2026/08/30

2026/27 明治安田J2リーグ 第4節 徳島戦

【徳島 1 - 0 大分】


アウェイですが自宅からDAZN生観戦でした。徳島、というか四国は遠征先として予算プライオリティ低めにさせて頂いております。今治もスタンドが改修されましたが、あまり遠征欲が湧いておりません。湧き上がらない四国への遠征欲。ということでDAZNで観ていたのですが素晴らしい内容の前半と得点の匂いがしなくなった終盤と、これまでの3試合と逆転現象が発生。要因は木本真翔です。木本真翔が俺たちの希望です。なぜ俺はこの男のユニフォームを買わなかったのか。見る目が無さ過ぎた。

水曜日に延長戦まで戦ってしまった天皇杯に敗退してから中2日。木本真翔が先発です。天皇杯でも先発していたはずだが、リーグ戦でも先発に。ベンチには櫻井、森山が入っており、ちょっとコンディション不良の選手が発生してしまったのではないかと考えてしまうくらいにはメンバー構成がガラリと変化。ターンオーバー出来ていないような不安はあったのだけれども、前半の内容が良かったので、結局のところ木本真翔なのではないか?今は木本真翔をエースとしてチームが認められるかどうかのフェーズに入った。前半途中、榊原がシュートしたシーン、木本真翔に任せていたらと思ったのだが、あれがエースになれば自然と譲られる形になるので、結果を見せつけなければなりません。私はもはや早すぎるレベルで認めている。このチームは木本真翔のチームになると。

対する徳島。優勝予想サッカーくじでは倍率が13倍と中位に予想される状況。開幕から試合内容はそこまで悪くないものの、勝ちきれずに未勝利状態。この試合は徳島を勢い付けないことが重要だったんだけれども、残念ながら初勝利をプレゼントしてしまった。フォーメーションは3-4-2-1でミラーゲーム。わっちゃんこと渡がワントップ、そしてJ2で猛威を振るったルーカスバルセロスがしっかりと分析されて2年目のジンクスに嵌りそうな雰囲気。ポカリスエットが大量にばら撒かれた濡れたピッチの上で色々と起きました。

通算成績でもあまり相性は良くない徳島相手に、試合を優位に進められた。俄然大分ペースには見えたのだけれどもDAZNの実況&解説の強引な突破力により、徳島のゲームという雰囲気に仕立て上げられていました。日程と暑さとでお互いにガンガン前からは行けないよね、というゲームではあったと思います。そんな中でも激しい球際の争いで負けなかったし、ビルドアップもお互いにしっかりと保持もできるので前半は面白かった。保持率高めは徳島。効率よく攻めたのは大分。最大のチャンスは7分のPK。有馬のフェイントシュートにポカリピッチに滑って体勢を崩した岩尾の手が当たり、PK判定。ポカリ撒き過ぎでPKです。シュートを放った有馬がPKを蹴るも、ポカリに滑ってか甘いコースに飛び、フェイント不発でしっかりとGKにキャッチされてしまった。逆を狙ったフェイントシュートが裏目に出ました。絶好の得点機を逃してしまったんだけれども、前半はシュートを11本も放つという内容で、試合そのものは良かったんだけれども、決め切れなかったことがこの試合の方向性を決定してしまった感はある。ポカリが悪い。ルーカスバルセロスを三竿がマンツーマン気味に抑えていて、ほぼパーフェクトな仕事っぷり。守備の三竿、これも素晴らしかった。あとは木本真翔。パワーとベクトル。なんだかんだで前に向かって攻撃に繋がるので大変素晴らしい。ポテンシャルがえぐい。

後半、選手交代を先に行ったのは徳島。61分、ムンキョンゴンがルーカスバルセロスのシュートをスーパーセーブで止めた直後、コーナーキックからのこぼれ球を高木に決められてしまい先制を許してしまった。内容は悪くなかったのに、セットプレーからの1点を許して負ける。これもサッカーではある。その後相澤デイビットと清武を投入した後、まるでチャンスらしいチャンスが作れなかったことが最大の課題でしょうか。もっと簡単にボールをゴール前に入れて良かったと思うんだけれども、上げたクロスはほとんど徳島GKの北村海チディにキャッチされてしまい、不発に終わる。やはり木本真翔を後半から投入するからこそ前向きのベクトルが生まれるのであって、デイビット清武木本真翔をセットで使いたい。木本真翔がもう一人欲しい。櫻井がそのポテンシャルを発揮してくれると良いのだけれども。

優勝予想オッズ13倍の徳島と、43倍の大分との試合には観えなかったと思います。今年のトリニータ、やっぱり大穴ではないのではないか?予想より全然戦えている印象なのです。差はそこまで無かったが故に悔しい、もったいない試合だったという評価。勝ち点1は持ち帰らなければならない内容でした。惜しかったな・・・・。

先制された後にブロックを敷かれて、それを突破する術はありつつも、精度が足りなかった。惜しかったし、ここまで出来るのであればもっと上を目指せるのでは?とも思える内容でもあった。収穫と課題と。中3日でこれまたアウェイ熊本戦。ルヴァンカップ1回戦。日程が厳しいけれども、アウェイ熊本&ホーム今治戦は落とせない。序盤の踏ん張りどころ。


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