2023/03/06

2023年 明治安田生命J2リーグ 第3節 栃木戦

【大分 1 - 0 栃木】


3連勝!J2首位!1万1千人の動員!完璧なシーズンの滑り出し!2023年は第3節で首位に躍り出ると、そのまま一度も首位の座を譲ることなくJ2を優勝、みたいな1年のまとめが1行で済む簡単な形を希望します。是非ともこのまま突っ走って欲しい。全ブロガーのシーズン振り返りが楽になって助かりますんで是非ご協力下さい!3連勝の助走付きで次節、アウェイで清水に全力で体当たり出来ることは大きいですよ!体当たりしよう、清水に助走付きの体当たりを。

冷静に振り返ると3連勝という結果は素晴らしいのですが、内容的には割と苦しんでギリギリで達成しております。楽勝だぜ!とか、圧勝だったな!みたいな感想にはならんのでね、引き続き分厚い応援が必要です。この日も不安要素があり、第1節、第2節と続いて堅牢だった3バックの布陣が今節も変更。デルラン出とらん。おそらく8,000人くらいが口に出して言ったと思います、デルラン出とらん。デルランの試合直前のツイートを翻訳したら「胃の問題」らしい。まだ異国の地で生活を初めたばかりなので、きっと飲み食いして良いものが定まっていないのではなかろうか。だんご汁なのにだんご入ってないじゃん!とか、きっとそういう問題です(※絶対違う)。早くペレイラ先輩を見習ってほっともっとの唐揚げ弁当に適応して欲しい。3バックの左には「ランボー香川」が入った。何故に急にランボー呼ばわりなのかは不明です。筋トレに目覚めたらしい。バンダナ巻いて筋トレしているんだろうか?デルランの不在は香川の筋肉で解決。

対する栃木、時崎体制を維持して3-4-2-1を運用中。昨年からグティエレス、谷内田が居なくなったくらいでほぼ戦力はキープ。昨年アウェイで我が軍との対戦時に劇的ゴールを奪った根本が今シーズンも引き続き湘南からレンタル。今年は主軸になった模様。福森健太は弊社からの派遣社員なので出場不可。基本的には積極的な守備からワンチャンスを狙うチーム。高萩洋二郎が攻撃に変化を加える役目。シーズン開幕後、熊本・仙台と戦って1分け1敗。ベースが変わっていないので難しい相手になるであろうことは想像できていた。ミラーゲームだったし。卒業生の黒﨑は藤本とマッチアップ。プレスは我が軍の方が迷いなく連動&プレーしているので上回れたシーンが多かったけれども、1つプレッシャーを剥がされて逆サイドに展開されていたら危うかったシーンもあったので次も何とかなるのかどうかは微妙な力関係だなって印象でした。今回は何とかなった。

そういえば最近、当たり前のようにウサギがいます。稼働率が高くなった?もしかすると開幕戦だけ頑張ったら勝ったので続けているとか?勝っていると縁起を担いで色々と変えられなくなる症候群に陥るので気を付けような。どんなに勝ち続けてもパンツは履き替えような。



前半はボールを持たされた印象。栃木が最終ラインでボールを回すよりも前線に供給して時間をやり過ごすアウェイでの戦い方を選んだ。トリニータにボールを持たせて、プレッシングから引っ掛けてのショートカウンターを狙う。試合開始から20分頃までは大体プレスをかける側が元気なので栃木のプレスを掻い潜るシーンは作り辛く、持たされる時間が長くなった。しかしですね、保持しても、保持しなくても、どっちでも出来るのが今シーズンの大分トリニータ。面倒なチームです。最終ラインはランボー香川が入っても、守備もボール回しも安定していたし、セカンドボール回収業者の弓場と野嶽は相変わらずの回収率だし、両翼の藤本・茂平もそれぞれ仕事するし、攻撃が失敗しても早い寄せで即座にボールを奪還して、相手を走らせながら慌てず、騒がず、あわよくばセットプレーで1点取ってしまえ的な前半でした。安藤とデルランが居なくなった分、コーナーキックなどで少し迫力は落ちた印象はあるものの、得点の可能性は感じた。



何よりも前半、一番目立っていたのは伊佐。奪われたら奪い返す、最初にスイッチを入れる伊佐が常に全力で素早くプレスを始め、梅崎・野村も同じくらいの強度で連動する。一番面倒なプレイヤー。真ん中で競り合ってキープ&ポスト、サイドに流れてチャンスメイクも行う、クロスも放つ、シュートも打つ、過酷な労働をこなしていることを、後半にサムエルが交代で入って如実に感じました。サムエルはまだ「早すぎたんだ・・・」って印象。ナウシカの巨神兵みたいな。パワーは感じたけど初動にスピードが乗らないのでもう少しでしょうか。

後半に入ると栃木の足も止まりがちになり、前進して押し込むことが出来始めました。カウンターを許さず、連続してコーナーキックを獲得するなど得点の雰囲気が濃厚になり始めた。しかし、栃木の守備は粘り強く、ゴールを割れない展開が続く。梅崎→町田也真人、伊佐→サムエル、藤本→高畑と選手交代で攻撃を活性化するも、惜しいシーンは続出するも決め切れず。Mr.潤滑油・町田也真人さんがやっぱり素晴らしかった。そんな中で右サイド奥で得たFKを高畑奎汰が直接蹴って決めた。位置的に直接ゴールを狙うことは無さそうな角度だったし、サムエルとかキャラ強めの選手がゴール前にいたので栃木GKも気を取られたと思われる。直接は意外だったのでビックリしました。

美しい軌道を描いたゴールでしたけど、写真が普通です。キャラ的にアホ顔を求められる高畑奎汰ではないので、ニータンを抱えて可愛さアピール路線でも良かったと思います。写真に話題性が足りない。ただ、先制ゴール自体は話題性抜群。3連勝でJ2首位に躍り出るゴールなので各種紙面を飾るに違いない。左サイドハーフ、ドリブルの藤本・精度の高いボールを蹴れる高畑。甲乙つけがたい左サイド。ガンタンクとガンキャノンが選べます。今年のチームは選手の個性が強く出ている。個性が強い選手じゃなきゃスタメンに選ばれないのかもしれないけれども、途中出場した選手も全員良かった。このまま無敗優勝の可能性を持ったままなるべく継続して繋いで頂きたい。

次節は優勝予想候補No.1、清水エスパルスとの対戦。3連勝の助走を付けたんでね、ドカーンとぶつかりたい。ドカーンっと。


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