🔵🟡2024明治安田J2リーグ第27節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 18, 2024
🆚#愛媛FC 🕑19:00
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本日のスターティングメンバー🔥⚔️
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さあ、行こう!!!!!#大分トリニータ #trinita #三位一体 #豊予ダービー pic.twitter.com/rQXZ2Kpm9r
スタメンは亀祭りをベースに、試合途中で交代した藤原に代えてデルランが先発。3-4-2-1を継続。ベンチには久々に弓場が復帰。シーズン途中の移籍で流出が少ない大分トリニータですが、ついにGK新井が移籍でJ1町田へ。秋田から移籍後、なかなか出番が無かった新井。町田はJ1で優勝争いをしているので頑張って行っておいで以外の言葉はありません。所属選手が1名減。
【2024明治安田J2リーグ第27節】
— 愛媛FC (公式) (@ehime_fc) August 18, 2024
🆚#大分トリニータ
📅8月18日(19:00KO)
🏟#ニンジニアスタジアム
🔶STARTING LINE-UP🔶
GK
辻周吾
DF
パクゴヌ
森下怜哉
小川大空
ユイェチャン
MF
谷岡昌
菊地俊介
石渡ネルソン
曽根田穣
茂木駿佑
FW
曽田一騎#愛媛FC #ehimefc #己道 #Jリーグ pic.twitter.com/m25Z02pj31
対する愛媛。こちらも3-4-2-1を運用中。今回サイドの選手のイメージが濃い茂木がシャドーに入っているのは意外であった。7月に群馬に負けたり、8月も連敗だったりしている愛媛。ずるずると残留争いに巻き込まれるのか否か、チームとしてはそんな状況の模様。
試合は開始直後から一気呵成にボールを奪いに行く大分トリニータが主導権を握った。試合の入りは亀祭りの勢い、試合終了後からそのままのテンションでスタートしたような素晴らしい畳みかけっぷりで、勢いそのまま先制。本当に素晴らしかった。
🔵🟡2024明治安田J2リーグ第27節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 18, 2024
🆚#愛媛FC 🕑19:00
前半2分
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!!!!!!
得点者#保田堅心 選手
大分 1-0 愛媛#大分トリニータ #trinita #三位一体 pic.twitter.com/w99zSLl2oe
保田は2戦連発。滞空時間の長い混戦から出たボールをボレーで決めてくれました。2分で先制ですから、90分あれば45点取れる計算です。大量得点に期待していました。
🔵🟡2024明治安田J2リーグ第27節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 18, 2024
🆚#愛媛FC 🕑19:00
前半10分
GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOAL!!!!!!!!!!!!!!!!!!
得点者#野村直輝 選手
大分 2-0 愛媛#大分トリニータ #trinita #三位一体 pic.twitter.com/WKQ2reJMxA
勢いそのままキムヒョンウが裏に抜け出し、シュート。そのシュートが腕に当たったとしてPK獲得判定。それを野村がきっちりと決めて2点目獲得。10分で2得点ですから9得点はできる計算です。残念ながら得点はこれで終了でしたけれども。
🔵🟡2024明治安田J2リーグ第27節
— 大分トリニータ / Oita Trinita (@TRINITAofficial) August 18, 2024
🆚#愛媛FC 🕑19:00
ハーフタイム
片野坂監督コメント
・リセットして良い入りをしよう!
・セカンドボールをマイボールに。取ったボールを大切に!
・ここから!!もう一点狙おう!!!!!#大分トリニータ #trinita #三位一体 pic.twitter.com/MO3ZPPyJaQ
前半に1失点して差を詰められた状態で後半に突入。愛媛の保持に対してボールを高い位置で奪いきれないことが多く、ゲームとしては微妙な雰囲気。前進を許しては背走して戻り、5-4-1のブロックで何とかする、という守備になっていた中での失点だったのでゲームの内容自体は良くはなかった。前から奪うときは前線が2枚になっている雰囲気で、ミラーゲームといえども3バックに対して3枚を充てる感じでもなく、なんだかプレスが中途半端に感じてしまった。そんな中で修正して後半に臨むと思いきや、早々に同点を許してしまった。それがムンキョンゴンと安藤のパスを搔っ攫われての失点で、対してプレスでハメられているわけでもなかった場面だったのは精神的に辛かった。選手たちも辛かったとは思います。痛恨の失点となりました。繋ぐサッカーをやっているとシーズンのどこかで発生するミスではあるけれども、こんなタイミングかね・・・。残念過ぎるミスでした。前半2分で先制し、後半1分で失点です。早い。すべてが早い。
この後、プレスとリスク管理のバランスは取り戻せた時間帯があったけれども、後半40分にボールを奪いきれずにカウンターを被弾して大逆転負けとなりました。3点をひっくり返された、痛恨の敗戦となりました。前から奪いに行くも、奪いきれないと失点のリスクが増します。奪いきって攻撃で完結し続ける、が理想ですがまだまだその領域には達することが出来ていません。熊本戦から改善したかというと、そうでもなく・・・・。90分トータルで評価すると前半の試合の入りの勢いは良かった、くらいになってしまいそう。なかなか完成しない。32℃の環境だからなのか、何なのか。ハマらない前線の守備、どうすべきか・・・。
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