2026/10/18

2026/27 明治安田J2リーグ 第11節 新潟戦

【大分 5 - 1 新潟】


3連勝です、3連勝。しかも5得点ですよ!!ケチャドバしております!山形、横浜FC、新潟に勝ちましたよ!?10月無敗。神無月ならぬ負無月。9月まであんなにスッキリしない試合製造マシーンだった大分トリニータ、10月から急変、劇的勝利製造マシーンと化しました!アディショナルタイムに得点しがち!DAZNのライブ放送は止まっても、止まらねぇ俺たち大分!急浮上中!しかもこの試合は大黒柱で背骨で支柱のペレイラが不在。にもかかわらず、大大大勝利。自信を深める秋です。おい、観客少ないぞ!奥さん、秋だからって銀杏拾ってる場合じゃねぇですよ!クラドに行け!クラドに!

ペレイラ不在で臨んだ3バックは真ん中に宮川、右に戸根と前節の交代後の形を継承。百年構想リーグで宮川に経験を積ませることができて本当に良かった。宮川に背番号3を託したことは間違いではなかった。大正解ですよ、記念写真の時に叫ぶ漢を継承してくれたし、大正解だったよ。ペレイラ不在を感じさせないパフォーマンスでした。右に入ったプロレスラー戸根もサッカーが上手いプロレスラーで、守備もビルドアップも安定。シュートだけは相変わらず枠に飛ばないけれども、プロレスラーにしては断然上手い方。問題無しの3バックでした。ベンチには櫻井、森山、井上が入った。ペレイラがどれくらいで復帰できるのかは分からないけれども、1枠の競争が発生するのでメンバー全体の底上げに繋げていきたい。しかも勝ちながら。来週の連戦では総力で勝ち点を取りに行く必要があるので、ベンチ外のメンバーも含めてモチベーションを上げて臨みたい。

対する新潟。開幕戦の大宮vs新潟戦を見たときに、新潟やべぇぞ降格すんじゃね?と思ったくらいだったんだけれども、その後首位に立った時に自分のサッカーを見る目の無さに自信を失ったのだけれども、新潟は内容が良い時と悪い時がハッキリし過ぎの模様。5-0や4-0で負ける試合もあれば、しぶとく勝ち点を得る試合もあって、かなり気分屋さんな内容。4-2-3-1を運用中。J1から降格して1年目、個々の能力は高いしデカい印象を持ったのだけれども、まだ新チームとしての形が出ない。ワントップ若月の能力の高さとマテウスモラウスのテクニックとパワーで何とか得点し、藤原優大が怪我で不在の中、舞行龍とゲリアが守る。チーム力よりは個の力で何とかしている印象が強く残った。

両チームゲームの入り方は慎重。ボールを蹴り合ってお互いの状況を確認し合うような展開から始まった。新潟は前前泊したらしく、移動による疲弊は少なめだった模様。コンディションの差は感じず。お互いに相手にボールを持たせて、相手陣内で高い位置で奪い合う勝負をする感じ。最初に決定機を作ったのは新潟だったけれども、ムンキョンゴンのセーブで事なきを得る。最初の得点は22分、美しいパスワークから有馬が均衡を破る。ハイプレス&カウンターの一辺倒だけじゃなくなったのがこの数試合のトリニータです。急にどうした。

素晴らしいゴールとは裏腹に、真顔で喪黒福造スタイル。先制点ドーン、です。精度の低いクロスを上げるしかなかった攻撃が、バリエーション豊かに。シャドーに定着したパトリッキとマテウスレイリアのコンビが西村と絡むことで攻撃の連係プレーの質が向上。攻撃の質は本当に豊かになりました。ナイスゴール。この後しばらくDAZNが止まってしまったけれども、復旧したら追加点のシーンでした。

41分。左上がりになりがちのフォーメーションで、スローインからパトリッキのドリブルで左サイドを突破。こぼれ球を三竿がクロスで逆サイドに流すと、走りこんだのは西村。西村のシュートは形はどうあれ枠に行くのが素晴らしい。GKの手が届かないコースに飛び、追加点。指をポキポキするのはライブ中継が止まったDAZNをこれから殴りに行く姿勢の現われです。ヤンキーキャラなのか?西村。前半で2得点リード、そしてまたDAZNが止まる。本当に殴られてしまえ。この不具合のせいで失点シーンはライブで観ずに済んだんだけれども、ダイジェストで見ると普通に精度の高いクロスにゲリアが合わせてしっかりとやられました。個の精度にやられてしまったのだけれども、試合運び的に、40分過ぎての2点リードならば時間を使い切らないとダメでした。四方田監督も言及してました。この試合唯一の反省点。1点返されてDAZN復旧。 前半は保持率で上回るという、予想外の展開。新潟って保持しなくなったのかしら。やはりシャドーのブラジル人コンビの影響でスタイルが変わったトリニータ。何でも出来るチームになりました。

事件は後半早々に発生。マテウスレイリアのドリブル突破からパスを受けたパトリッキ。左サイドからクロスを上げるもゲリアにブロックされる。この時、クロスを上げたパトリッキでさえもPKをアピールしていないのに主審はPK判定。ゲリアの手に当たった?PKには見えませんでしたけれども。何よりパトリッキが「は?何?」ってリアクションでしたからね、謎判定でした。

謎判定PKを決めたのはマテウスレイリア。移籍後初ゴールとなりました。背番号10番、守備もハードワークを厭わないし、ボールを失わないし、運ぶし、ゴールも決めて仕事を完遂。伊達男はチューです、チュー。ゴールしてチュー。ヒューヒュー(※死語)

4点目は左サイドのセットプレーから。三竿とパトリッキのトリックプレーで前進、パトリッキが放ったクロスは精度抜群。飛び込んだのは宮川。ヘディングでプロ初ゴールを記録。3バックの真ん中で先発し、ダメ押しゴールも決める。文句なしのパフォーマンス。写真はきっとカメラマンから指をさすリクエストが出ているんだろうけれども、アレンジが足りません。喪黒福造になりがち。

仕上げは宇津元。 アディショナルタイムにコーナーキックのこぼれ球をミドルレンジから決め切った。勝ってたけど実質のサヨナラホームランです。トリニータオーレを歌っているゴール裏に対して追加点を決める宇津元。5得点大勝!

5得点で勝ちましたけれども、そこまで実力差は感じない内容だったので、チームとしての少しの完成度が試合を分けたと思います。ラッキーなPKもありました。ただそれらを差し引いても、得点に繋がった攻撃が美しかった!「面白いチームになる予感」はあったものの、マテウスレイリアの加入と、パトリッキの復帰によって予想と違う面白さの方向性と、ベンチメンバー、木本真翔、古川、清武などギアを上げてパワーアップを感じることができる選手層。この試合も清武が見せたいくつかのパスはヨダレが出るクオリティでした。本格的に面白いチームになりつつあります。秋なのでね、お祭りだったり、収穫だったり、運動会だったり、イベントは多いかもしれない。10月のトリニータが面白いのでね、ぜひ週末はクラドに行って欲しいと思います。一番面白い男、木本真翔を是非観て欲しい。


チームは水曜日、連戦でジュビロ磐田戦。山形、横浜FC、新潟を撃破した今、アウェイで勝ち点1以上を持ち帰って欲しい。ターンオーバーをするかもしれないし、しないかもしれない。メンバー構成も楽しみ。劇的ゴールが生まれがちなので、最後の最後まで楽しめるのも良い。期待感が湧き上がる。


1 件のコメント:

  1. ボランチ好き2026年10月18日 3:08

    大大大大大勝利でございました。5得点は2018シーズンの9月のH讃岐戦以来だそうです。
    新潟はポゼッション辞めたのは百年構想リーグからそうでしたが、バイタル周辺の守備が緩いと思いましたね。ヴェロン、レイリアが思ったようにボールを持てましたし。
    リードして早目に有馬、西村とか交代してましたし、ターンオーバーは無しで行くと予想します。これから涼しくなってきて身体が動きますでしょうしね。
    サブ組も森山、櫻井とか出してもいいかな?と思いましたがヨモさんは堅実でしたね。まだまだ練習からアピールですかね。

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