2014/07/15

天皇杯雑感

【大分 2 - 1 V大分】

天皇杯の試合について、地元大分のブロガーさん達のレポートをじっくり読ませて頂きまして、坂井が公式戦最年少ゴール記録を樹立したことや、後半がグズグズだったとかを知りました。天皇杯はトーナメントですから勝利して生き残ることが全てですし、とにかく無事、次のステージに進めたのでホッとしております。全国各地でジャイアントキリングが発生していてドキドキしていましたので。


坂井については自ら獲得したPKを自らが蹴って記録を樹立とあって、チームの雰囲気というか、若手にチャンスを与える出来た先輩たちばっかりだなという印象です。逆に言うと俺が決める的な絶対的エースがいないっていう裏返しでもあるのですが、若手を育ててなんぼ、という貧乏性が骨の髄まで染みついている感じが実にトリニータらしくて好感が持てます。九州でサッカー少年をお育てのお父さん、お母さん、お子さんを預けるなら迷わずトリニータですよ!というアピールになると思います。若手にチャンスを与えるクラブですから!


もうひとつの嬉しいニュースが土岐田の復帰です。いやいやいや、待ってましたから。これから夏本番ですが、運動量が落ちてくるであろう時間帯でも一人走り続ける土岐田の姿をもう一度見せて欲しいもんです。


W杯も終わり、200口も買ったけど当たりもしなかったせいでtotoを買う勇気も無くなり、書けることはこれくらいしかないのですがJ2後半戦に向けて、待望の外国人10番ラドンチッチも加入したことですし巻き返しを期待しましょう。ラドンチッチは193センチ92キロという恵まれた身体。ボブ・サップとか、マイク・ベルナルドなどかつて大晦日を賑わせたK-1に出てた人たちと同じ身長ですね。J2のDFをなぎ倒してゴールを量産して欲しい。ラドンチッチを早く観たい!

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