🔵🟡第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 10, 2024
🆚#川崎フロンターレ 🕑19:00
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本日のスターティングメンバー🔥🔥🔥
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さあ、行こう!!!!
勝ちに行こう!!!!!!!!!!!#大分トリニータ #trinita #三位一体 #天皇杯🌸 pic.twitter.com/t387Hb3qbC
3バックがベースで守備時5-3-2だったように見受けられたスタメン。YouTubeで日本サッカー協会がライブ配信をしてくれて、全体を俯瞰するような観易い画角で、かつ、益荒男だったので非常に快適に観戦できた天皇杯3回戦。益荒男(※隠語)だったよね、益荒男(※隠語)だったんだよ。無音が心地良かったです。デルラン、安藤、ペレイラの3バック、左サイドハーフが野嶽、右が茂平に弓場、保田、松岡で3枚の中盤、伊佐と鮎川の2トップという布陣だったと思われます。ベンチにはリーグ戦で初ゴールを決めたキムヒョンウを筆頭に、渡邉新太、佐藤、小酒井、藤原、松尾、西川が入った。松尾は久々の角刈りでの戦線復帰。
天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会 3回戦
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) July 10, 2024
🆚 #大分トリニータ
スターティングメンバー発表🐬
【広報】 #frontale #Mind1NEXT pic.twitter.com/yApODGxTfj
対する川崎。前年度天皇杯覇者。第1次片野坂体制最終年に準決勝で戦って以来の対戦がノスタルジック。王者の風格があった頃に比べるとパワーダウンした印象。J1で15位とリーグ戦では低迷中。家長、上福元と主力級を半分くらい投入しているのでしょうか?J1はよく分からん。4-3-3か4-2-3-1っぽい感じ。潮流的に保持する方が損をするご時世です。谷口や登里や山根や旗手やレアンドロダミアンが居なくなった今、あの黄金期に比べると個人の能力がパワーダウンしている印象。戦力が足りないのか?それとも鬼木監督の超長期政権の影響なのか?そんな雰囲気を感じてしまったのは私だけだろうか。川崎、なんだかどこかで観たような保持して攻めあぐねニータに見えてしまって苦しかったです。
⚽#天皇杯3回戦⚽全力速報#大分トリニータ 対 #川崎フロンターレ
— NHK大分放送局 (@nhk_oita) July 10, 2024
前半9分ごろ
スルーパスに保田が合わせるも・・・#アゲドキ
詳しい試合結果は
11日ぶんドキ(午後6時10分~)でお伝えします! pic.twitter.com/aE4vjbqxxu
前半は保田が目立って良かった。余裕があれば松岡のプレーっぷりを振り返りたいんだけれども平日では厳しい。後でゆっくり見直したい。5-3-2で守り倒すトリニータは時折鋭いカウンターを見せる。保持して前進出来る弓場、保田がカウンター時は効いていた印象。スピードのある2トップが囮になれることもあってチャンスメイクに成功。伊佐と鮎川のコンビは良かった。保田のシュートシーンは上福元を褒めるしかありません。左手でしっかり止めているのが凄い。誰が育てたんだ、誰が。こんな凄いプレーをするキーパーを。ビッグセーブですよ。しかしこのシュートシーン、後半の保田の得点の伏線にはなってますね、これ。私には判ります。伏線です。
⚽#天皇杯3回戦⚽全力速報#大分トリニータ 対 #川崎フロンターレ
— NHK大分放送局 (@nhk_oita) July 10, 2024
大分のチャンス続く!
前半14分ごろ
保田のシュート
惜しい!#アゲドキ
詳しい試合結果は
11日ぶんドキ(午後6時10分~)でお伝えします! pic.twitter.com/rzZC34KWjF
こっちはシンプルに枠に行かない保田のシュート。最近多い。良い形を作れているんだけれどもなぁ。これで保田のシュートがバンバン枠内に収まるようになると即海外移籍になりそうなので悩ましいんだけれども。保田のコンディションが戻り始めたのは確か。熱くなり過ぎない程度にリラックスしてみようか、どうだ?滝行しないか?滝行。精神を鍛えよう。
🔵🟡第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
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🆚#川崎フロンターレ 🕑19:00
片野坂監督
ハーフタイムコメント
・粘り強く戦おう!
・攻撃はシュートで終わろう!!
・集中して、全て出し切ろう!!!!
🔹JFATV配信は⏬https://t.co/EX8700XB1W#大分トリニータ #trinita #三位一体 #天皇杯
基本的に、川崎が保持して我が軍の5バックに対して攻めあぐねてロストし、我が軍がボールを奪取してからは長短のパスを織り交ぜての疑似カウンターを発動する、由緒正しいカタノサッカーVer1.0が繰り広げられていた試合展開。粘り強い守備が良かった。
🔵🟡第104回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) July 10, 2024
🆚#川崎フロンターレ 🕑19:00
後半0分
選手交代🔃
IN #小酒井新大 選手 OUT #弓場将輝 選手
IN #松尾勇佑 選手 OUT #茂平 選手
IN #佐藤丈晟 選手 OUT #野嶽惇也 選手
🔹JFATV配信は⏬https://t.co/EX8700XB1W#大分トリニータ #trinita…
後半開始からの3人交代は期待よりも心配が上回ってしまう。悪くない出来だったこともあり、もしや怪我か?それとも無理させない手か?亀祭りの本祭に備えてか?心配が勝っちゃいますね。しかし、交代で入った選手は躍動。
先制は起点が良かった。川崎のプレスを無効化する最終ラインからのロングボールを伊佐が競り勝って鮎川が拾う。一度戻したボールを受けた小酒井がワンタッチで即右に展開。良いタイミングで攻め上がった角刈り松尾のシュートに見えたクロスはオウンゴールとなってゴールイン。先制までの流れは完璧だった。松尾の角刈りのままでの復帰は大きい。これがオシャレな髪型に変わったら信頼を失うところでした。俺たちの松尾。角刈り復帰。オウンゴールじゃないよ、あれは角刈りゴールで良いと思います。松尾をフリーにした川崎の左サイドの守備が酷いのを差し引いても良い攻撃でした。
2得点目は保田の伏線回収。またも川崎の左サイド側の守備がアレなんですけれども、突破しました。保田が股抜きっぽく前進して、伊佐が粘って潰れてポストプレー。再び保田が拾って上福元と対峙する訳です。ここで上福元は前半に同じようなシーンで止めてますからね、前半の逆をケアしたんだと思うんですが、あえて同じコースを狙ったのが保田という、しつこいくらいの負けず嫌いな熱い男な訳です。もういいです、滝行要らない。このまま熱い漢でいてください。熱いゴールです、これ。しつこい。だが、それが良い。枠に飛ばしてねじ込みました保田。ナイスゴール。突き放しに成功。
まさかの3得点目はPKでした。こちらも流れが素晴らしい。というか、川崎の守備が心配になるレベル。伊佐が中盤にフォローで降りてきているんだけれども、川崎のプレスがほぼ意味を成していない感じがするのは気のせいだろうか?もはやグダグダの川崎なんだけれども、我が軍のパス回しが素晴らしかったということにしておこう。デルランが鮎川に出した浮き球パスは絶妙でした。絶妙ってことにしておこう。左で作って、最後はやっぱり右サイドでアレです。PK奪取です。最後は右サイドな。3得点に結びついたゴールは全て右からでした。攻撃的な川崎だからこそスペースが出来てしまう、その隙を上手く共通の意識をもって突けたんだと思われます。攻撃は意図があった感じでした。
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