2023/02/27

2023年 明治安田生命J2リーグ 第2節 東京V戦

【大分 1 - 0 東京V】

聖地巡礼、レゾド詣りに行って来ました。久々に帰省したついでにね、クラブが1万人を集めたいって言うからさ、開幕戦のアウェイ徳島よりもホームを選んだんです。2年ぶりくらいに帰りまして、スタジアムって楽しい場所だったよねってことを思い出させてくれる良い遠征になりました。スタジアムってさ!楽しい場所だったんだよ!楽しかったよ、レゾド!これを伝えたい!楽しい場所だったんだよ!!なんか、苦しい事とか後ろめたいことが多かった気がするけど新シーズンのスタートダッシュで全部リセットですよ!今日が最後の日か?っていうくらい良い雰囲気でした。まだ始まりの日ですよ!




伝染病からも遂に開放されつつあり、古の応援スタイルが戻ってきたレゾドことレゾナックドーム。ネーミングライツ変更のタイミングも心機一転良いタイミングだったのかもしれない。新鮮な風を感じまくった。本拠地は久々過ぎて後援会ブースを探して歩き回りましたけど、卓上カレンダーを無事に獲得。



古来から伝わる民謡と言っても過言ではないチャントがホームで完全復活。スタジアム全体で声を出すことが赦された。若い民が知らぬチャントもあるだろし、チャントが歌われることがないまま移籍して行った選手もいる。スタジアムに歌声が戻ってきたことは良いことです。この日は特に長いことスタジアムに通っている古参ほど、脳内に焼き付いている「勝利のうた」、勝ち点3を得た時に大音響でホームに流れる音楽。この音楽を聞くと自然と「ムフフ」な気持ちになるように脳が焼かれている我々にとって生歌を歌っている人と初めて会えたのは感慨深かった。勝利確定演出なのでね、「ムフフ」って試合前からなりました。刷り込まれたパブロフの犬状態の我々。昔から知ってた人にようやく会えた感じ、アルベルト城間。貴重な機会になりました。




スタジアムに個人スポンサーの存在感が出てきました。金を払う勇者。ニータンのぬいぐるみを持参する変態の皆さんもお金を払って席を確保。世界中どこを探してもこんなスタジアム無いのでは?応援の熱さと癒やしに秘められた熱い想いが両立することって難しいと思うんです。でも実現できていることが素晴しい。お金払ってるし、ニータンなら仕方ないな、っていう思考回路を全員が持ち合わせてしまった。ニータン凄い。お金凄い。
スタメンには異変あり。要塞化した3バックを楽しみにしていたのですが安藤が欠場。3バックの真ん中に上夷が入る布陣。真ん中に上夷なのが良い。ペレイラは右。それ以外は勝利した開幕戦を引き継いだ。ベンチには町田也真人と羽田が復帰。羽田は選手紹介のVTRキャッチフレーズが制空権の管制塔とか、それってただの羽田空港じゃん、みたいな感じが面白かったです。はい。結果的に上夷が真ん中でも上出来で、東京Vをシャットアウト。スタメン争いは激化ってことです。
対するヴェルディ。昨シーズンは夢がありました。夢があったメンバーでした。J1に個人昇格してしまったメンバーが多い。今年のメンバー構成も良いんです。昨シーズン終盤から失点していないし。でも中堅が中心になって昨年ほど夢を見せてくれる印象ではなくなった。今年は良い、今年は大丈夫。J2では戦える。ただ昇格したとして、その先を見せてくれる夢があるかと問われると、伸びしろが減った気がする。大卒新メンバーが期待感を持たせてくれるかどうか、そんな編成。城福監督が続投しており4-3-3をベースとしたプレスとポゼッションスタイルを継続。開幕戦も金沢相手に圧倒的にポゼッションして勝利。しっかりしたチームなので難敵です。



徳島戦と比較すると、攻撃が継続できる時間帯が長かったので更に良くなっていた。前からプレッシャーをかける→パスの出しどころが無くてロングボール蹴らせる→要塞3バックが跳ね返す→ボランチ&シャドーがセカンドボール回収する、というサイクルが続く。右からは茂平のクロス、左からは藤本がドリブルで仕掛ける。保持した時は最終ラインから前線への縦パスが通る。この仕組みはSNSで発信されている岩瀬コーチの練習シーンが思い出される印象。さらに足元で受けた梅崎・野村は技術力で保持・展開できるし、伊佐はとにかくキープするので時間が作れる。前半は後は精度を高めて決めるだけ、という内容で東京Vをほぼシャットアウトした。上出来の前半。個性が活きつつ、戦術にフィットしている。編成と戦術と、バランスが良い。ひとまず走れる夏までは期待感しかありません。






後半、若干東京Vにペースを戻されたものの、困った時のセットプレーで先制に成功。要塞化した3バックは前線でも活かせるのが大きい。弓場のコーナーキック、ペレイラのヘディング、こぼれ球に反応した藤本、茂家へのゆりかごダンス、良いゴールでした。



青だけモードで撮ってた時にゴールしちゃったからさ、青いです。この後、東京Vが外国籍選手を投入して反転攻勢に出るも、疲労が出ているメンバーを交代して強度を保ち、なんとか逃げ切りに成功。開幕2連勝と勢いに乗りました。保持しても保持しなくても主導権を握り続けるトリニータ、非常に面倒くさいチームになりつつあります。相手にすると嫌です、このチーム。しんどい夏は保持すれば良いし。春のうちに勝ち点を稼いでおきたい。





試合の終わらせ方には課題が残ったものの、目標としていた1万人を超える15705人と35匹以上のぬいぐるみが集まったレゾド。選手が大分県全域でビラ配りをしてこの結果に結びつけたのは立派。試合終盤のスタジアムの雰囲気、素晴らしかったし、結果も出たし、楽しかった。スタジアムってこうだったよね、って思いましたよ、本当に。ここ数年忘れていた感覚を一気に取り戻せた感じです。皆さん頑張りました。花粉と東京から遠いってことに目をつぶれば素晴らしいスタジアム観戦でした。良い雰囲気ですね、開幕2連勝。次節がホームで栃木戦。ここが難しい試合になると思います。その次の清水戦でドーンっと当たるには次の第3節の栃木戦の結果が重要。折角乗れた勢いなのでね、第3節、油断せずにもう1回頑張りましょう。


2023/02/19

2023年 明治安田生命J2リーグ 第1節 徳島戦

【徳島 1 - 2 大分】

 
J2順位予想のブログを書いている途中で開幕してしまいました。順位予想は後回しです。はい、シーズンあけましておめでとうございます。本シーズンもよろしくお願い致します。四国のアウェイということで、遠いのでDAZN生観戦。オフシーズンはクラブからの諸々の情報発信で「良い雰囲気」なのは伝わっていました。ただ戦術面、新戦力のフィット具合など実戦の中でどうなっているのか?期待と不安が入り混じる開幕戦独特の緊張感もあり、「良い雰囲気」を実力で本物にして欲しい、祈るような想いでテレビの前にいました。「たかが開幕戦、されど開幕戦」、良いスタートを切って損することは何もないので出来れば良い方向に転がって欲しい。そう願って新シーズンのトリニータのスタメンを楽しみに待ちました。謎に焦らされて、なかなか発表されなかったけれども。
今シーズンのスタメン画像、デザイン頑張りましたね。カッコイイ。メンバー、まずはGK。リーグ戦は初出場と開幕戦がデビュー戦となった西川幸之「介」。ツイッターで名前が間違っていて訂正版も出ましたが、敢えて間違っている方を選んでやりました。高木じゃないんだ!という驚きと、開幕戦から!?という意外性。完全に予想外でした。ボール保持と前に大きく蹴り出すバランスと、色々と変化を必要とする最終ライン。若手の抜擢からスタートとなりました。

DFラインは右からペレイラ、真ん中に新戦力・安藤、左にこちらも新戦力・デルランの3バック。今シーズンも3バックを継続。平均身長187センチの3バック。大きいは正義!ボール回しやスピードのある相手への対応など、どんなトリオなのかじっくり観察しました。ボランチにはチームの顔、ボウ&プレイス弓場とサイドバックで偽サイドバックもやっていなかったはずなのに突然転職した野嶽。左サイドには「J2の三笘」こと藤本、右サイドにはシゲタイラーこと新戦力・茂。今シーズンのスローガンは「繋」です。繁でも茂でもありません。シャドーはキャプテン司、梅崎と10番野村のコンビ。ワントップは伊佐。

ベンチメンバーには宇津元・中川・保田・高畑・屋敷・上夷・高木が入った。長沢、サムエル、町田、羽田、坂ら実績のあるメンバーが居ないので怪我人も多いのかな?という印象も。

対する徳島、昨年J2引き分け王となった崩れない守備と、決め切れない決定力を反省してFWを補強。目玉は何と言ってもジーニアス柿谷。スタジアムは観客も多く、柿谷に対する期待感に溢れていました。人がいる、声がある雰囲気が良かったですね。同じく帰還した渡はベンチスタート。ラバイン新監督はスペインのクラブで分析スタッフから徳島に招聘された。4-4-2の中盤ダイヤモンドで、トップ下に柿谷を配置する柿谷中心のチーム作り。FW登録だったはずのナイジェリア人、オリオラサンデーを右サイドバックに配置。これが大分トリニータ対策だったのかどうかは分からないけれども、お互いに守備よりも攻撃が得意な藤本とオリオラサンデーのマッチアップがある意味印象に残る試合となりました。しかし、声に出して読みたい名前です、オリオラサンデー。19歳、福知山成美高卒。

試合の入りが良かったのはトリニータ。DAZNだと最終ラインがどの程度の高さなのかとか、全部が全部感じ取れる訳じゃありませんでしたけれども、前線から奪いに行く積極的な守備が機能していました。徳島も同様に前線からプレスをかけるスタイルに変貌して、過剰にボールを保持するスタイルから脱却し始めた2チームの、プレスを剥がして前を向いたら大チャンスとなる鍔迫り合いのような試合展開。風下だったこともあって徳島に畳みかけられる時間帯もあったけれども、新3バックを中心に粘り強く対応。徳島も左サイドにドリブラー西谷を配置していて、厄介でした。前半をスコアレスで折り返す。

ハーフタイムコメント、こちらも画像がしっかりしました。監督の言葉に「走る、追い越す」とありますが、確かにですね、相手陣内でボールを奪って波状攻撃が出来ている時は良いのですが、自陣まで下げられた後にボールを保持した時に、同じく徳島もプレッシャーをかけてきますからね、それを剥がして、前進するスピードが上がらない印象と言うか、もっさり攻めていく印象になってしまいました。相手陣内で奪って押し込めている時は速いのだけれども、自陣からの組み立てはもっさり感。遅攻が遅いというのは変な表現だろうけれども、自陣から走る距離が伸びていてハードそう。お互いに最終ラインの相手に持たせている時の方がビックチャンスという印象。


試合が動いたのは49分。お互いにカウンター合戦になった展開で、左サイドで梅崎と藤本がコンビネーションでゴール前まで抜け出した。J2の三笘ですから、狭い所を抜いてクロス、野村が一度触って、弓場がシュート、跳ね返ったところを再び野村が拾って躱してシュート。先制に成功。↓ゴールを奪った時に使用されるアピール写真を見て下さい。プロです。プロのアホ顔です。何故変顔にした?!素晴らしいアピール。10番の素晴らしい仕事っぷりで先制に成功。所属歴のあるチームからキッチリとゴールを奪う男、野村。これが大きかった。

素晴らしい写真だな。そもそも徳島側の右サイド・オリオラサンデーの守備・ポジショニングが問題でした。徳島の監督がなぜに右サイドバックにオリオラサンデーを置いたのか本当に謎だったんだけれども、失点シーンの少し前から見ても、やっぱり大失敗だったんじゃなかろうか、あの采配。オリオラサンデーは悪くない。あそこに置く監督が悪い。


先制に成功したトリニータは上手く時間を使えていた。65分、再び弓場のシュートからチャンスが生まれる。徳島DFの手に当たったとしてPKの判定。しかし、なぜか徳島の抗議を受けて判定が覆ってしまう。身体から拡げた手に当たったのか、手に当たった後に弾かれて手が離れたのか、という解釈だったと思われます。どっちにも取れる印象だったので、最初の判定で貫いて欲しかったです。良いように解釈すると選手とコミュニケーションをしてくれる主審でした。


攻めるしかない徳島の攻撃が実ったのは88分。オリオラサンデー起点なんです。なぜかピッチの真ん中にいたオリオラサンデー、素晴らしい縦パスを通して、受けた選手がミドルシュート、ペレイラに跳ね返ってドライブしたボールが枠内に入り、GK西川が掻き出す、徳島の西野に2度シュートを打たれ、2度目がゴールとなる。

本当に目立ったオリオラサンデーの日曜日、オリオラサンデーサンデーです。勝ち点を分け合うとかと思われたアディショナルタイム、ペレイラが駆け上がって得たCKを交代で入ったばかりの高畑がキック。弓場とデルラン付近にボールが落ちてデルランが確保。渾身の後ろ方向へのヒールで何か起これパス。これが交代で入っていた宇津元の足元にこぼれてシュート一閃。Jリーグ初ゴールが勝ち越しゴールとなりました。

写真が普通。何の話題にもなりません。宇津元ももっとアホ顔を研究せねばなりません。素晴らしいゴールだったけれども、アホ顔も欲しいです。きっと一緒に練習したのであろう岡山コーチが嬉しそうだったのが印象的でした。この後の徳島の猛攻も新3バックが対応。最後はオリオラサンデーがドリブルで独走するもパスを出せずに試合終了。鬼門の徳島、アウェイで勝ち点3を得て、良い雰囲気を実力でモノにしてくれました。安堵の日曜日。何だかんだで凄いサンデーだった。

まだ1試合ですが、全体を通しての印象としてパスが減った。新メンバーの多いGKと最終ラインではそこまでリスキーに引き付けて保持する傾向も無く、前に蹴ることが増えた。徳島のプレスがあったからかもしれないけれども、DAZNに映し出されたスタッツではパス本数が300本、成功率が65%。193本のパスが成功したってことになっています。昨シーズンの1試合あたりの平均パス数が570本くらいなので激減です。昨年もアウェイ徳島戦はパス数が少なく、370本くらいだったので、風が強いスタジアムだとか、環境依存もあるかもしれませんがそれでもやっぱり減っていますんでね、変化は感じられました。


3バックは安定感がありました。この3人に落ち着いたのは納得の出来。真ん中の安藤、左のデルラン、ペレイラを右に持って行ったことも、最後の攻撃参加が勝ち越しに繋がったので良かった。今シーズンに希望が見えた第1節となりました。完成度を高めれば安定して戦えるのではなかろうか。


徳島はきっとエウシーニョが怪我なのだろうけれども、右サイドバックの人選が悩ましい。補強した外山とか、吹ケもレンタルから戻ってるから左に回して田向を右に回せば良いのに何故にオリオラサンデーだったのだろう。攻撃に専念させた方が良さそうなのに。藤本に当てて来ていたのだろうか?徳島の右サイドバックは次節以降も注目です。エウシーニョが帰って来ないと4バックは難しいのではなかろうか。ジーニアス柿谷がシーズンを通して稼働してジーニアスっぷりを発揮するなら厄介。ラバイン監督の手腕に若干、疑念が出たのは秘密にしておこうな。


Jリーグが開幕して、ハリのある週末が戻って来ました。ハイライトの動画がアップされるのがめちゃくちゃ早くなったのは大変助かります。上々の滑り出しです。ホーム開幕戦の観客動員に繋げて、毎試合1万人を集められるように、今シーズンも頑張りましょう。



2023/02/18

2023年 J2戦力分析 徳島・長崎・熊本・大分編


J1は開幕してしまいましたが、まだ間に合う。J2戦力分析の四国・九州完結編。ギリギリ何とかしました。連続で読んでくれている人、ありがとう。でもあなた、かなりの変態ですよ。ではそんな変態達と徳島から見て行きましょう。


【徳島ヴォルティス】

昨年順位

スローガン

監督

優勝予想オッズ

J2/8

志士(しし)

ベニャート ラバイン

4.8

J2引き分け王のタイトルを獲得した昨年の徳島。勝ててないけど負けてもいなかったということでもあるし、クラブ首脳は引き分けが多い体制をどのように評価するのか興味深かったのですが、どうやらポヤトス監督を最も評価したのは意外にもガンバ大阪でした。なんでやねん。またもや監督をJ1クラブに奪われた徳島はレアルソシエダの分析担当に白羽の矢を立て、トイストーリーのウッディそっくりなベニャートラバイン監督を招聘。プロリーグで監督は未経験。大丈夫なのかそれは。何をどう評価してそこに辿り着いたのかは分かりませんが、レアル・マドリードのU-18などでヘッドコーチの経験や、その他クラブの下部組織では監督経験がある模様。分析官としての経歴は素晴らしい。監督としては評価出来なさそうな気がするんだけど。どうみても分析官なんじゃないか?面白い人材であることに変わりはありません。もしかすると引き分けが多かったポヤトス体制を維持して、足りないものを補おうと分析官として招聘したら監督がいなくなったのでじゃぁウッディでいいや、みたいなことが起きたりしてたりして。そんな訳ないよね、そうだよね、トップチームで監督をやったことは無い人だけど、きっと監督として評価して、期待感がある何かがあるから監督にしたんですよ、たぶん。たぶん何かがそうさせたんだ、たぶん。スペインでは監督になっていないけど、何かあったんだきっと。実はポヤトス監督の経歴とも似通っているので、それだけで判断しているのかもしれない。若干不安要素はあるけれども、戦力は維持と上乗せに成功。特に柿谷・渡の「あの頃の徳島をもう一度」補強は素晴らしい。夢がある。そもそも引き分けが多かったのはFWの得点力不足だし、補強としては完璧。もしもポヤトス体制だったら迷いなく昇格候補に予想した。優勝予想オッズは4.8倍と本命筋。ラバイン監督が当たりだと良いですね。

 

OUT

ムシャガ・バケンガ[スターベクIF(ノルウェー)

藤田征也[引退]

佐藤晃大[引退]

藤尾翔太[C大阪/復帰]

武田太一[FC大阪/完全移籍]

藤原志龍[琉球/期限付き]

森田凜[琉球/期限付き]

奥田雄大[讃岐]

鈴木大誠[奈良クラブ]

一美和成[京都]

川上エドオジョン智慧[群馬]

新井直人[C大阪/復帰]

岩尾憲[浦和/完全移籍]

 

IN

ルイズミ・ケサダ[テルメズ・スルホン (ウズベキスタン)/新加入]

柿谷曜一朗[名古屋/新加入]

後東尚輝[栃木シティフットボールクラブ/復帰]

吹ヶ徳喜[今治/復帰]

渡大生[福岡/新加入]

髙田颯也[大宮/期限付き]

中野桂太[京都/新加入]

千葉寛汰[清水/期限付き]

外山凌[松本/新加入]

森海渡[柏/期限付き]

西坂斗和[履正社高校/新加入]

山下雄大[早稲田大学/新加入]

棚橋尭士[国士舘大学/新加入]

 

背番号

HG

名前

Pos.

出生地

生年月日

身長/体重

1

ホセ アウレリオ スアレス

GK

スペイン

1995/12/18

187/85

21

田中 颯

GK

東京都

1999/6/10

184/82

29

松澤 香輝

GK

東京都

1992/4/3

183/82

31

長谷川 徹

GK

愛知県

1988/12/11

187/75

40

HG

後東 尚輝

GK

徳島県

2002/4/26

187/74

2

田向 泰輝

DF

茨城県

1992/3/24

175/69

3

石尾 崚雅

DF

大阪府

2000/5/18

183/76

4

安部 崇士

DF

大阪府

1997/7/15

180/74

5

石井 秀典

DF

千葉県

1985/9/23

180/70

14

カカ

DF

ブラジル

1999/4/25

187/77

18

エウシーニョ

DF

ブラジル

1989/11/30

180/78

22

ルイズミ ケサダ

DF

スペイン

1996/2/11

173/69

26

森 昂大

DF

長野県

1999/4/27

183/74

28

西坂 斗和

DF

大阪府

2004/6/24

177/63

41

吹ヶ 徳喜

DF

三重県

1997/7/22

174/67

6

内田 航平

MF

埼玉県

1993/5/19

175/69

7

白井 永地

MF

千葉県

1995/9/26

176/69

10

杉本 太郎

MF

岐阜県

1996/2/12

162/62

11

杉森 考起

MF

愛知県

1997/4/5

174/67

13

長谷川 雄志

MF

鹿児島県

1996/12/6

178/77

20

児玉 駿斗

MF

大阪府

1998/12/3

166/62

23

玄 理吾

MF

兵庫県

2003/12/30

171/61

24

西谷 和希

MF

栃木県

1993/10/5

165/65

25

山下 雄大

MF

千葉県

2000/8/23

179/72

27

櫻井 辰徳

MF

埼玉県

2002/7/26

178/68

32

外山 凌

MF

東京都

1994/7/29

177/69

33

中野 桂太

MF

滋賀県

2002/8/27

167/65

37

浜下 瑛

MF

広島県

1995/7/5

164/61

8

柿谷 曜一朗

FW

大阪府

1990/1/3

176/68

9

森 海渡

FW

千葉県

2000/6/7

185/80

15

棚橋 尭士

FW

東京都

2000/7/12

172/68

16

渡 大生

FW

広島県

1993/6/25

176/70

17

髙田 颯也

FW

埼玉県

2001/8/15

180/64

19

千葉 寛汰

FW

静岡県

2003/6/17

178/74

30

HG

坪井 清志郎

FW

富山県

2000/2/1

178/73

34

オリオラ サンデー

FW

ナイジェリア

2003/4/18

178/68

39

HG

西野 太陽

FW

徳島県

2002/8/10

180/65

 

 

V・ファーレン長崎】

昨年順位

スローガン

監督

優勝予想オッズ

J2/11

行くぞ、J1!すべてをJ1レベルへ。

ファビオ カリーレ

10.0

昨年、昇格争いに絡むと予想されていた長崎は松田監督をシーズン途中に解任してブラジル人監督ファビオカリーレを招聘。確かに出だしは躓いたかもしれないけれども、5位まで巻き返した時点で松田監督を解任した判断、後任のカリーレ監督のスタイルと編成のズレ、チームはどんどん順位を落としてしまいました。その後、松田監督は4-4-2でガンバ大阪を大逆転大残留させるという大仕事をやってのけた。もし我慢していたら大逆転大昇格もあったんじゃないのか?「たられば」だらけのシーズンでした。今年はカリーレ監督が続投。現有戦力でやり繰りできなかった監督の能力を私は疑問に思っているのだけれども、長崎首脳陣は評価してありったけの補強まで準備した。補強が凄い。新スタジアム完成に向けて本気で昇格を狙っている。福岡からファンマ、清水からヴァウド、広島から今津、町田から岡野洵、FC東京から波多野豪、大分から増山を獲得。川崎からは宮城天をレンタル。エジカルもクリスティアーノもカイオセザールも残した上での補強。高身長選手を揃えてクロスをバンバン上げるサッカーをする気です。かなり強度が高そう。カリーレ監督が言い訳出来ない環境が揃いました。今年こそ本領発揮なるか?監督の腕前が試される。戦力的にはJ2トップクラスだけれども優勝予想オッズは10.0倍。カリーレ監督がまだ日本で能力を発揮していないことが要因だろうか?U-18から6名を二種登録。大所帯です。

 

OUT

浅沼優瑠[クリアソン新宿]

山崎亮平[宮崎]

二見宏志[今治]

菊地脩太[清水/復帰]

江川湧清[G大阪]

奥田晃也[金沢/期限付き]

植中朝日[横浜FM

笠原昂史[大宮/復帰]

村松航太[北九州/期限付き]

ビクトル・イバルボ[?/契約満了]

 

IN

ジョップ・セリンサリウ[名古屋産業大学/新加入]

今津佑太[広島/新加入]

ヴァウド[清水/新加入]

増山朝陽[大分/新加入]

名倉巧[仙台/復帰]

宮城天[川崎F/期限付き]

フアンマ・デルガド[福岡/新加入]

波多野豪[FC東京/期限付き]

大渕来珠[無所属/新加入]

岡野洵[町田/新加入]

瀨畠義成[東洋大学/新加入]

白井陽貴[法政大学/新加入]

 

背番号

HG

名前

Pos.

出生地

生年月日

身長/体重

1

富澤 雅也

GK

神奈川県

1993/7/14

188/76

21

波多野 豪

GK

東京都

1998/5/25

198/98

31

原田 岳

GK

岩手県

1998/5/22

188/84

宮崎 圭伸

GK

佐賀県

2006/2/7

191/82

3

岡野 洵

DF

千葉県

1997/12/9

187/81

4

ヴァウド

DF

ブラジル

1992/2/10

183/77

5

奥井 諒

DF

大阪府

1990/3/7

169/65

15

HG

加藤 聖

DF

兵庫県

2001/9/16

171/64

18

今津 佑太

DF

山梨県

1995/7/8

184/80

23

米田 隼也

DF

福岡県

1995/11/5

173/69

25

櫛引 一紀

DF

北海道

1993/2/12

182/82

28

高橋 峻希

DF

埼玉県

1990/5/4

170/70

39

カイケ

DF

ブラジル

2001/5/30

190/86

40

白井 陽貴

DF

栃木県

2000/10/5

182/77

西村 海陽

DF

大阪府

2006/4/24

182/70

6

鍬先 祐弥

MF

長崎県

1998/5/15

175/72

8

増山 朝陽

MF

福岡県

1997/1/29

173/72

10

カイオ セザール

MF

ブラジル

1995/7/27

193/76

13

加藤 大

MF

福岡県

1991/5/7

175/72

14

名倉 巧

MF

東京都

1998/6/3

168/61

17

秋野 央樹

MF

千葉県

1994/10/8

176/68

19

澤田 崇

MF

熊本県

1991/5/26

170/63

20

大竹 洋平

MF

埼玉県

1989/5/2

166/63

24

宮城 天

MF

神奈川県

2001/6/2

177/70

26

大渕 来珠

MF

福岡県

2003/7/21

167/59

33

笠柳 翼

MF

神奈川県

2003/6/24

175/63

34

HG

五月田 星矢

MF

長崎県

2002/4/18

172/68

35

HG

安部 大晴

MF

長崎県

2004/6/7

172/65

37

瀬畠 義成

MF

神奈川県

2001/1/19

182/78

伊藤 小次郎

MF

長崎県

2005/5/13

174/60

7

クリスティアーノ

FW

ブラジル

1987/1/12

183/83

9

フアンマ デルガド

FW

スペイン

1990/11/17

188/90

11

エジガル ジュニオ

FW

ブラジル

1991/5/6

174/72

27

都倉 賢

FW

東京都

1986/6/16

187/80

29

クレイソン

FW

ブラジル

1995/3/19

166/63

32

ジョップ セリンサリウ

FW

神奈川県

2003/6/30

195/85

七牟禮 蒼杜

FW

宮崎県

2005/10/3

180/73

池田 誉

FW

長崎県

2005/4/26

172/70

宮崎 陽

FW

熊本県

2006/10/29

172/63

 

 

【ロアッソ熊本】

昨年順位

スローガン

監督

優勝予想オッズ

J2/4

挑め!高みへ

大木 武

25.1

J3王者は昇格初年度に4位とクラブ史上最高位を記録。出場したJ1参入プレーオフでは3試合引き分けという結果で惜しくも昇格はならず。大木監督が就任して3年目、作り上げたチームは最大限の結果を出した。しかし、今年は成長した主軸が流出。大卒を4人獲得も計算できる戦力なのかどうかは評価が難しい。同じスタイルで作り上げるのであれば序盤は我慢か?昨年を超えれば自動昇格圏内だけれども、完成度を高めらるかどうか。連戦が少ない今シーズン、しっかりとした熊本対策が進むと厳しい可能性の方が高いと予想。優勝オッズは25.1倍。割と評価は高め。

 

OUT

小島圭巽[おこしやす京都AC/完全移籍]

田尻康晴[高知ユナイテッドSC/完全移籍]

樋口叶[高知ユナイテッドSC/完全移籍]

東野広太郎[ジェイリースFC

坂本亘基[横浜FC

イヨハ理ヘンリー[広島/復帰]

東出壮太[宮崎]

髙橋利樹[浦和]

酒井崇一[群馬]

杉山直宏[G大阪]

河原創[鳥栖]

菅田真啓[仙台]

ターレス[名古屋/復帰]

レオ・ケンタ[?/契約満了]

 

IN

道脇豊[ロアッソ熊本ユース/トップ昇格]

石川大地[鳥取/新加入]

豊田歩[中央大学/新加入]

松岡瑠夢[栃木/新加入]

大本祐槻[琉球/新加入]

大西遼太郎[岐阜/新加入]

島村拓弥[今治/新加入]

岡崎慎[FC東京/新加入]

相澤佑哉[駒澤大学/新加入]

東郷翼[日本体育大学/新加入]

宮崎海斗[鹿屋体育大学/新加入]

大崎舜[福岡大学/新加入]

 

 

背番号

HG

名前

Pos.

出生地

生年月日

身長/体重

1

田代 琉我

GK

神奈川県

1998/8/27

185/88

13

増田 卓也

GK

広島県

1989/6/29

185/80

23

佐藤 優也

GK

千葉県

1986/2/10

186/90

41

ショファー ネオ

GK

熊本県

2005/5/30

181/70

42

宮本 哲宏

GK

熊本県

2006/6/2

178/76

2

黒木 晃平

DF

熊本県

1989/7/31

175/70

5

阿部 海斗

DF

福岡県

1999/6/18

175/70

6

岡崎 慎

DF

東京都

1998/10/10

181/77

22

HG

相澤 佑哉

DF

熊本県

2000/10/17

178/70

24

江﨑 巧朗

DF

熊本県

2000/2/5

177/68

26

HG

宮嵜 海斗

DF

熊本県

2000/11/29

183/75

3

大西 遼太郎

MF

静岡県

1997/11/24

179/74

4

藤田 一途

MF

神奈川県

1999/6/30

175/72

7

田辺 圭佑

MF

埼玉県

1992/3/29

170/72

8

HG

上村 周平

MF

熊本県

1995/10/15

165/63

9

大本 祐槻

MF

滋賀県

1994/9/24

176/69

10

伊東 俊

MF

北海道

1987/10/29

165/64

14

竹本 雄飛

MF

広島県

1997/8/19

176/70

15

三島 頌平

MF

岐阜県

1995/11/20

176/72

16

松岡 瑠夢

MF

東京都

1998/7/22

177/65

17

平川 怜

MF

東京都

2000/4/20

176/72

19

島村 拓弥

MF

岡山県

1999/3/6

170/59

21

豊田 歩

MF

東京都

2000/11/25

171/67

25

東郷 翼

MF

茨城県

2000/8/23

169/66

27

HG

谷山 湧人

MF

熊本県

2003/10/31

170/60

30

東山 達稀

MF

新潟県

1999/6/3

167/69

11

粟飯原 尚平

FW

北海道

1996/5/26

178/75

18

石川 大地

FW

茨城県

1996/2/22

178/73

20

大崎 舜

FW

鹿児島県

2000/4/15

189/80

28

土信田 悠生

FW

山口県

1999/7/23

182/76

29

HG

道脇 豊

FW

熊本県

2006/4/5

186/70

 

  

【大分トリニータ】

昨年順位

スローガン

監督

優勝予想オッズ

J2/5

下平 隆宏

9.7

ルヴァンカップにも出場して厳しい連戦の中、5位でプレーオフに滑り込むも熊本と引き分けて1年でのJ1復帰に失敗。チームの予算規模が縮小されてJ2の中の下くらいのチームに戻るかと思いきや、予想外に頑張った印象の西山GM。特に激痛の三竿移籍に、左利きのブラジル人CBを補強した点は評価したい。まだ実物は見てないけどさ、若くてデカいし、左利きだしで期待感があります。デルランまじ期待。今治でJ3ベストイレブンに選ばれたCB安藤智哉も期待感がえぐい。琉球の池田廉、秋田の茂平と中堅即戦力も良い。シモタイラーとシゲタイラーと語感も良い。HGも増えたし、若手とベテランの編成バランスは良く、やれるんじゃない?という期待感が上回ったオフシーズンでした。色々な変化を感じ取れる取り組みが多いのだけれども、若干気になるのが戦術面。マネジメントがボトムアップで組み立てていく手法がですね?大手メーカー企業が採用しがちの「ジョブ型人事制度」に見えて何だか辛いんです。理由が分からないんだけど、なぜか辛い。「お前たちは何がやりたいんだ?やりたいことがあるならやってみろ」みたいなことを言い出す上司、「あれ?これマネジメントの仕事じゃない?」と思いながら仕事するジョブ型メンバーのリーダー。営業は営業、開発は開発、マーケティングはマーケティング、商品企画は商品企画でバラバラのことをやり始め、行き詰まると「そんなことは承認していない」と言い出す上司。結果にコミットしなければならないジョブ型メンバーたち、各々が頑張ろうとして益々バラバラに。FWは前から守備をハメたがり、MFはバランス重視でプレスが連動しなくなり、DFはラインを上げたがらない、泣き叫ぶGK、そんな結果が出ない時にマネジメントはなんて言い出すんだろうか。良い結果が出ればすこぶる良い結果が、結果が出ないと収拾がつかなくなりそう。きっとどっちかです、今年の大分トリニータ。良い方向に進んで欲しい!中小企業だからな、大分トリニータは!大手メーカーじゃねぇから!勘違いだけはすんなよ!もはや何の話だかよく分からなくなってきましたが、優勝予想オッズは1桁後半から10倍台で推移。狙い目です。2種登録の二人は津久見と杵築の出身。頑張って欲しい。

 

OUT

濵田太郎[長野/期限付き]

小林裕紀[引退]

髙澤優也[町田]

伊東幸敏[未定/契約満了]

増山朝陽[長崎]

小林成豪[山口]

下田北斗[町田]

三竿雄斗[京都]

吉田舜[浦和]

呉屋大翔[千葉]

井上健太[横浜FM

松本怜[ジェイリースFC

小出悠太[仙台]

エドゥアルド・ネット[未定/契約満了]

金崎夢生[未定/契約満了]

 

IN

テイシェイラ[ECバイーア(ブラジル)/期限付き]

デルラン[グアラニFC(ブラジル)/新加入]

池田廉[流通/新加入]

茂平[秋田/新加入]

ペレイラ[アトレチコ・ゴイアニエンセ(ブラジル)/完全移籍]

安藤智哉[今治/新加入]

高橋祐翔[ヴェロスクロノ都農/復帰]

新井栄聡[秋田/新加入]

松尾勇佑[関西大学/新加入]

佐藤丈晟[大分トリニータU-18/トップ昇格]

保田堅心[大分トリニータU-18/トップ昇格]

 

背番号

HG

名前

Pos.

出生地

生年月日

身長/体重

1

高木 駿

GK

神奈川県

1989/5/22

181/76

22

新井 栄聡

GK

埼玉県

1995/9/27

188/84

23

テイシェイラ

GK

ブラジル

1999/3/8

187/81

24

西川 幸之介

GK

愛知県

2002/9/11

181/78

2

香川 勇気

DF

兵庫県

1992/7/2

177/70

3

デルラン

DF

ブラジル

1996/2/3

187/80

4

坂 圭祐

DF

三重県

1995/5/7

174/73

19

上夷 克典

DF

鹿児島県

1996/4/5

181/72

25

安藤 智哉

DF

愛知県

1999/1/10

190/84

27

松尾 勇佑

DF

東京都

2000/6/27

170/63

30

高橋 祐翔

DF

鳥取県

2001/9/19

189/80

31

ペレイラ

DF

ブラジル

1997/1/31

184/83

41

HG

刀根 亮輔

DF

福岡県

1991/10/29

182/71

49

羽田 健人

DF

大阪府

1997/7/7

186/80

5

中川 寛斗

MF

埼玉県

1994/11/3

155/60

6

HG

弓場 将輝

MF

大分県

2002/5/13

174/70

7

HG

梅崎 司

MF

長崎県

1987/2/23

169/68

8

町田 也真人

MF

埼玉県

1989/12/19

166/55

10

野村 直輝

MF

山口県

1991/4/17

168/65

14

池田 廉

MF

千葉県

1997/11/10

177/68

16

HG

茂 平

MF

長崎県

1993/4/14

173/67

17

HG

高畑 奎汰

MF

大分県

2000/9/16

176/68

26

HG

保田 堅心

MF

福岡県

2005/3/5

181/68

28

野嶽 惇也

MF

鹿児島県

1994/9/11

177/70

35

HG

佐藤 丈晟

MF

大分県

2004/10/28

176/67

46

松岡 颯人

MF

大分県

2005/4/14

170/63

9

サムエル

FW

ブラジル

2000/10/27

183/96

11

渡邉 新太

FW

新潟県

1995/8/5

171/68

13

伊佐 耕平

FW

兵庫県

1991/11/23

176/69

15

HG

屋敷 優成

FW

大分県

2003/10/18

164/59

18

藤本 一輝

FW

福岡県

1998/7/29

180/70

20

長沢 駿

FW

静岡県

1988/8/25

192/82

29

宇津元 伸弥

FW

宮崎県

2000/3/29

178/76

45

木許 太賀

FW

大分県

2005/6/13

165/60

 

以上、一週間がかりで書き倒した戦力分析っぽい揚げ足取りでした。この分析を基に開幕直前に順位予想をまとめたいと思います。