2009/11/11

借金の代償

Jリーグへ資金融資申請を決定


収益が確保できないサッカークラブが借金をする。
借りた金を返すにはもう売れるモノは売るしかない。
「選手、叩き売ります」宣言だと思う。
選手の意思云々以前の問題になってしまう。


売れる価値のある選手はクラブを存続させてくれた英雄として
旅立っていって貰わざるを得ない。
資金の調達はスポンサーに頼る以外にもやり様はあるはず。
若いブラジル人FWを獲得して、活躍したら中東に売るとか。
億単位の資金が転がり込む訳だし。
目利き強化部員が必要だから、今のままじゃ無理だけど。


切開して、膿を出し切って、縫い合わせるまでやらないと
回復しないんじゃないだろうか、この現状では。
傷口が塞がるのに何年かかるか想像すらできないけど。

3 件のコメント:

  1. 移籍金も移籍自由化になってあまり期待できないと思う。
    金崎も契約満了だし、西川出したら1年復帰なんて無理!
    金になりそうなのは徳重と家永くらいかな?

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  2. すんません。
    誤)徳重 → 正)森重

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  3. 匿名さん

    コメント有難うございます。
    お金返せないと1年どころか、
    ずーっと復帰出来ない訳ですから。
    聖域なき売却を覚悟せねばならないと・・・。
    金崎はもうシーズン開始前からお金は入らないと
    織り込み済みだったりしてます。

    あ、家長は借り物ですから勝手に売れませんよ。
    帰ってもらうしか・・・・寂しいですねぇ。
    しかし、本当にお金貸してくれるんでしょうか、
    Jリーグ様は。
    他のチームだって苦しいだろうに。
    J全体に迷惑をかけてるのが心苦しいですね。

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