2009/04/19

第6節 アウェイ 神戸戦

アウェイ神戸戦です。
色々な用事を全てキャンセルしてスカパーで観戦。
日曜日夕方開催はどうも見る側の集中が切れて良くないわ。
本日のスタメン

  ウェズレイ 森島

     金崎
鈴木        高橋
    ホベ エジ

 コバリョウ 森重 藤田

    西川くん

帰って来た夢生。良かった。
大海の代りは藤田。池田頑張れっつうの。
東は途中からFWで投入だろうか、というところ。

大分も神戸も、ここ最近勝ちがなく、
お互いに戦力的にさほど差もなく、勝ち点を獲得したい思惑が絡む試合。
どうしても勝ち点が欲しい2チームの積極的な試合となりました。
差があるのはお金だけ。だがそれは致命的かもしれん。

前半8分 ホベルトから左サイドのスペースに流れた
エジの折り返しを森島がヘッドで決める!キター!超久しぶりに得点見たー!
揺りかごアピール。高橋の長女誕生オメ。森島は東の存在に奮起したか?

18分 最前線でボールキープしてたウェズレイがキープを諦める。
ファウルをアピールしたのだが、ボール拾われ一発で前線に
スルーパス出されて失点する。茂木が得点。
いたたまれない失点が多いな、最近。

前半はエジが前線に顔を出せてた時は
攻撃に厚みがありちょこちょこ形は作れてた。今までよりは、っていうレベルで。

神戸はかなり攻撃的。ガンガン攻めて来ます。
負けが続いているチームには全然見えません。
1-1のまま後半へ。

後半開始時のシャムスカ監督の指示。
サイドからの攻撃を増やして、フィニッシュを冷静に。
神戸のMFに対してプレッシャーをもっとキツく。

ホベルトが前半終了間際に痛む。後半から清武投入。
また怪我人か、と。負のループに入りまくり。
後半から監督の指示通りにボッティにマンマークをエジが担当する。

神戸が攻め立て続ける状況の中、
ロングボールを受けた右SB石櫃に鈴木が振られ、
コバヒロも振られ、決められる。失点。2-1となる。SBにチンチンにされた。
石櫃、良い選手だな。

この後もFKがクロス婆さん直撃とか、
神戸のシュートがポストに2回直撃とかもう、神戸の攻撃に晒されまくる。

が、である。70分過ぎである。
西川くんの正確なフィードから森島の頭経由でボールが飛び出て、
ウェズレイがどフリーになり綺麗なループでGKを超え得点!2得点!やった!
2-2に追いつく!

神戸すかさずアランバイーア投入。さらに攻撃的に。
そして大分はカウンターで攻撃を仕掛ける形となる。
そんな状況で大分側右サイドを果敢に上がってきた田中英雄に
ヘディングで決められる。神戸の攻撃の厚みは見事だわ。
次から次へと人が出てくる。数的優位ってやつである。
3失点ですよ、開幕以来の3失点。またか。堅守はどこへ?

88分過ぎ、家長と東を連続投入。
両者特に仕事も出来るわけもなく、タイムアップ。3-2で敗北。

今日の西川くんは3失点するものの、3点くらいは防いだよ。

しかし、吉田は相変わらず良い選手だな。
そしてソックスの位置が低い。スネあて使ってんだろうか。
気合が伝わるよね、あのスネ。松橋も相変わらず早いだけ。

先制して負けるという、去年には中々なかったことが起きる。
さらに連敗。非常に辛い。負けの理由は明確。
守備陣にタレントが揃わないこと。
そして大分の前線のボールキープさえ潰せば攻めの形がほぼないこと。
相手にしちゃやりやすいんじゃないだろうか。

久々に得点したものの、森島の体の踏ん張り以外に攻めの形がないと言うこの状況。
しかもイエローカードをさらに増やし、負のループは続く一方。
どこかでこの状況を打破しなければチョコレート食うぐらいじゃ何も変わらない。

右サイド高橋とウェズレイを代えてみるくらいの変化が必要だと思う。
高橋⇒東
ウェズレイ⇒家長で森島1トップで。
森島はブログで叩かれながらも良く頑張ったよ。
偉いよ、汗かいてたよ今日は。

それくらい変えてみないとね。
流れを変えよう、なんとかして。

来週はホームで東京と。
勝ちたいね・・・・・本当に。
ということで、もう楽天アフェリエイトの復活はしばらくありません。
クラブトリニータだけにしておきます。はい。

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