2003年 ムーブ&バランス
2004年 Perform & Enjoy
2005年 Together & Enjoy
2006年 Challenge & Challenge
2007年 Challenge & Competition 挑戦と競争
2008年 One Heart,Big Challenge
2009年 One Heart,Big Challenge
2010年 RESTART ~ONE HEART~
2011年 SORYOKU戦 総力×走力
2012年 挑戦×頂戦
2013年 氣力×機力
2014年 前進×全心
2015年 結集×決蹴 ALL FOR J1
2016年 原点回帰 RETURN TO THE ORIGIN
2017年 初志貫徹 Just for Victory
2018年 勇往邁進 With Trinita Spirits
2019年 勇猛果敢 OITA TRINITA BRAVE SPIRITS
2020年 不撓不屈 OITA TRINITA Spirit.
2021年 一致団結 Fight Together!
2022年 挑戦 Never Stop Challenging
2023年 繋
2024年 三位一体
もはや法則性は無くなりました。次のフォーマットは全然分かりません。たまたま昨年の予想、三位一体が当たってしまった訳だけれども、「三位」とかがJ3の暗示っぽいよね、みたいな余計なことを書きまして、危うく実現しかけました。本当に危なかった・・・。もしも降格していたら今年この記事書けなかったですよ!わざわざ昨年の記事を掘り返さなくて良いのでそっとしておいて下さい。昨年は怪我人が多かったのでね、今年はもう無病息災とかで良いんじゃないかって気もします。
【人事から予想する】
予想開始です。まず昨年、西山哲平GMが退任し、新しくフットボール事業本部スポーツダイレクターに吉岡宗重氏を招聘。この大きな人事の変化がカギとなる予想。スポーツダイレクター、そんな役職ありましたっけ?が先に疑問として出ますけれども、大分FCの組織とかはそもそも謎が多い。よく分からん。強化担当責任者ってことだと思われます。なんでGMじゃないのか?とか、様々な疑問が溢れますがきっと年明けの体制発表会で公表されると思われます、きっとね。そんなスポーツダイレクター吉岡氏の経歴をコピペしてみました。
【プロフィール】
氏名(ふりがな) 吉岡 宗重(よしおか むねしげ)
生年月日 1978/04/22
出身地 大分県
・経歴
2006年2月~2009年1月 大分トリニータ強化部 強化担当
2010年2月~2011年1月 大分トリニータ強化部 強化部長代理
2011年2月~2015年1月 鹿島アントラーズ強化部 強化担当
2016年2月~2019年7月 鹿島アントラーズ強化部 強化担当課長
2019年8月~2021年12月 鹿島アントラーズフットボールグループプロチームマネージャー
2022年1月~2022年4月 鹿島アントラーズフットボールダイレクター
2022年5月~2024年10月 鹿島アントラーズ取締役フットボールダイレクター
スポーツダイレクター略してSD。吉岡SDは大分出身で、大分FCでキャリアを始め、鹿島に約12年ほど在籍。ポポヴィッチ監督の電撃解任と共に鹿島を去って地元に招聘された形。常勝鹿島で培われた経験がある。鹿島ではタイトルを獲ること以外は失敗なので非常に厳しい環境だったと思われます。勝利するサッカーこそが全て、という考え方であれば今のトリニータに足りないものを持ち込んでくれるかもしれません。いや、持ち込んでもらわないと困ります。大分トリニータに属していたのが2006年から2011年までと激動の歴史も知っている。その時にポポヴィッチ監督とも出会った。強化責任者としてあの頃の大分トリニータに関連する何かをもう一度復活させる可能性はありそう。メルカリ特有のリユースです。再利用。可能性が一番高そうなリユーススローガンならば、年代的に考えるとこれ。
One Heart,Big Challenge
激動の2008~2009年スローガンだったOne Heart,Big Challengeの再利用。ありそう。すごくありそう。なんか途中でポポヴィッチ監督を連れてきそう。(※また余計なことを)なんだか当たりそうな気がしてきたので止めましょう。これは一旦ノーカン。やり直し。
【鹿島アントラーズのスローガンから予想する】
吉岡SD関連を深掘り。鹿島アントラーズのスローガンを承認していた立場だったはずなので、傾向と対策になるかもしれない。ここ数年の鹿島のスローガンを振り返ってみましょう。
\2022シーズンスローガンの決定/ #antlers #kashima
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 22, 2022
2022シーズンのクラブスローガンは、「Football Dream-いどむ-」となりました。
詳細は公式サイトをご覧ください!https://t.co/yhAvm4BHkm pic.twitter.com/QpWA2UVO7u
\2023シーズンスローガンの決定/
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 15, 2023
2023シーズンのクラブスローガンは、「Football Dream-ひとつに-」となりました。#antlers #kashima #鹿島アントラーズ #2023アントラーズ始動
詳細は公式サイトをご覧ください:https://t.co/iyRlhFCl7C pic.twitter.com/rj76CRRNPi
2024シーズンのクラブスローガンが決まりました。#antlers
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) January 21, 2024
「Football Dream-かける-」
詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/olnUCg6A1G pic.twitter.com/CUIvhFY20S
だいぶ癖が強いフットボールドリームシリーズ。2016年以降ずっとこんな感じ。平仮名3文字を継続し過ぎてネタ切れで4文字にもなったけど3文字に戻りました。字面を並べるとこんな感じだった。
2016年 Football Dream - ともに -
2017年 Football Dream - つなぐ -
2018年 Football Dream - こえる -
2019年 Football Dream - かわる -
2020年 Football Dream - みせる -
2021年 Football Dream - しんか -
2022年 Football Dream - いどむ -
2023年 Football Dream - ひとつに -
2024年 Football Dream - かける -
2016年にこのスタイルのスローガンにして、リーグと天皇杯を獲得して以来、その後の8年間はノンタイトル鹿島となっている。鹿島側もスローガン変革の年になるかもしれない。この平仮名3~4文字をベースにしたスタイルを大分トリニータに転用するならば、何だろうか?英語スローガン+平仮名スタイル。2025年のサッカーを最小限で表現するならば?昨年、湧き上がれチャントが流行ったので昇格の意味も込めてこれでどうでしょう?
2025年予想 One Heart,Big Challenge - あがる -
やっぱり再利用ですよ!あがるんだよ!昇格、湧き上がる、テンション上げてやっていこうぜの一心挑戦ですよ。予想としてはこれ。平仮名を加えることで保険をかけました。平仮名3文字は 怪我がない→けがない→毛が無い→ハゲ→はげる とかでも良いかもしれない。(※良い訳がない)「つらぬく」とかでも良いかなと思ったけれども、貫けないのっぴきならない残留戦線を戦うことにもなりかねないので、スローガンって難しいよなって思いました。大分FCはこれまで良いスローガンを継続してきましたが、今年はもう止めるのでは?っていうのが実は大本命予想で、社長もあまりサポーター側に情報発信をしてくれなくなっているし、スローガンも止めてしまう気がする。Jリーグでも継続している方が少数派になりつつあるし。サポーターや地域を巻き込むには必要な概念ではあるんだけれども、クラブのフィロソフィーがあれば毎年更新する必要もないという考え方もある。30年の節目を終えて、良いタイミングかもしれない。スローガン継続なるか?止めるのでは?っていうのが大本命です。それか「クラド1万2千人」とか観客動員目標をスローガンとするようなちょっとズレた感じのことを言い出す可能性はありそう。そうしたら社長出てこい案件です。しかし、時代としてはカスハラ認定されますので黙って見守るしかありません。このスローガン予想もカスハラだって言われそうな気がしてきたのでこの辺にしておきましょう。予想ですから!あくまで予想ですから!良いシーズンを迎えられますように!無病息災!2025年も適度に頑張りましょう。よろしくお願い致します。
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