🔵🟡2025明治安田J2リーグ 第15節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) May 11, 2025
🆚#カターレ富山 🕑 14:05キックオフ
/
本日のスターティングメンバー🔥
\
GK #濵田太郎
DF #デルラン #ペレイラ #吉田真那斗
MF #野村直輝 #野嶽惇也 #榊原彗悟 #天笠泰輝
FW #有馬幸太郎 #伊佐耕平 #宇津元伸弥#大分トリニータ #trinita #力戦奮闘 pic.twitter.com/6SiWKc3lRj
スタメンは固定メンバーに回帰。ベンチメンバーには中川が復帰。しばらく見なかった選手が戻って来たのは嬉しい。中川の復帰は心強い。メンバーの底上げになって欲しい。ベンチのGKはムンから佐藤に。ここを乗り切れば1週間空くので最後の踏ん張りどころ。
🏆明治安田J2リーグ 第15節🏆#カターレ富山 🆚 #大分トリニータ
— カターレ富山 (@katallertoyama) May 11, 2025
スタメン発表🔥
熱い応援をよろしくお願いします‼️#DAZN での応援はこちらから
✅https://t.co/o7mSkTsEm3#J2 #Jリーグ pic.twitter.com/9adxAeOKRy
対する富山。昨年J3で初のプレーオフを制して這い上がって来た。プレーオフの試合はDAZNでライブ観戦した。粘り強く戦うチームという印象。小田切監督はオーソドックスな4-4-2を運用中。10戦勝ちが無く苦しんでおり、横断幕などからも危機感が溢れていた。あの頃のJ2と今のJ2は全然違うので富山にとってはかなり厳しい戦いを強いられているけれども、想定以上に戦えている印象はある。ここまでの結果と内容はそこまで悪くないと思うのだけれども。
吉平翼は左サイド。背番号が27っていうのも良いですね。大分ではOBSが生放送したらしく、解説は両チームに在籍経験がある姫野だったとか。どうでしたか?姫野解説員の仕事っぷりは?良い感じだったらXとかで姫野解説員凄かったみたいなことをジャンジャンポストしような!世代交代を促していこうな!どうだったんだろう、姫野解説員。期待の星であって欲しい。
叫び散らかす元気なメンバーが戻ってきたので期待感はあった。富山の出方が予想していたよりも慎重だった。ホームで勝てていないが故に、ガンガン来るのかな?と思っていたのだけれどもプレスを仕掛けるラインは低めで、割と引いて構えていた印象。4-4-2の富山と対峙では大きなギャップが出来、サイドから抜け出されるとカウンターを受けてしまう。サイドでの攻防をケアしつつ、保持出来てしまったが故になんだかちょっとしっくりこないまま何となく攻撃しているような入り方になってしまった。サイドから攻撃をするもクロスの質は低く、パッとしないミスも多く、自分たちでロストが多いため、畳みかけるような攻撃は出来ず、何となく攻撃させられているような時間が続く。
22分、プレスに行くも連動が遅く、剝がされて前線にボールを運ばれると、右サイドで受けた富山8番松岡が斜めにドリブルで持ち出してミドルシュート。先制されてしまう。最近、斜めにドリブルされると失点することが多い。止められずにスルスル前進されてしまう。1点ビハインドとなってしまった。後半のうちに追いつくことは出来ず、そのまま後半へ。
🔵🟡2025明治安田J2リーグ 第15節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) May 11, 2025
🆚#カターレ富山 🕑 14:05キックオフ
片野坂監督
ハーフタイムコメント
・ボールを持った瞬間をもっと早く
・風の影響を頭に入れよう
・まずは1点取ってアグレッシブにいこう
・足を止めないこと#大分トリニータ #trinita #力戦奮闘 pic.twitter.com/N8zrjzNr1B
現地で観る限りはそこまで風の影響があったとは感じなかったのだけれども、後半は開始した直後から猛攻を仕掛ける。波状攻撃に次ぐ波状攻撃。富山がギリギリで食い止め続ける様相に。前半に小さなことで笛を吹きがちだった主審との折り合いもついて、後半はゲームが途切れることも少なくなり、プレータイムも増えた。猛攻の勢いに乗ったプレスが効いたのか、右サイドで榊原がハイプレスと仕掛けると中に折り返したパスを有馬がインターセプト。勝てていないプレッシャーからか富山のミスから同点弾が生まれる。有馬のシュートはGKの左手ブロックをものともせずゴールに吸い込まれた。
🔵🟡2025明治安田J2リーグ 第15節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) May 11, 2025
🆚#カターレ富山 🕑 14:05キックオフ
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!
後半15分
得点者:#有馬幸太郎
カターレ富山 1-1 大分トリニータ
🔹DAZNでの応援は⏬https://t.co/H9DilVFZT1#大分トリニータ #trinita #力戦奮闘 pic.twitter.com/BQnCWfb3JR
後半開始から畳みかけるような攻撃を継続できた成果です。ナイスな同点弾でした。有馬は結果を出し続けていて素晴らしい。同点弾の後も野村が低い位置から左右に振り分け、榊原がスルーパスを出し、有馬がシュートしたり、左サイドで宇津元が抜け出してペナルティエリアまで侵入してシュートを放つシーンを作るなど、チャンスの連続が素晴らしかったが決め切れず。富山GK平尾が掻き出す、掻き出す。スタジアムに平尾コールが発生するとどうしても博多の天ぷら屋ひらおを思い出してしまってよだれが出てしまうのが九州人の弱いところ。天ぷらを思い出して集中力を欠いたせいか富山側の攻撃が活性化する。しかしペナルティエリア内で富山側のFWが足を滑らせたりして、絶体絶命のピンチも何とかなった。ホームの選手が足を滑らすということはピッチの状態が独特なのかな?という印象はこの時に少し気になった。オープンな展開になった72分、交代で入った左サイド薩川が放ったクロスにダイビングヘッドで合わせる伊佐、このプレーの流れ、完璧だった。
完全にフリーでDFの背後を取れた伊佐のダイビングヘッド。「もろたー!」って叫びましたけど、これも天ぷらひらおに掻き出されました。角度があるようで無いんだな。超絶惜しかった。伊佐は今シーズンゴールに嫌われてる模様です。頑張ってるから決めさせてあげたいんだけど。天ぷら食べよう。薩川、1本目は残念クロスだったけど、感覚を掴んだ2本目は完璧なクロスでした。
交代カードを使った試合終盤は富山の猛攻を受けた。昨年のプレーオフを観ているので恐ろしかった。最後まであきらめない姿勢でJ2まで来た富山。なんとか跳ね返し続けてゲームの終了間際はパワープレーで少し押し込みましたが両チーム痛み分けで終了となりました。吉平翼も元気だったし、アウェイで勝ち点1は良しとしましょう。連戦だったしね。後半開始からの猛攻は見所あったし、あと少しの決定力だけが課題。それは永遠の課題でもあります。
次節は九州ダービー長崎戦。しっかり休んでホームで準備に集中ですよ。しかしまぁ、アウェイ連戦は辛い。財布は軽く、体重は重くなるので辛い。しっかり休みましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿