今日も大分トリニータに自分の人生乗っけて応援しましたが、涼しい部屋でDAZN生観戦でした。DAZNもいつの間にかフレームレートが上がっていて大変観やすくなりました。しかし蒸し暑そうでした大銀ドームは。
本日の #水戸ホーリーホック 戦のスターティングメンバーが発表されました⚽https://t.co/8eP1UyGDj8
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2017年7月22日
ご声援よろしくお願いします❗️#大分トリニータ#vs水戸ホーリーホック#初志貫徹 #trinita #シキーニョ pic.twitter.com/rQ55NATttI
本日のスタメン。後藤が復帰。大津と途中加入で10番を託したシキーニョがベンチ入り。シキーニョ、眉毛が行方不明。性格は明るいらしいので、とにかく明るいシキーニョとして活躍を期待したい。
水戸の前田大自然こと前田大然が楽しみだった一戦でしたが、残念ながら体調不良で帯同するもベンチからも外れてしまうという不運。というか幸運だったのか。驚異の19歳をホームの人達に観て欲しかった・・・。
水戸はアウェイで観た時に守備の堅さが際立っていたように感じたのですが、今日は前線のカウンターの威力が落ちたこともあってほとんど食いつかずに守備ブロックを形成するだけに留まりました。ただでさえ堅いのに更に堅くなってしまった。こうなると何とかこじ開けようとあの手この手を尽くしますが・・・・ダメでした。
ダメだったんです。右も左もクロスも真ん中も崩し切れず、スペースも無く、シュートも打てず、困った時のセットプレーも不発。途中出場のシキーニョが若干雰囲気を変えられましたが、秘密兵器にボールを集めればいいのに、そんなに使うでもなく時間だけが過ぎていき、スコアレスドローで決着となりました。割と良いシュートを遠目から打たれていましたが、上福元のパンチングに詰める水戸の人員が前線におらず助かった面も。
結果今シーズン、水戸を一度も崩せませんでした。勝ち点4を奪われて終了。順位をひっくり返すこともできず。しかし勝ち点1だけは手に入れられました。そろそろ勝ちたい。勝ちたいのに。夏のJ2という感じの試合でした。
シキーニョは湘南で見切られたのも分かるような、癖の強いタイプに見受けられました。ただ、守備も頑張っていたし、ボールを持って前を向いたらとりあえず歩き始めるという、緩急を活かし過ぎる雰囲気が面白く、もうちょっと見たいという気持ちにさせる興行には欠かせないタイプ。最近の我が軍の攻撃は研究され、読まれ始めている部分もあるので、シキーニョを前線に加えれば違った味付けに期待できそう。サイドより前の3人に加えたところを観てみたいかも。
そろそろ勝ちたいところではありますが、次節も守備偏重傾向の讃岐が相手。また四国アウェイか、という感じですが冷たいうどんで夏バテ解消といきたいところです。
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