🔵🟡スタメン発表⚽🐢🐰
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) December 4, 2021
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スタメンはペレイラがベンチ外となり、エンリケが3バックの真ん中に復帰。両脇を三竿と小出が固める。左サイド、右サイドは天皇杯に出場できない野嶽と増山。ワントップも出場できない古巣戦となった呉屋。大エース町田也真人と渡邉新太がシャドーに入り、下田と小林裕紀がボランチ。片野坂体制2年目から定番となった3-4-2-1もリーグ戦では見納め。
明治安田生命J1リーグ
— 柏レイソル公式試合速報 (@reysol_sokuho) December 4, 2021
第38節
柏 vs 大分
スタメン
GK キムスンギュ
DF 大南拓磨、高橋祐治、古賀太陽、三丸拡
MF 三原雅俊、ドッジ、戸嶋祥郎、マテウスサヴィオ、神谷優太
FW 細谷真大
サブ
GK 佐々木雅士
DF 染谷悠太、川口尚紀
MF 椎橋慧也、仲間隼斗、山田雄士
FW 武藤雄樹 pic.twitter.com/cecOIN1b2o
対する柏、来季もネルシーニョ監督が続投らしいのだけれども今シーズンは苦しんだ印象。柏と言えば大当たり外国人、オルンガやらクリスティアーノやらが強烈だったイメージだけれども徐々に特徴が薄れていった印象。この日はクリスティアーノもベンチ外。この試合の柏は言語化するには難しい、オーソドックスなチーム戦術というべきか何というべきか、ホーム最終戦で謎の不出来。モチベーションを失ったのか何なのか、なぜに4バックだったのか。謎の理由で4-4-2スタート。来季に向けた新チャレンジだったのか?試合後に監督の続投と判明したので、きっと新戦術へのトライが始まっていると考えるべきなのではなかろうか。その新戦術、まだ形になっていなかったということでしょうか。
反則ポイント pic.twitter.com/TV8IzzUpzT
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試合後は三竿にブチ切れられているのに素晴らしく強いメンタルを持つキャプテン高木が一人で盛り上げようとする。天皇杯に向けて身体を張れるキャプテン。冷たい目で見つめるメンバー。最終ラインから駆け上がる影が監督だと分かった時は笑ってしまった。最後には全員で喜び合ってスタジアムから笑って帰れました。この日の試合は6年間で何度も見たリスクのあるゴールキーパーから繋ぐ難しさと、素晴らしいゴールと、集大成のような試合だったと思います。本当に面白いチーム。終わらない大河ドラマ、永遠に続く朝ドラ。これからの展開が楽しみです。