2015年2月25日水曜日

2015年 J2 順位予想 分析その1


開幕まであと少し、サボりまくりのブログですが書きました。重い腰を上げ、私書きました。毎年当たらなくても予想だけするJ2順位予想を今年もやってみたいと思います。今年はもうJ2が濃すぎて混沌極める予想になりそうなのですが、各チームの戦力分析を踏まえて、調子に乗って書き過ぎたので2回に分けてじっくりやっていきたいと思います。北から順に各クラブを分析ッ!


【コンサドーレ札幌】
初っ端から震えてもらいましょう。札幌が恐ろしい。まずは岐阜からあのナザリトを獲得。内村、都倉、前俊というFW陣はそのままに、昨年岐阜で17得点のナザリトを追加しやがりました。さらに東京VからMFニウドを期限付きで獲得。このニウドっていう選手、昨年東京Vで良い印象が強く残っており、怪我がちの小野なんかよりも実働的に役立ちそう。小野の同級生稲本も川崎から完全移籍で獲得。後は武者修行に出していた若手がバンバン戻って来ていて、育成と補強をバランス良く進めている印象。監督は昨年途中から就任したバルバリッチ。愛媛で激怒しているイメージしかないのだけれども、十分な戦力を与えられた状態でどんなサッカーを実現するのか。ここ数年プレーオフ圏内に届きそうで届かなかった札幌。今年は届きそうな予感。


【水戸ホーリーホック】
山形が昇格したので次がもう水戸。ベテラン鈴木隆行が去り、毎年恒例の大卒即戦力とレンタルで選手を補う方針。柱谷哲二監督も5年目の長期政権。今年は走るチームに原点回帰らしい。毎年十分走っているイメージなのだが、まだ走るらしい。2015スローガンは「皆翔」と書いて「かいしょう」だそうです。水戸は毎年変わったスローガンが多いけれども、あまり注目を浴びません。時々上位に勝ち、下位に勝ち点を配るJ2の義賊として、大宮あたりにJ2の厳しさを思い出させる役目を期待したい。順位的には中の下と予想。


【栃木SC】
今年もまた栃木で一枚岩チキンと戦わなければなりません。昨年、スタジアムグルメとしては潔い「ごはん」を見つけ、おかず的に食べれば胸焼けしないと判明しました。もう負けない。ごはんがあれば胃は守れる。サッカー的には新潟から期限付き移籍をしていた本間勲を完全移籍で獲得できたのが大きい。ミスターアルビレックスが完全に栃木へ。まぁ全体としては地味。近藤祐介、ジャンボ大久保が出て行き、決定力に不安あり。昇格プレーオフに絡むにはFW不足か。


【ザスパクサツ群馬】
これまた群馬らしい補強、毎年毎年そこそこのブラジル人を連れてくるのが群馬。コストパフォーマンス抜群の目利きで選定するその職人芸が今年も期待を抱かせる。今年は全部で4人のブラジル人を抱える。中でも新しく獲得したタンケという188センチの大型FWが気になる。その名の通り、重戦車っぽいプレーが持ち味か?ただ、このタンケが外れであれば苦しいし、当たりであればJ1に引き抜かれるというどっちにしても順位には反映されにくいのが群馬。ボランチ松下が3年ぶりに復帰も、すべてはブラジル人次第。小林亮が山形から完全移籍で加入。監督が地元出身の服部浩紀。完全に未知数だけど地元から支援を受けられるので複数年で考えると育成面で充実するかもしれない。


【大宮アルディージャ】
遂に陥落した落ちないクラブ大宮アルディージャ。浦和からGK加藤順大、FC東京からGK塩田、神戸からDF河本裕之、鳥栖からFW播戸、京都からMF横谷を補強。堅実な補強をした感じだけれども、あの金満大宮にしては地味な感じ。ムルジャは残ったものの、ズラタンは浦和に移籍。J1にいた時よりも全体的には戦力ダウンかなと感じるけれども、騙されてはいけない。家長を筆頭に戦力は十分維持されているし、何よりも調子が悪ければ夏頃に補強しよるので、今の戦力が全てではないことに注意。J1で中途半端な堅守速攻をやっていたイメージだが、J2で主導権を握れてしまえば家長が再び輝く予感。普通なら上位予測して当たり前。


【ジェフユナイテッド千葉】
昨シーズン3位で終わりながらJ1昇格プレーオフでやっぱり昇格できなかった宿敵千葉。もう何やってもダメなんじゃないかと諦めムードになって然るべきだと思うのだけれども、今年は関塚監督の続投で戦術の継続性を維持して踏ん張る模様。戦力面では川崎からパウリーニョを補強。やっぱり黄色が似合うパウリーニョ。怪我せず無事にシーズンを終えられれば大きな戦力。スロベニアからは未知数のFWペチュニクを獲得。水野晃樹の復帰は家出していた息子が帰ってきた感じで、オシム時代の残り香をクンクン出来るのでたまらんでしょう。ただし、DF山口智の抜けた穴が埋まっていない感じがするのでやっぱり昇格プレーオフに回る気がしてならない。森本とか、レギュラー組とサブで替えがきかないような層の薄さ、というよりも薄くないんだけど、主力とサブとの差が大きいかなぁ・・・。誰も怪我しなきゃ強いんだろうけれども。


【東京V】
昨年途中に三浦泰年体制を諦めてから吹っ切れた感じがする。かつての名門がJ2で残留争いに巻き込まれ、結果20位と落ちるところまで落ちたのでもう上を向く意外にやることはない、という良い意味で吹っ切れた感じ。若手育成路線を維持しつつ、ブラジル人2名が新たに加入。FWとゲームメーカーのMFのブラジル人、ピニェイロとコウチーニョの出来によっては下位脱出だけでなく中位に食い込む可能性が高いとみる。


【横浜FC】
山口素弘監督が去り、新たにスロベニア人ミロシュ ルス監督が就任。どう転ぶか全く予想できない。栃木からジャンボ大久保が復帰したものの、これといった目立った補強はなし。他のクラブと比べるとかなり地味。監督の手腕次第だけれども、現状維持がやっとじゃないだろうか。全ては監督次第だけれども、苦しいんじゃないかなぁ・・・・。


【ツエーゲン金沢】
J3チャンピオンがJ2挑戦。鳥取、町田とJ2経験クラブを抑え、北陸新幹線開通初年度に昇格は出来過ぎ。普通に考えればJ2残留が目標になるべきだが、昇格した年に躍進した長崎の先例などもあるので油断禁物。トリニータに所属していた作田が中心選手になっていて、再会が楽しみ。山形から獲得したミスターモンテディオ秋葉が補強の目玉。ブラジル人FWを1人獲得しているけれども、実力は謎。中位以上は厳しいかもしれないけれども、そんなことより金沢の街が、新幹線が楽しみ過ぎてたまらん。


【ジュビロ磐田】
山の神、山岸に昇格プレーオフ決勝進出を阻まれた、かつてのアジアチャンピオン。今年は名波監督が最初からチーム作りを行う。GK藤ヶ谷を使っていれば昇格出来たんじゃね?っていう気がしていたのだけど、やはり見る目がしっかりしているクラブ。GKを補強しました。カミンスキーというポーランド人GKを獲得。191センチの上背もあり、スカパー!で放送されていたテストマッチを観る限りはレベル高めでヴァン・ズアムの再来か。前田遼一の穴は森島康仁で埋め、太田吉彰と上田康太が復帰。ブラジル人FWも1人獲得しているので森島のムラっ気もカバー出来そうだし、十分に自動昇格圏内を狙える戦力。だが全ては小林裕希次第だと思っています。どうも第三者の目には自覚なきエースに映るのですが、俺がゴールして引っ張るんだくらいの選手になればジュビロはもう一度輝くんだろうけど。まぁ人間そんなに簡単には変われないんだな、これが。


【FC岐阜】
一瞬の金満クラブだった岐阜。まだお金は残っていた様子で、我が軍からキャプテン2人目、高木和道を獲得。ナザリトが札幌に移籍するもヘニキが残留し、新たにブラジル人FWロドリゴを獲得。ただ、主だった補強はこれくらい。あとは計算できる主力をJ2クラブを中心に地味に良い補強。ただやっぱり地味。昨年のナザリトでどうにかなった試合がどうにもならなくなる可能性が。深谷と高木と宮沢のベテラン勢がラモス監督を盛り立てて踏ん張れるか。おっさん頑張れ。増えたであろう新規のお客さんが維持できれば良いですね。


ということで日本の中部までで一旦切り上げ。ここまでで既に強敵が多い。だがしかし、本命は関西に。後半へ続く・・・・

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