2012/12/13

今週のサカマガ






今週のサカマガ。
昇格特需は完全に終了しました。表紙はレジェンドオブJリーグ、ゴン中山です。遂に引退を迎えたドーハ世代。あの時のアジア予選でゴールライン際のボールにスライディングで1人追いつき、ゴールを決めたあのプレー。今でも鮮烈に記憶にあります。ジュビロ磐田の黄金時代を築き上げたストライカー。4試合連続のハットトリックって、異常でしょうよ?この記録は永遠じゃないかと思えるのです。本当にお疲れ様でした。


小手川と藤川の契約更新を行わないニュースがありました。特に小手川はデビューから観ていた選手なので、とても寂しいものがあります。トライアウトに出たみたいですけど、オファーがあればいいのだが。


無理矢理にブログ更新してみましたけど、やっぱり薄い。どうしても薄くなる。CWCもお仕事ばっかりで観れてないので、西川周作の怪我の具合も根性の活躍も観れてません。ということで、ネタを考えなきゃならんのです。で、毎年考えてて、去年書こうとして途中で挫折したネタとかを再度頑張って書いてみようと思います。書きます。書く宣言しないと意欲が出ないのです。書きます。書きますとも。ブログの見た目も変えようと画策中です。来年のJ1昇格記念シーズンに向けて気合を入れ直そうとしてます。


・・・期待せずにお待ちください。





2012/12/05

今週もサカマガとサカダイ







ブログを更新する意欲はあるんですけど、手が動かない季節の到来です!今週もサッカーマガジンととサッカーダイジェスト。サッカーダイジェストでは今年2回目のクラブダイジェスト。珍しい!カラーで9ページ。デジタル版の広告を無理に入れると10ページの特集。どっさりです。これが最後の特需でしょうか。結局のところ特集を組んでくれるってのは、やはり「そこそこ」売れるからだと思うのです。九州地方を中心に売れまくれサッカーダイジェスト。


サッカーマガジンには西川周作選手のインタビュー。名実ともに日本No.1GKです。SGGKですもう既に。古巣トリニータとの対決についてほんの少し、語ってくれています。ほんの少しだけれどもグッときてしまうのは個人的に特別な選手だからでしょうか。Jリーグ王者はCWC出場。クラブワールドカップに大分ユース出身選手が出場するってことです。凄いことになったな・・・。CWCを観に行ってみようかな・・・・。


日本サッカー界ではガンバ大阪がまさかの降格とか、あんなに補強したのに神戸も降格とか、J2の3位で昇格した札幌がボロボロになって降格とか、レジェンド中山雅史が引退とか激動のニュースだらけです。これから契約更新や補強や何やでトリニータからも発表されるんでしょう。来季、J1残留と共に債務超過とも戦わなくてはならない。今季は昇格と返済と二兎を追って、二匹とも捕まえるミラクルプレーを実現しましたが、債務超過の圧縮はもう募金的なものは「二度とやらない」と青野社長も言っていたので、地道に利益を増やす以外にないのです。しかし、J1で強豪チーム相手に負けっぱなしでは夢も希望もあったもんじゃないので、選手には引き続き走り続ける努力を、フロントには収益を考慮したバランスの良い補強を望みます。あぁそろそろ別れの季節。

2012/11/28

今週のサカマガとサカダイ

今週のサカマガとサカダイ。
紫一色でございます。サンフレッチェ広島さん、優勝おめでとうございます。西川周作が名実共に日本一のゴールキーパーとなってしまいました。ライバルはベルギーの川島だけ。来シーズンの対決を楽しみにしています。


というわけで、両方買いました。マガジンとダイジェスト。基本はサンフレッチェ一色ですけど、もちろんトリニータの記事が両方に載ってました。インタビューはマガジン。コラムとポスターならダイジェストと、贅沢です。大分県内では争奪戦になるのでしょうか?


今週は各メディアで取り上げられることが多くて幸せでした。県内のニュース番組でも監督、選手が呼ばれまくりだそうで。4シーズン振りのJ1に期待が高まります。試合から数日経過して落ち着いて考えると、結構ゾッとした。もし負けてたらどうなってたんだろうって。勝って良かった・・・。


そろそろ出会いと別れの季節です。ファン感前に何か話でも出るのかなぁ・・・。幸い田坂監督の続投は決定。そもそもお金もないので育てながら戦う方針は大きく変わることは無いだろうから、今シーズン活躍出来なかった中堅との別れを覚悟しつつ、長い冬を乗り越える。


J1最終節が残っているので予習がてらJ1をじっくり観てみようと思います。J1に疎くなってしまった。勉強せねば。

2012/11/24

2012年 J1昇格プレーオフ決勝 千葉戦


【大分 1 - 0 千葉】





2012年のシーズンはドラマチックに完結しましたね。
プレーオフ決勝、国立競技場に行って参りました。東京はあいにくの雨模様。本当は開門前に国立競技場に行きたかったのですが、前日夜に前夜祭と称した素敵な飲み会に参加させて頂いてですね、笑いすぎてアゴが痛くなっちゃった影響で若干寝坊しました。


決勝進出が決まってから、というかプレーオフに出場が決まってから何となく上がれそうな雰囲気を感じ取ってはいたのです。決勝の朝を迎えても、全く緊張せず、国立に行っても、試合が始まっても全く感情的にならなかったので、個人的な試合の入り方は平常心で挑めました。成長したな、俺も。油断し過ぎて京都戦前日は飲み過ぎましたけど。この日は後半に2点入れて勝つ夢まで見てしまってですね、完全に勝ちは決まったものとして観に行きました。


4年前、2008年からこのブログを始めた訳ですが、国立のホーム側で戦うのは4年振り。当時、開門前から国立競技場に友達と並んで、そこで初めて大分トリニータのサポーターってこんなにいるんだ、と知ったわけです。それまで閑散としたアウェイ側で、気ままにビール飲みながら適当に観戦していただけだったのに、こんなに当たり前のように遠征してしまうまでの週末廃人になってしまった、そのきっかけ、ターニングポイントとなったあの日。今日は雨の影響か、サポーターの出足は遅かったけれどもあの日と同じような雰囲気を感じ、感傷に浸っていました。当時、一緒に行った友達もまた、今日一緒に観戦したのですが、俺より油断し過ぎて寝坊して1時間前に到着しましたけど。














懐かしい雰囲気と、あの日とは違う雨と。優勝を争うような戦いではなく、J1昇格を目指す戦いで、大分県民が本当にゴール裏を青く染めてくれるのかどうか、それだけがちょっと不安でした。千葉側はどんどん黄色く埋まっていく。SS指定席のチケットを買っていたのです。写真撮影目的で。青く染まったスタジアムを撮りたかった。でも、今回SS指定席はなぜかホームとアウェイ側の選択が出来なかった。どういうことだJリーグさんよ。案の定千葉側寄りの席だったので、諦めてゴール裏に陣取る。雨だし、カメラ取り出せないしってことで。







スタメンには永芳の名前がなく、怪我で欠場とのこと。京都戦で頑張り過ぎたか。代わりに村井さんが先発。千葉戦でこういうのが巡ってくるってのもまた面白い。





そして、主審が西村主審。どうしても好きになれない主審である。宿敵千葉に、宿敵西村。完全に舞台が整いすぎて困った。今日、トリニータに対してしかイエローカード出さなかったのは、千葉の黄色に目移りして青を黄色にしたかったからだろうか。


対する千葉、横浜FCを0-4で破って決勝進出。リーグ戦、フクアリで勝ったけれども、その時はCBの山口智が不在だった。今日はCBとして先発。どう考えても普通に強いはず。押し込まれる展開になるんだろうと予想していました。


キックオフ前の決起集会。写真だけでも撮ろうと思ったのですが、遠目から撮れた程度。雨のせいで動きたくなくて、機動力が落ちて色々とシャッターチャンスを逃した気がする。試合が始まる直前にはスタジアムは満員近くに。バックスタンドの上段だけは閉鎖されていたけども。



















今日の試合、選手はやっぱりガチガチになるんだろうかと思っていたのだが、京都戦ほどの硬さはなかったように思えた。ただ、決勝とあってお互いに慎重な立ち上がりだったように思う。前半は京都戦とうってかわってプレスがかからなかった。いなされる、というか。すかされるというか。これだと、大分らしいサッカーは発揮できない。前線の位置が低くなってボールを前に運べない。しかし、千葉もバランスを崩してまで得点を取りに来なかった。この辺が千葉の今シーズンの結果を物語ってるような気がする。勝負どころで勝負してこないというか。横浜FC戦は違ったかもしれないけど、引き分けでも上げれる決勝になると心理面でやっぱり守る意識が出るのだろうか。


後半に入っても然程展開は変わらなかったけれども、とにかく守備陣が踏みとどまってくれた。特に丹野は当たりまくり。さらに阪田と安川が本当に集中して踏ん張ってくれた。千葉のチャンスを潰し続けられれば、チャンスが来るわけで。28分に投入された林が、ワンチャンスを抜け出してループで決めてくれた。トリニータで初ゴール。41分に、待望の先制点が手に入る。焦ってもおかしくない時間帯、落ち着いてループで決めてくれた。仕事してくれました林が。


林は2008年に京都にいて、降格した試合のゴールを決めた男である。そのゴール、生で観ました。林の得点で落ちたのは確かだけど、悪いイメージは微塵も持っていなかった。むしろ加入後にゴールがない方が悪いイメージで。鳥取戦での決定機を外しやがった方がむしろ悪いイメージですから。しかし、全てを払拭。伏兵、林がJ1へのゴールをもぎ取ってくれました。林偉い!また生で観ちゃった。


そしてそのゴールが決まった後のゴール裏ったら。時間帯的にも、今日の守備陣の出来としてもこの得点が決勝点になるっていうのが分かっている連中ですから、このゴールの意味が分かっている訳です。J1直結、大爆発してしまった。これは、あのナビスコカップの時の高松のゴールの時とも違う種類の、ウェズレイのゴールで安心したゴールとも、ハセヒロの逆転ゴールとも違う、一瞬で沸騰させたゴールだった。本当にその辺の人達皆で抱き合って喜んだ。最高の瞬間だった。ゴールの瞬間が一番泣けた。


そしたらですよ、誰ともなく紙袋が横から手渡されまして、中に紙テープが入ってる訳です。段取りは重要です。どんなときも落ち着いて段取りできる人は心強いです。持参した人は雨もあって、どのタイミングで取り出すか悩んだはずです。俺もその1人ですから。前夜に頂いた紙テープを持参していたので、友だちと一緒に待機。タイムアップの瞬間に紙テープを全部投げきりました。この、紙テープ一つ一つにも想いがこもってて、使えたことが本当に嬉しかった。地味で大変な作業だったと思うのだが、作って用意してくれた人、ありがとうございました。投げるの難しいね、紙テープって。

















ということで、1-0で勝利。J1昇格してしまいました。こんなことありますかね、しかし。これ、漫画か?っていう。いや、マンガやドラマでもこんな分かりやすい物語はベタすぎてボツですよ、これ。本当に色んな物語が絡み合った奇跡だったと思います。ドラマチック過ぎるやろ!


今日、一番嬉しかったのは試合後に青野社長のコールが出来たこと。経営危機で社長を引き受ける人がいなければ借金さえ出来なかったあの時。あの時に青野さんが社長を引き受けてくれたから、いつかこの人を男にしなきゃいけないと思っていた。雰囲気が社長っぽくないんだけれども、選手も監督も育てるクラブですから、社長も育てますよ。青野社長も勝負師だったと思う。借金を返済すること、クラブを活かすことを優先で考えていたと思うのだけれども、それが思わぬ副作用を産んで、前倒しの昇格を実現してしまった。トリニータはもうワンマン社長のものではない。県民がお金を出して存続させたおらが街のクラブである。そのクラブがもう一度J1で戦える。厳しい戦いだろうけれども、今度は身の丈にあった俺達のクラブとして戦う。債務超過圧縮のために、もうひと踏ん張りして欲しい。



J2の6位からプレーオフを勝ち抜いての昇格。これが各J2クラブのチームのモチベーションになって欲しい。不条理だと思う人もいるかもしれない。でもJ2が注目を集めるにはまだ仕掛けが必要だと思う。岡山や栃木、熊本や徳島にJ1に上がって欲しい。まだJ1に上がってないチームにこそこの制度が活きると思う。6位だってやれる、というのは初代王者(6位ですけどね)が証明しました。


千葉は結局、木山監督が頼りなさげだった。選手とサポーターが揃っていて強化部とフロントと現場の一体感が無い感じ。決勝前に来季の監督人事の話が出るとか、どういうことだったんだろう。でも千葉は、千葉ならきっと大丈夫。来年から少なくとも1年は千葉と戦わなくていいことも嬉しい。





J1に「戻る」という感覚が持てない。全然違うチームだし、俺達のチームで、初めてのJ1だと思っている。行こうぜJ1、俺達のトリニータ。



最後に。投げた紙テープを拾って帰るトリニータのサポーターは素敵でした。


2012/11/21

今週のサカマガ

今週のサカマガ。
いやー、さすがに昇格プレーオフの決勝まで残ると各種メディアで取り扱って頂いて嬉しい限りですね。サカマガもレビューやらプレビューやらが載っています。


田坂監督とあだっちぃーの対談も後半が掲載されてます。やっぱり、実力で勝ち残れば注目は集まるんですね。お仕事してても、俺がトリニータ好きって知ってる同僚がですね、皆話しかけてくるんです。日頃話さない遠い部署の人とかが。メディアの力って大きいと感じる1週間です。


さて、もうすぐ決戦です。苦手千葉と得意の国立で。良いイメージと悪いイメージが混在して、試合展開がさっぱり予想できません。債務超過を圧縮するためには、例え厳しい戦いになると分かっていても、J1に上がった方が近道だと予測しています。色々な想いや、夢や希望や現実が、国立でドラマチックに結実するでしょう。あぁやっぱり勝ちたい。チャンスは掴み取ってなんぼ。選手達には思い切ってやって欲しい。


そして東京に集まる生活を棄てかけた物好きたちと、東京に来れないけど結果を気にかける、ほどよい物好きたちと、このヒリヒリする感じを楽しめればと思います。頑張れトリニータ、頑張れ大分。