🔵🟡2023明治安田生命J2リーグ第31節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 19, 2023
🆚#ファジアーノ岡山 ⏰19:00
スターティングメンバー発表👊
DAZNでの応援は👇https://t.co/sZM091ATQX#大分トリニータ#繋#trinita#トリつく#レゾド1万人 pic.twitter.com/3As1sqiKjE
GKは西川がスタメン。そもそも開幕からスタメンを奪取したポテンシャルはある訳で、シーズン序盤の経験値も重ねて来ているので踏ん張れるはずです。前節に引き続き3バックで羽田を真ん中に置いた形。ボランチは野村と保田の2枚。ベンチにはボランチ要員がおらず、中盤の人員が足りていません。6月の岡山戦ではFWがおらず、ゼロトップで戦いましたが今度は中盤不足。逆にFWは増えました。怪我人復帰が続いているものの人員構成のバランスは取れないままです。
🆚#大分トリニータ
— ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) August 19, 2023
GK #堀田大暉
DF #本山遥 #柳育崇 #鈴木喜丈
MF #末吉塁 #仙波大志 #輪笠祐士 #田部井涼 #高橋諒
FW #坂本一彩 #チアゴアウベス
SUB #金山隼樹 #ヨルディバイス #高木友也 #河井陽介 #木村太哉 #ステファンムーク #ルカオ
📣@trehaseijin pic.twitter.com/s8fsvzSlS2
対するは岡山。ホームでは勝利したので引き分け以上で勝ち越しが決まる試合でした。2年目の木山監督が引き分けが多く勝ち切れないチームに業を煮やして清水戦後にペットボトルキックを発動。無事ドアガラスを割って1試合の出場停止処分を食らうという事件が発生。冷静沈着なイメージがある木山監督がガラにもなくペットボトルキックをしてでもチームに喝を入れるくらいには追い込まれているってことでしょうか。足元の技術は怪しい木山監督ですが、監督としての手腕は手堅い。3-1-4-2を運用中。岡山は希望の若手、佐野航大がクラブ初の海外移籍。良いな、ベテランがJ1に行くより夢があって良いよな。主力を失いながらもジェフから末吉塁を補強。櫻川ソロモンといい、なんでジェフを弱体化させる補強ばかりするのかは謎です。木山監督はジェフに恨みでもあるのでしょうか?高畑奎汰と末吉塁の背番号17番同士がサイドでマッチアップ。ここの争いだけは高畑に軍配が上がったと思うのですが、試合としては負けました。
開始10分までは縦に深さを作るトリニータと、横に幅を作る岡山の戦術っぽい争いがあった気がするのですが10分過ぎて全員が汗だくになると有耶無耶になりました。コンパクトな布陣で狭い中盤での争いからお互いに裏のスペースをどうやって攻略するのか、という試合展開。フォーメーション的にはほぼミラーゲームっぽくなっていたような雰囲気だったけれども、お互いにプレッシャーは中途半端で、シーズン通じて勝ち切れない試合が多い岡山と、最近調子が上がらないトリニータの凡戦といった様相。悪くは無かったけれども、良くも無かった。そんな前半でした。お互いに守備のプレスはハマり切らないことが多く、前進出来てもフィニッシュの精度は低く、スコアレスで前半は終わった。暑さが悪い。
🔵🟡2023明治安田生命J2リーグ31節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 19, 2023
🆚#ファジアーノ岡山
下平隆宏監督ハーフタイムコメント
●ラインコントロールを繰り返し行おう
●集中力をきらさない
●フリーマンを見つけてパスを繋いでいこう#大分トリニータ#繋#trinita#トリつく#レゾド1万人 pic.twitter.com/3XauHQABgs
下平監督がラインコントロールに言及しているけれども、確かにオフサイドで裏のスペースを守れていた場面は多かった。後半、岡山はサイドの奥のスペースを狙うパスを効果的に使って、前進。藤枝も同じことやってた気がするんだけど大分対策なのか?岡山はコーナーキック獲得から先制に成功する。再三コーナーキックを獲得しつつも決め切れなかったトリニータと対象的に、少ないコーナーキックを決め切った岡山。流れの中からゴールは決まらなかった試合で、10本もコーナーキックを獲得しながら1本も枠内にすらシュートを決められなかったことが響いた。
0 件のコメント:
コメントを投稿