもちろん分かっているだけに
何とも表現しづらい感情なのだが。
でも逆にGKは経験が必要なポジションであるし、
この先、長い目で見ても周作には沢山チャンスがある訳で、
次世代のGKとして引き続き頑張ってくれれば、
きっとこの先のW杯ではどんな監督になったって
選出されるチャンスはあるはず。
こんなことでヘコタレる男じゃないってことは知ってる。
もう広島の選手だけれども、俺にとっては特別な選手。
やっぱり、ちょっとショックだったなぁ・・・。


川口は怪我もあるみたいだけど、
出来ればオールバックにして戻ってきて欲しいな。
あの頃の川口が好きだったわ。


4年後には他の大分出身選手が出場してくれると嬉しい。
そんな日が来てくれるように、チームを応援し続けたい。


ただ、今日の会見で岡田監督がここだけは負けない点、
という質問を受けた回答で

「言葉は悪いが、ハエがたかるようなサッカー」

って言ったのは言葉のセンスがなさすぎると思うが。
対メディア的にちゃんとした言葉で語れることも
代表監督として必要な資質だと思うのだ。
誰が目指すんだ、そんなイメージの悪いサッカー。
アリでも良いわけだし。
今日の岡田監督は緊張でイッパイイッパイだったろうけど。
とはいえ、もう選手選考も発表されて突き進む日本代表。
他の選手選考も言いたいことは各々沢山あるだろうが、
あまり期待されてない現状を打破して欲しい。
Jリーグへ還元されるような結果を是非残して欲しい。


2010/04/07

日本代表の使命

日本代表がセルビア代表とキリンチャレンジカップで対戦。
急いで仕事から帰ってきてテレビをつけた途端、失点する日本代表。
何!?いや、驚いた。前半0-1からTV観戦開始。
スタメンは・・・

GK 1 楢崎 正剛(名古屋グランパス)
DF 22 中澤 佑二(横浜F・マリノス)
DF 19 栗原 勇蔵(横浜F・マリノス)
DF 21 徳永 悠平(FC東京)
DF 5 長友 佑都(FC東京)
MF 10 中村 俊輔(横浜F・マリノス)
MF 20 稲本 潤一(川崎フロンターレ)
MF 7 遠藤 保仁(ガンバ大阪)
MF 2 阿部 勇樹(浦和レッズ)
FW 9 岡崎 慎司(清水エスパルス)
FW 13 興梠 慎三(鹿島アントラーズ)


怪我で代表辞退をしたメンバーがいるけれども、
それでも日本を代表する高い技術を持つ選手たち。
十分過ぎるほど豪華だ。


が、どうもピリっとしない。
激しさがまったくない。
ほとんどがW杯に選出されることが決まっているような
メンバー達が怪我を恐れているようなイメージだ。
結果、ホームで0-3という惨敗っぷり。
セルビアは国内組、つまり2軍らしいのですよ。
それを相手にこの結果じゃ、4強って本気ですか?って話だ。
東アジア選手権から何一つ進歩していない。


今、日本のサッカー界において地上波のゴールデンタイムに
放送される試合なんて代表戦だけ。
その代表戦であんな試合されてしまうと、
ライト層は足が遠のくと思うのだが。
それで観客動員が減ると、サッカー不人気を
マスコミが喧伝しても何ら言い訳出来ない。


このまま何の希望もない日本代表がW杯で惨敗した場合、
日本サッカー界が失うものは大きいと思う。
日本代表は日本を「代表」する存在であり、
日本サッカー界の指標でなければならない状況なのに、
停滞しっぱなし。
日本人がサッカーやっても無駄と思われるのが一番恐ろしい。


非常に不安になってきた。
J2とかは観客動員数が生命線。
代表の人気が出てくれることが一番手っ取り早いのだが・・・。
後2ヶ月でW杯だが、間に合いそうもなさそう。
怪我人が数人出ただけで途端に質の高いサッカーが
出来なくなるなんて。
もう流石に間に合わないだろう。
2010年W杯は一体どうなるのだろうか。
期待を持てないまま進むのか。
それとも代表選考が終わった後の韓国戦や英国戦で
オランダ戦の前半みたいなサッカーが1試合続けて
実行出来るようになっているのだろうか。


だが、得てして期待されていない代表の方が
いい成績を残したりすることもある。
もしかしたらW始まったら本気出すかもしれん。
にしても期待値はかなり下がった。
予選突破するとは思えない。
どうなるんだろうか、日本代表は・・・・。

2010/02/06

東アジア選手権で代表戦観て来た



味の素スタジアムで行われた東アジア選手権を観戦。
これが2010年、サッカー観戦初め。
昼の女子、なでしこ日本代表と夜の男子の2部構成。
対戦相手はどちらも中国代表。
どっちかというと、昼のなでしこを観たかった。
というのも、岩渕ちゃんっていうFIFA U-17の大会でMVPを
とったほどの逸材が代表デビューってことで、是非見てみたかった。
男子に置き換えるとメッシ並みの能力の持ち主に違いないと、
胸躍らせながら風の強い日に味スタにいつもの連れと向かった。


意外と昼からお客さん入ってた味スタ。
入場時、大分での試合のときも配ってたらしいブランケットもらう。
岩渕ちゃんはスタメンではなかったものの、後半途中から投入される。
相手は中国女子。体がでかい。
何度かドリブル突破を試みたものの、体を寄せられると厳しい。
16歳で代表デビュー出来るなんて天才じゃんか、どう考えても。
じっくり育てて欲しい。
試合は2-0で完勝。なでしこはさすが。
16歳を試す余裕すら残しつつ完勝。
体の大きな相手とどう戦うかを突き詰めて行く意思が感じられる。
特にサイドからの攻撃時に簡単にクロスを上げるよりは
細かいパス交換・ドリブルでゴール前に淡々と近づいて行く所とか。
サッカーの日本化の遂行が着実に行われていると感じた。
この日、澤のスルーパスがもうちょっとバシッと決まってたら
もっと得点とれたと思える。
澤の動き、円熟なプレーで感心させられた。


それから2時間後。
寒い中、じーっと待つ意外やることない訳で、
非常に厳しい環境だったが、そのまま居残って続けて代表戦男子。
1日に同じ場所で2回君が代歌ったのは今日が始めてだ。
スタメンは

FW:玉田、岡崎、大久保
MF:遠藤、稲本、中村(憲)
DF:内田、長友、田中、中澤
GK:楢崎

誰がどこにいたのか詳しく書くほどの意欲はなし。
とにかく、前線でタメが作れないからボールが収まらない。
落ち着かない。遅行で攻め崩すってことが出来ない。
理由はちょっと俺のレベルでは分からない。
サイド攻撃でボール持って上がれても中に入っていけないし。
逆に中国は遅行が出来てた。
小刻みなパスワークでビルドアップする場面があって、
中国代表も進化してると感じた。


前半、ほぼ見せ場なく0-0で折り返すと、
味スタはブーイングに包まれ、シューと打てコールまで
出る始末。
後半10分過ぎ、平山投入で味スタゴール裏は盛り上がる。
ホームで平山がW杯出場に近づけるかどうか。
味スタのゴール裏は平山に期待していた。


ただまぁ、頑張ってはいたけれども決定的な仕事は出来ず。
平山が悪いとか、そういう問題じゃないと思う。
日本代表はこれだけ合宿やってて、結局どう戦うのか
さっぱり伝わってこない。
オランダ戦の前半みたいなサッカーを90分続けるのが
岡田監督の理想だったはずだが、ボール奪った後に
どう攻めるのかがよく分からない。
平山が入ってタメを作ってサイドに流す攻めが1回だけ
ど素人の俺にも確認できたけど、良い形で前に進めてた。
スタメンだとそれすら出来てなかったので、すぐにボールを
奪い返されて、狭いところで奪い、奪われぐちゃぐちゃ。
しまいにゃ中国にPK献上する始末。
が、楢崎はさすがであった。なんなく止める。
楢崎がセーブすることで西川くんの代表での出番が
より遠のく結果に。


そのまま0-0でタイムオーバー。
男子代表サッカーの日本化は前に進んでいるのか不明。
この日の夜までの入場者数は2万6千弱。
代表に頑張ってもらってライト層を取り込むことを
考えている各Jクラブにしたら、少し頼りない。
この日もFC東京、東京ベルディがそれぞれ
ビラを配って営業活動していた。


もうちょっと何とかならんだろうか、日本代表。
いくらシーズン開始前の今の状況でも、
東アジア選手権で韓国以外には余裕で勝って欲しい。
大会の位置付けも中途半端だし、結果も中途半端。
サッカー観戦初めとしては残念な結果でした。
女子の試合は楽しかったけれども。


風強くて本当に寒かった。
秋春制、どうしても気が進まないなぁ。

2009/09/07

オランダ戦と鳥栖のおっさん

代表がアウェイで戦ったオランダ戦をテレビで観ました。
結果は3-0でしたけど、様々な意見が飛び交う内容でしたねぇ。

前半誰がどう観ても、後半まで続きっこないペースでポゼッションで圧倒。
オランダをイライラさせることに成功。
スナイデルの殺人両足タックルが長谷部に直撃。
怪我してないのが不思議だわ。
そんだけ日本の組み立てがうまく行っていたにも関わらず、
決定力に欠けるという想定出来過ぎる内容。

後半のガス欠で自滅。
本田さんのせいだけじゃないと思うけど。

試合後のインタビューを見る限り、
岡田監督はあれを90分続ける気でいるらしい。
でもずーっとあのペースでやれって言う意味ではなく、
プレスかけたり休んだりの状況判断を磨くってことだと
良い方向で解釈しておきます。

ガス欠で自滅とか、2006年のW杯オーストラリア戦から
全く進化してないってことになるし。

ただ、大分トリニータの抱える問題は、
日本のサッカー界全体の課題でもあると実感する。
もちろん代表の選手とは問題点のレベルに差があるけれども。
結果、得点が奪えないとか、ガス欠とか。
試合展開の流れを読む判断力とか。
日本人固有の問題なのかもしれん。

日本人ぽくない本田さんはチームに溶け込めてるか分からんし。
何か、陰湿でスポーツマンらしくない感じが嫌だわ。
意地の張り合いはまぁ、結構ですけど。

で、そんな代表戦を見た後に、
国内で全く別次元のベクトルで進んでいるチームを発見した。
ご近所、サガン鳥栖です。
いや、鳥栖の監督・コーチです。
いや、鳥栖のおっさんです。動画見て驚愕。
2分15秒以降をお楽しみ下さい。




・・・・こういうの大好き。
IWGP Jr.タッグチームか、と。
なんでヒーローインタビューが監督&コーチなんだろうか、と。
こんな監督に率いられるチームに陰湿な感じは存在しないんだろうな、と。

冷静に考えると90分走れ!って言いそうだから
同じベクトルか・・・・・?
本当にハーフタイムの指示が「頑張れ」ではないと思うけど。
鳥栖は上位陣に追いつくだろうか。J2も正念場。

2009/08/07

サッカー代表戦の大分開催中止

http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080701000813.html
共同通信の記事です。
日本サッカー協会の会長様が決定したとのこと。

この問題はJリーグと日本サッカー協会の情報共有に問題がある。
Jリーグは前から九石の芝が酷いことは知っていた。
にもかかわらず、なぜか代表選を大分で開催すると発表した。
日本サッカー協会が。
Jリーグと日本サッカー協会って最近非常に疎遠な感じを受ける。
情報をやりとりしていない。例の、秋春制移行問題のせいで。
犬と鬼が喧嘩して、この体たらく。

発表の時にまじで?正気?ってブログに書いた記憶がある。
九州の子供たちにとっては残念な話だ。

これって、日本サッカー協会の一人相撲にしか見えない。
そもそも九石を選んじゃダメだろと思うのだが。
いや、選んでくれてありがとうなんだけど。


・・・まぁ大分県の芝の管理がダメなんだが。


宮城に変更らしい。
大分県はかなりの経済的損失だと思うぞ、これ。

2009/03/19

197バイパス歩道橋付近の違法駐車は禁止です。






違法駐車はクラブに禁止される以前に違法だから。





サポーターの皆様、合法的に駐車して下さい。
というわけで、金崎が日本代表に選出。
怪我だけせずにお気をつけて。
試合で使われるはずがないので。

さぁ今週もtotoの予想を。
今節のカードと予想は以下の通り。

大宮 vs 神    0  大宮有利だと思うんですが
東京 vs 山形    1  東京の守備、立て直し成功とみた
磐田 vs 浦和    2  磐田はヤバイ
横浜 vs 柏      2  フランサ好き
大分 vs 新潟    1  だっつうの
名古屋 vs 清水  2  そろそろ清水が
京都 vs G大阪  2  攻撃力で
鹿島 vs 広島   1  ホームだし、疲れなしとみて
千葉 vs 川崎    2  川崎がいまいちだがそれでも千葉よりは
愛媛 vs 岐阜    1  愛媛の補強は成功とみた
仙台 vs 鳥栖    1  鳥栖、去年ほどは
徳島 vs 熊本    2 クマー
湘南 vs 岡山    1  じゃじゃじゃジャーンが

引き分けが少ない!
当たらんだろうね、これじゃ。
マルチで引き分けを買うなら
名古屋 vs 清水
横浜 vs 柏
愛媛 vs 岐阜

辺りでしょうか。
えぇ、マルチで買いますよ。男らしくないですけど。
BIGも買いますとも。6億欲しいもの。
ちょっとくらい当たってもいいと思うんだけどなぁ・・・。

2009/02/10

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
明日W杯アジア予選のオージー戦なんで代表の記事ばっか。

トリニータ関連は1ページのみ。
昨シーズンからの各クラブの変化について。
まぁ、いつもの戦力査定。それだけ。

代表戦、明日休みだし、観るけどさ。
あんまり盛り上らないねぇ。
強いのか弱いのかよく分からんからな。
今の代表って。
ワクワクしないね、弱いからだろうけど。

2008/11/20

【アジア最終予選】眠い!無理!

あぁーーーー眠い。
ただいま午前2時45分。

ドーハでのアジア最終予選、カタールvs日本をテレビで観戦中。
日本代表のフォーメーションは


       玉田    
 
 中村  大久保  田中(達)

   遠藤  長谷部
    
 内田  寺田 とうりお  長友

      川口

・・・多分。4-5-1らしい。テレ朝情報。
長谷部が走りまくってどこのポジションだか分からない。
ドーハですよ、ドーハ。かの有名なドーハの悲劇のドーハ。
中学生くらいか、あのときは。
まぁ、そんな古い話は置いておいて。

現在、前半の田中(達)の先制点と後半早々の玉田の得点で
0-2で勝っているのだが、眠いのだ。

日本代表は守備の連携が上手く、相手のボールを良く絡め捕る。
3人で囲い込んでコスコス奪う。

攻撃は前半からかなりポジションが被りまくってる。
ボールに集まる小学生の体育か、と言う程ではないけど
ちょっと気になる。

そもそもこの本番の試合に望む前のあの、シリア戦。
テストマッチで日本にシリアを呼んで戦ったあの試合。
意味が分からない。海外組みも、ACLでガンバ大阪メンバーもいない
状態でやったテストマッチである。アホである。
完璧に金稼ぎ。プロの選手をクラブから引っこ抜いて金稼ぎかよ。
なんちゅう無駄な日程だろうか。
日本協会は完全にサッカーを利用して金儲けしたいだけか?
頼むぜ、んとに。

中村は左足を怪我したばかりで、本調子ではない様子。
遠藤もACLで疲れているはず。
田中達也はきっとまた怪我をするはず。
レッズサポはたまったもんじゃなかろうに。
楢崎も怪我で欠場。名古屋はキーパー辛いよね。
下川さんの活躍は本当にありがたい。時々不安だが。
サブのメンバーに頼れるのは幸せである。
キーパーはもう楢崎・川口の時代は終わらせたいよねぇ。
西川のキックの精度は必要だろう?世代交代したいわー。

で、トリサポとしては注目すべきはウッチーである。
爽やか過ぎる右サイド、内田選手。憎めない。
週末にくったくたに疲れた状態で大分に来て欲しいね。
良く走るねぇ。加地の代りが見つかってよかったなぁ。
良い選手だよねぇ。最後、決定的な場面で物足りないけど。

しかし、全然負ける気がしない。
ドーハだろうが、カタールだろうが。
よって、寝る。夜中なので文がめちゃくちゃだし。
Jリーグのことは、Jリーグで決める!そう、寝る!

あ、とうりおがヘッド。
0-3!寝る!

2008/10/15

W杯アジア最終予選ウズベキスタン戦(埼玉ス)

ウズベキスタン相手に1-1でしたね。
ご覧になられましたでしょうか?日本国の代表者どものサッカーを。
前半にカウンターから失点してましたねぇ。

ウズベキスタンはやることが明白。スペース消して、守って、カウンター。
見事にはまってたな、日本代表の方々は。
攻めあぐねるというか、個人で突破できないというか、
日本代表の選手ってなんであんなに倒れるのだろうか。
バッタバッタ倒れるよねぇ?
踏ん張れば状況を打開できそうなところで倒れるよね。
もったいない。

トリニータの選手は一切関わっていなかったのであまり
注意深くは観てなかったのですけど、アジア枠を考えると
ウズベキスタン辺りのFWとか結構いいんじゃなかろうか。
安いのかどうかは不明ですけど、体でかいし、若い子を
スカウティングしてみればいいのに。原強化部長。
アジアは広いぞ、原強化部長。長旅に出ろよ。

まぁ、代表は前半の内に中村さんのクロスっぽいパスを
大久保が折り返し、玉田が決めるゴールで追いついたけど、
ただそれだけ。後半一点も取れずで終了。
コオロキ投入のタイミングがもっと早ければねぇ。
今のFWなんて似たり寄ったりだけど。

やっぱり、ウズベキスタンにホームで引き分けちゃダメだろ?

あ、埼玉スタジアムで試合をやった訳だが、
芝を刈られたらしいね、埼玉。
浦和レッズ的にはそんなことされて良いのだろうか・・・・・。
ホームの芝の長さ変わったらやり難いだろうね・・・・。

九州石油ドームは国体の影響で、やり投げやら砲丸投げやらで
もう、きっと目も当てられない状況なんだろうな・・・・・。

51日ぶりのホームでの試合を控えて集中しますか。
トリサポの皆さん、FC東京戦がもうすぐですよー。