九州新幹線が避けて通った街vs北陸新幹線が通った街ダービーを制しました。攻撃陣1得点、守備陣が完封。内容的にも前半からゲームを支配できましたし、ほぼ言うことはありません。1つだけ不満があるとすればセットプレーから得点出来て欲しいなというくらい。今日はセットプレーのチャンスが多かったのであそこで2得点くらい決められたら完勝と言える試合になっていたと思います。
本日の #ツエーゲン金沢 戦のスターティングメンバーが発表されました⚽https://t.co/8eP1UyGDj8
— 大分トリニータ【公式】 (@TRINITAofficial) 2017年4月15日
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DAZNで生観戦でしたが、スタジアムは30℃を超える気温だったとか。先週の山形の寒さから考えると信じられない気温ですが、いくら北陸新幹線があると言っても遠い九州まで遠征にやってきた石川県勢には堪えたに違いない。今日のスタメンには1度だけのドリブラーこと福森が復帰し、3バックが平常営業に戻る。岸田は右サイドに陣取る。
久々の4バック相手だったのですが、金沢の柳下監督はマンツーマンディフェンスの使い手。「柳下監督 マンツーマン」で検索すると新潟県民の賛否両論が熟読できる訳ですが、噛み砕いて言えばヤンツーがマンツーで守備強化ってことです。手堅いチームを作るイメージですが、相手チームの戦術に対して対策とかはあまりしないイメージで、今日もトリニータに対して特別な対策を立ててないな、っていう感じはしましたよね・・・・。
後半に大エース後藤の得点が生まれるまではヤキモキした感じはありましたが、攻撃と守備ともに充実した内容でした。金沢が後藤をフリーにさせ過ぎなのか、後藤がフリーになるのが上手なのかは見る人によって評価が分かれそうな事案ですが、手塩に掛けて育てた大エースですからポジショニングが上手になったということで良いと思われます。川西をボランチに投入しての小手川シャドーオプションが頻発していますが、今日はそれが当たった形に。采配も冴えております。林の負傷退場が心配ではありますが、次週は3-4-2-1の雄、湘南を相手に戦わなければなりません。未だ勝利を目にしていない関東の民に勝ち点3を頂ければと存じます。何卒宜しくお願い致します。
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