🔵🟡2024明治安田J2リーグ第20節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) June 16, 2024
🆚#栃木SC 🕑18:00
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本日のスターティングメンバー🔥🔥🔥
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反撃の後半戦が、いよいよ始まる。
今日も、スタンド・全国の仲間と共に。
さあ、行くぞ!!!!!!#大分トリニータ #trinita #三位一体 #レゾド1万人 #タイガリーグ戦初ベンチ入り🐯 pic.twitter.com/8GWZiOQT1z
水曜日に天皇杯をこなして、元気な選手がスタメンに戻ると思いきや弓場が不在。代表での活動で海外に行っていた保田を呼び戻して緊急登板。CB藤原も不在。ペレイラと安藤の2CBに左SBに復帰した香川、右SBに大学生有働。スタメン的には何とかなりました。何とかしました。ベンチには天皇杯で頑張ったメンバーが入りました。動ける人なら使われます。
【6/16大分戦】
— 栃木SC|Tochigi SC (@tochigisc) June 16, 2024
本日のスターティングイレブンが発表されました。
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対する栃木、低迷により監督とコーチを両方解任して昇格請負人を残留請負として呼び寄せる贅沢を発動。そもそもなぜに田中誠とヤンツーを混ぜた?実はブログには書かなかったんだけどさ、アウェイ栃木戦で栃木側が選手交代をしようとしていた時、コーナーキックになって一旦交代を止めた田中誠監督に対して、コーチのヤンツーがベンチから立ち上がって猛烈に監督に対して何かを言っていた構図を目撃してしまったのです。雰囲気としてコーチが監督に対して明らかにめちゃくちゃ怒鳴ってた。あ、このチームダメだって感じたんですけど、そんなチームにも負けましたからね。我が軍。どういうことだ。それで、監督を解任してコーチを昇格とか、よくあるそういう人事じゃなくてどっちも切ったので、やっぱりかと思いました。真相は分からないですけれども、結果が出ずに上手くいかなかったのは確か。小林伸二監督就任により、まともになった指揮命令系統があれば、当然のごとく栃木のサッカーの内容が整理されて上向き始めたのを偵察としてチラ見した前節くらいから感じ始めました。3-4-2-1で栃木らしい守備のハードワークが出来る人員の編成を活用したプレスとボールの動かし方をする。保持に対してはプレスを、プレスに対してはロングボールで裏を狙い、大分のサッカーを発動させない対策が落とし込まれていました。普通のサッカーチームに戻りました栃木。
おつかめさまです\(^o^)/
— ニータン(ほんもの) (@12neetan) June 16, 2024
今日はホームゲーム⚽️
お天気も良くて試合観戦日和だよ☀️
レゾドで選手への後押しをお願いします(ง •̀_•́)ง
今日も勝つぞ〜!!!!! pic.twitter.com/AxwazjWx19
今日のニータンは普通に戻ってしまい、天皇杯戦闘モードではなかった模様。ゴリゴリオラオラ暴れさせなかったのが敗因ではないのか。ニータンが悪い、ニータンが。はい、試合です。前半はヘディング合戦をやっていたような展開で、セカンドボール収奪戦と化した何かがピッチの上で繰り広げられてしまった。サッカーをしろ、サッカーを。これもサッカーなんだけど。前半は栃木の方がボール保持率が上回るというデータになってしまい、保持しても栃木のプレスを剥がせずに前進が出来なかったし、プレスをかけてもちゃんと逃げ道パスを作れるようになった栃木。小林伸二め。蹴れば跳ね返され、ヘディング合戦に戻るの繰り返し。ただ時間が過ぎていく前半になってしまいました。サイドもスペース無かったし、難しかった。前半をやり過ごせば大分のプレス強度が落ちるというのが各方面にバレているので0-0で折り返せばそれはもう、あれです。大ピンチってことです。
🔵🟡2024明治安田J2リーグ第20節⚽️
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) June 16, 2024
🆚#栃木SC 🕑18:00
片野坂監督
ハーフタイムコメント
・もう一度集中して入ろう
・粘り強く
・リベンジするぞ!ホームで勝つぞ!!!
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こちらのシュートはコースが塞がれていて入らないのに、栃木のシュートは4バックをすり抜けて入ってしまう。ドリブルでちょっとズラされたらシュートコースが出来てしまった。先制点を奪われた後には攻撃でアイデアを出す余裕がなくなり、スペースを埋める栃木の守備を攻略できず。左右に振っても粘り強いスライド、最後はGK丹野が立ちはだかる守備。途中出場した長沢の高さも活かせず、ただただ、攻めあぐねて終わってしまった。投入された若手も栃木のブロックの前では沈黙。確かに決定機もあったけどさ、決め切れないのならそれは決定機では無かったのだよね。最後にはカウンターで余計な1点を被弾して完全終了と残念な結果となってしまいました。
端的に言って栃木の守備と準備が素晴らしかった試合なんだけれども、水戸戦の前半くらいにピークを迎えた我が軍のスタイルは、完成したからこそ対策されてしまう訳であって、こう来るからこうしよう、の読み合いを巡らせないとダメなんだけど、この試合は大分側のハイプレスが無効化されてしまったことが問題でした。じゃぁどうするの、を準備して共有しておかないといけません。若手のボランチに試合運びを任せているので、こういう試合を血肉にしてもらわないと困ります。スタイルによって噛み合う、噛み合わないがありますんでね、順位だけで栃木を評価すべきではないですし、小林伸二監督を舐めちゃダメですね。誰が指揮するチームと戦ってんだって話です。苦しみ続ける群馬と違って建て直しに成功してます、栃木。残留戦線に異常ありです。我が軍にはちょっと違うタイプの人員が必要な時なのかもしれない。怪我人が戻ってこないのであれば、夏の補強に期待せざるを得ない。今年も暑いし、なかなかに厳しくなってきました。今の戦力で、今のスタイルなら下3つになることは可能性として低いとは思うんだけれども、みんな心配性なんでね、ホームで勝ってないし、不安にはなると思います。なんとかブレイクスルーして欲しい。
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